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モデル撮影会

2005年01月22日 | WW99生活日記
今朝は7:40起床。快晴である。眠い。

豆乳で朝食、朝の薬を飲む。仕事疲れで眠い。

さて、今日は午前中からモデル撮影会である。メ[トレート用機材一式をまとめて、支度して9:10頃外出する。
目的地には5分遅れでなんとか間に合う。

今日はスタジオ撮影で1対1なので、自分の順番が回ってきた時に集中して撮影する。
モデルさんはこの撮影会後、海外へ行くらしい。

14:00頃撮影会が終了する。新宿に寄って、プリンタ用インクカートリッジと雑誌を購入する。
この後(金もないのに)寿司屋で昼食を取る。この店はマグロが美味しい。ボタンえびが入荷していたので、注文する。


昼食後、D1X用のレンズを1本新規購入する。D1Xでスナップする可能性が出てきたため仕方なく購入。
購入したのは、SIGMA18-50mmF2.8DC。NikonのDXと同じ仕様である。コンパクトで威圧感が無い。28cmまで寄れる。しかしGタイプなので、E-1に流用は出来ない。HSMでは無いが、MTFはかなり優秀である。まあ取り合えずしばらくはこれで行こう。


自宅へは18:00頃帰宅する。食べなれないもの(寿司)を食べたせいか、腹痛がする。

<写真関連>
今月発売の写真関連雑誌を一通り立ち読みする。デジタルフォト2月号は最初雑誌「航空ファン」かと思った。
各雑誌ともD2Xベータ機を取り上げているが、セルピッチ5.49µmx5.49µmのCMOSが作り出す画質というのは、所詮こんなものである。また欠点については各雑誌申し合わせたかのように一切記述されていない。
すぐに白とびする傾向はD2Hと良く似ているが、色は割合正確に出ているようである。Dレンジはデジタルフォト2月号の肌色の質感から見ると、D70の方が優れているかも知れない。というか、D70の方が理論的に優れているはずである。

セルピッチが小さければDレンジは低くなるという当たり前の常識に従って考えた場合、私はD2Xの仕様そのものを納得していない。
雑誌によっては、D2XはD2Hの後継機である、という記事があったりするが、D2XはD1Xの後継である。お間違えの無いように。特にアマの方。
D2XはD2Hユーザ層が使うための設計とはなっていない。
私自身はD2Xは、APS-C型CMOSで限界まで画素を増やしてみた、という実験機だと捉えている。本物はこの後であろう。2006年にいろいろスメ[ツイベントがあることでもあるし。

ところでデジタルフォト2月号のEOS Kiss Digitalの記事に、「那覇基地航空祭」で撮影した画像があるが、EOS Kiss Digital+ゴーヨンはありえない組み合わせである。
このとき私はD1X+AF-S300/4 + TC-17EIIで反対側から撮影していた。


明日は、調子がよければAM羽田。しかし、天気が...
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