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今日も仕事できず。

2004年12月22日 | WW99生活日記
今朝は9:50起床。昨日より体調が悪い事がすぐにわかってしまう。
12:00まで様子を見てもまったく改善しないので、会社へメールして今日も休業する。

この日記を見てくださる方は、毎日同じような症状で唐黷トいる私を不思議に思うかもしれないが、私の持病は周期的に襲って来るので、風邪などが引き金になった場合、回復に1W程度かかることも良くあることなのである。治療は薬の継続的な服用と十分な休息を取る事である。

私の場合、慢性的にセロトニン不足なので、特に陽ざしが少ない冬に体調を崩す事が良くある。なお、この病気は男性より女性が多く、特に偏頭痛持ちの人は要注意である。詳しい内容はリンクからどうぞ。

さて、カップ麺+卵で昼食を取り、ひたすら寝るともう19:00である。
夕食は面唐ュさいのでやはりラーメンで済ます。

口が渇いているので、物凄く美味しい。食後のシャーベットも美味い。

この間赤ロケファン倶楽部入会希望案内で送金したら、今日メンバーズカードが送られてきた。
おお、卓上カレンダーが入っている。これはラッキーである。

今日はやたら喉が渇く。なんとなく嫌な予感。

<写真関連>
○フルサイズ VS APS-C

私は不毛な議論だと思う。どんなフォーマットでもかまわない。全部デジタル用新設計で、互換性は高性能マウントアダプタという図式が私は好きである。
もしくは、デジタルカメラバック形式とか。
ニコンの場合、Fマウントでフルサイズに対応するためには、マミヤさんと同じ大きさが必要だと考える。だったらマミヤさんの方が良い。
(過去のE2、E3は縮小光学系を使用したフルサイズでしたよね。)

○ダイナミックレンジ

人間の目が判断できるダイナミックレンジは80dBである。
ネガフィルムのダイナミックレンジは60dBである。ャWは当然これより狭い。だからャWはスキャナーで読み込んで補正しても、あまり綺麗に仕上がらない。ネガの方が圧涛Iに腰が強い。
E-1とライカ9デジタルのCCDは67dB、E-300が64.5dBである。 中版用は73dB~69dBである。
インターレース式CCDは50dB台、CMOS系は40dB台(ただし最近は70dB以上の優れた製品もあるようです。)

もちろんデータがすべてではないが、客観的に判断するためには基礎データが重要である。(野球でいう打率、防御率、バレーでいうブロック決定率のようなものである。)

○高感度時のノイズ
E-1はデフォルトではノイズリダクションはOFFである。RAWの場合、まったくソフト処理されないデータが得られる。それに対して、EOS系はノイズをキャンセルしたRAWデータが得られる。ニコン系も同様。ペンタックス、ミノルタ、フジフィルム、エプソンも同様である。
もともとノイズが出るはずなのに、ノイズが無いというのは私は不自然だと思う。
ノイズを消すという事は、データをソフト的に加工するという事である。当然画質は劣化する。
ノイズは現像時にソフトでキャンセルできるので、その自由度を持たせて欲しい。ノイズキャンセルは画質とのトレードオフなのだから。

<スメ[ツ関連>
それにしても某バレー雑誌の表紙の色調は何だ? またあの機材か。E-1+MACRO50mmF2で複写。


記事の方はあの機材らしく色が載っている。なお、バレーは展開が速いので、プロでもこの手の撮影は難しいのである。E-1+MACRO50mmF2で複写。

がんばれプロ。


明日は休日だ。調子がよければ羽田でクリスマス?
コメント
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