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忙しかった1W。(T_T)

2004年10月01日 | WW99生活日記
今朝は9:00起床。薬が抜け切れていないためひどく眠い。
とりあえず、今日は大事な仕事が待っているので、出社する。

出社後は気がついたら18:00、次に気がついたら22:00である。
22:00に退社する。1Wの最終日は猛烈な忙しさであった。
もう、なんとかしてよNさん。

電車の中で気を失いそうになる。

<写真関連>
D2Xについてインプレス社の記者がニコンさんのT氏にインタビューした記事がWEB上に掲載されている。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2004/10/01/181.html

一見強気なT氏だが、記事の中身は実は必死の言い訳である。
言い訳するためにわざわざT氏はフォトキナにやってきたのである。

突っ込みどころは豊富にあるので、楽しんでいただきたい。

■ 1,200万画素化で失ったものは何もない
「よく言われるように、同じ技術で作るのであれば、画素ピッチが小さい方がS/N比では不利となります。しかし、最終的な画像出力の品質は画素単位のS/Nだけで決まるわけではありません。画素から電荷を読み出し、運んで、処理を施して画像となるのです。今回、画素が小さくなっている分のデメリットは新技術で完全にカバーしています。またセンサー自身の特性も向上しています」
5万円のCDプレーヤーと100万円のA級パワーアンプを組み合わせても、音は5万円のCDプレーヤーの音しか出ないと思うのは私だけ?

■ なぜD2XはLBCASTではないのか
「非常にフランクに言えば、開発のタイミングによるものという事です。つまり、今回のD2Xを発売するタイミングでは、ソニーと共同開発したデバイスを用いる事が最善の選択だったということですし、前回のD2HではLBCASTが最適なイメージセンサーだったのです」
く、苦しい。物凄い素人向け発言だが、出てきたものは実質的にEOS1D以下だったではないか。(D2Hユーザの方すみませんどうも。)

「いえ、LBCASTでもD2Xに採用したCMOSセンサーと同様の高速マルチチャンネル読み出しを実現できます。実際、LBCASTの出力をマルチチャンネル化したデバイスは、完成しつつあります。しかし、順を追って開発を行なっていますから今回の製品化のタイミングではベストな選択にまでは至らなかったということです」
これは事実上D2Xに搭載するLBCASTの開発に失敗したという事ではないか。(というより、CCDで行くのではなかったの?、LBCAST、マルチチャンネル化しても色は良くならないし。)
1機種で2つの素子を同時開発しているはずはないので、うまくごまかしたという感じである。時期的にD2H発売直後からSONYさんと仕様を詰めていたと考えられる。

キリがないのでこの辺でやめよう。
今年のフォトキナは、マミヤZDを除いてすべて予定通りの発表であまり面白くない。

<スメ[ツ関連>
あと1本。中日負けても優勝。
明日のMLBが楽しみである。

<今日の変なメール>
件名:高額所得者の秘密情報
メールさえできる人なら誰でもお金持ちになれます。...


明日は通院である。夜浜松へ向けて出撃予定だが、天気が良く無さそうである。
明日の夜、もう一度判断しよう。頼む、晴れてくれ。
コメント
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