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全日本女子バレー感謝デー

2004年09月19日 | WW99生活日記
今日は9:00起床。今日も休みだ。外はいい天気である。
洗濯を済ませる。

今日は全日本女子バレーファン感謝デーイベントである。
スケジュールは12:00からであるが、11:00開場とある。
う、この手のイベントは早めに行かないとやばいのである。
すぐに撮影機材を準備して外出、代々木に向かう。

現場には10:40到着。しかし、遅かった。今日はなんと徹夜で並んだ人もいたそうである。
スタンド1Fはすでに満席で、スタンド2Fで撮影する。しかし遠い。

念のため300mm/4を持参していたが、それでもかなり遠い。
露出はアンダー覚悟でISO640、1/100、F4に固定する。D1Xの場合最大感度はISO800のため、
ノイズを抑えるため少しISOを下げる。実際、ヨンニッパが適正レンズであった。
写真はイベント開始前のパンフレットに目を配るフアンの子達。


最初の2Hは、ファン参加型アトラクションである。子供、社会人、学生など様々だが、
ほとんどの人はバレー部に所属しているバレーフアンである。
写真はこういうのに慣れているリベロの成田選手が相手をしているところ。


たまに5歳とかいう子が出ると、みんなで盛り上げるというなごやかな雰囲気であった。


だんだん悪乗りしてくる選手たち。写真は忠コ選手がアフロヘアーを被っているところ。


質問タイム
若さの秘訣は何ですか?吉原選手。

どうすればバレーが上手くなりますか?大山選手。

一番の酒飲みは?


さて、この後全日本VS東日本Vリーグ選抜の試合が開始された。
試合結果は他のHPをご覧下さい。^_^;

試合後は、選手と直接ハイタッチするコーナーが設けられた。
一人あたり3人とハイタッチできる、というものである。3人が誰か、というのは
テントに入るまでのお楽しみである。

私は結局16番、7番、2番の選手とハイタッチできた。
しかし彼女らの手のひらはまるで岩のように固く、厳しい練習に耐えて来た事を感じさせるものであった。
栗原選手は20歳だが、なんか私のようなていたらくな人生とは比べ物にならないくらいの努力を肌で感じさせる固さであった。
ハイタッチ後、私はしばらくその感触を忘れることが出来なかった。

今日は私の中で、ある意味記念すべき日であったのかもしれない。
とにかく1回のハイタッチで、「努力するとはどういう事なのか」を私の心に示してくれた全日本の選手たちと会えたという事。
私もぶっ唐黷トる場合では無いのである。

さて、イベントの後には知り合いがミニ展示会を開催しているニコン新宿SCへよっていく。
本人がいたので、情報交換。さらにSCの知り合いと3人で情報交換。
うそー。WPCEXPO2003にニコンブース出さないの?

D2XとF6のカタログを貰い、ついでにAF-SVR200mmF2Gを試してみる。
すごーい。重いがバランスは非常に良い。


さて、明日は羽田かな。のんびり過ごそう。
コメント
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