綉球花*八仙花

xiu qiu hua*ba xian hua 

   ・・・ 日々の生活の中で ・・・

拍照片

2009-05-31 | Weblog
 日曜日、H先生の運転で、郊外へ 田園風景 の写真を撮りに出かけた。 市内から少し離れた田圃の中で 白サギ の群れがをついばんでいた。そっと近寄って行ったが、鳥の群れは山の奥へ奥へと向かって行った。鳥を追いかけることは半ば諦めて四つ葉のクローバーを見つけたり、 シロツメクサ で花輪を作ったり、童心に帰って遊んだ。 少し進んで行った所の田圃の脇に石の お地蔵さま があり、写真を何枚か撮った。お昼を少し過ぎて市内に帰り、 ローズフェスティバル の開催されている 英国庭園 に行った。 園内はたくさんの人で賑わっていた。今日は、H先生に借りた 一眼レフ で初めて写真を撮った。初めてのことで、戸惑いばかりだった。 帰宅して写真をパソコンに撮りこもうとしたが、一眼レフ用のドライバがなくて結局写真をパソコンに取り込むことは失敗してしまった。 残念!!
ブログに掲載の写真は先日ここを訪れた時のものです。
<■陽射しの中で■<<
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楽しむ人々

2009-05-25 | Weblog
今回の ホーランエンヤ の開催で、3日で計 36万人以上 の人出があったという。市内の人口が20万人に満たないのだから、大変な人出である。 水上パレード が行われた大川端にはたくさんの 出店 も出ていて、 お祭り気分 は大いに盛り上がっていた。確かに12年に一度開催される 神事 は地域住民をあげての 大事業 であり、成功裏に終わったことは大変良かったと思う。だが、いろいろな面で 反省点 もあった。
後継者不足 という問題もあって、次回の開催はまた大変な騒ぎになるだろう。
とりあえず、我が家の人々は、知人が前日より場所を確保してくれていたので、大川の近くに住む知人の家で2時間待ち、雨中の大川端でさらに1時間半、この間ずっと雨が降っていて、待つのは大変であったが、お陰で、船のすぐ近くで観覧することができてよかった。

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還御祭

2009-05-24 | Weblog
 12年毎に開かれる 日本三大船神事 の一つ ホーランエンヤ が開幕し、5月16日の 渡御祭 、20日の 中日祭 に続いて、神事の最後を飾る 還御祭 が24日盛大に開催された。  馬潟・矢田・大井・福富・大海崎 の5大地の 櫂伝馬船 が次々に登場し、盛大な拍手喝さいを浴びていた。この日は あいにくと雨降りで、見るほうも大変だったが、演じる役者さんたちは 大変な苦労だったと思う。ふだん静かな町なのに、雨にもかかわらず、こんなに 人間がたくさん この街にもいたのか と思うほど 大変な人出だった。大川の両岸や橋の上、ビルの中からも たくさんの人々が 重なるよう に見て歓声を上げていた。80歳を超えた義父母は 冥土の土産に どうしても見たい というので、船のパレードが始まる何時間も前から、川岸に椅子を並べて待っていた。テレビで観るのとは やはり迫力が違い、雨の中を演じ切った役者さんたちに 思いきり盛大な拍手を送っていた。この様子はテレビ中継され、今日は まるごと一日、 還御祭 一色に塗り潰された一日だった。
<■ホーランエンヤ■<<
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田園風景

2009-05-19 | Weblog
 この地区のラストを飾って、我が家の 田植え が終わった。年老いた 老夫婦 だけでは田植えができないので、いつも 助っ人 を頼んでいる。仕事が終わると、助っ人のTさんも一緒に昼食を取るので、義母は朝から 台所 で忙しい。 私は 買い出し に行き、お茶の支度をして田圃まで持って行った。みんなで賑やかにおしゃべりをして10時の 休憩 を終わった。田植えが終わり、水を張った田んぼは鏡のように穏やかでまぶしい光を反射させていた…。近所の古い家の 屋根替え が始まって、沢山の車が我が家の前を取り囲んでいる。高い 屋根の上 では、職人さんたちが、古い瓦を剥がしては丁寧に下へ運んでいる。更にその下ではバケツリレーならぬ 瓦リレー が繰り返されている。なかなか大変な作業だ。静かな田舎の暮らしの中に、一時の 喧騒 が広がる。

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田園風景


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写真展

2009-05-15 | Weblog
 県立美術館に 写真展 を見に行った。たくさんの写真の中に H先生 しまね写真特別賞 に輝いた作品が飾ってあった。とっても幻想的な中国・雲南の 棚田 の写真だった。 夢境 と言うタイトルも素敵だった。 H先生は友人と一緒にやって来て、みんなのお褒めの言葉を聴きながら、ちょっと照れくさそうにしていた。 4月に一緒に桜の撮影に行った Oさん の写真も入賞していた。桜並木の花とともに 木の影 を撮ったアイディアが素晴らしかった。  立派な写真展のたくさんの作品の中に、恐れを知らぬど素人の私の写真もあった。 (参加することは自由なのだ~!!)  写真展会長のT先生が解説をしてくれた。とても励まされた気分になった。写真展からの帰りに友人と二人で英国庭園の薔薇を見に行った。2週間ほど前に見に行った時はまだ蕾だった薔薇が咲き始めていて、とてもきれいだった。
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英国庭園のバラ
<>><<画像番号:1

五月の風

2009-05-12 | Weblog
友人たちと ドライブ に出かけた。小高い丘の上で、 鯉のぼり が五月の風の中を元気よく泳いでいた。少し蒸し暑い日だったが、五月の風は肌に心地よく、気持のよい一日だった。 お茶を飲みながらのおしゃべりも楽しかった。城山の なんじゃもんじゃ の木もみごとに咲いて、綿帽子をかぶったようなたくさんの木々が少し散り始めていた。お濠の周りを行き交う 遊覧船 ものんびり、ゆったりと新緑の季節に溶け込んで穏やかだった。いつもの楽しいメンバーに囲まれて、次回の計画を話し合いながら帰途についた。厚い雲の中、沈みゆく 夕陽 が地元の海を美しく染めていた。

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五月の風
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新緑

2009-05-08 | Weblog
 五月晴れのうららかな日差しの中、 新緑 を求めて ドライブ に出かけた。運転はH先生。ナビゲーター役の私が道を間違えて右往左往。途中で、 目的地 とは反対方向に逆走していることが判明し、引き返した。それでも何とか目的地に到着。秋には紅葉見物の客でにぎわう 鰐淵寺 の新緑の木々を見てまわった。鮮やかな新緑の木々の中にたくさんの 藤の花 が目立った。 もみじ の緑葉の先に小さな 赤い花 のようなものがたくさん付いていて、珍しいと思った。せっかくたくさん写真を撮ろうと思っていたのに、バッテリー切れで数枚の写真しか撮れなかった。残念!! H先生は紅葉の時期でなくても新緑がきれいで、静かな山間の散策を楽しみながらシャッターを押し続けていた。帰路は 農道 を通って、新しい道を確認しながら帰った。とても楽しいドライブだった。H先生は帰宅すると、疲れも見せずすぐに 餃子作り の下準備をはじめた。途中からKさんも加わって、3人で 北京式焼き餃子 を作って食べた。北京式焼き餃子は 包み方 が今ままで知っていた包み方とはまったく変わっていて、面白かった。味もとても美味しかった。H先生のくれた楽しい1日に感謝。

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月光ー王心凌

2009-05-06 | Weblog



 亜麻色の髪の乙女

亜麻色の長い髪を 風が優しくつつむ
乙女は胸に 白い花束を
羽根のように丘をくだり やさしい彼のもとへ
明るい歌声は 恋をしてるから

ばら色のほほえみ 青い空
幸せな二人はよりそう
亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ
乙女は羽根のように 丘をくだる

彼のもとへ 彼のもとへ


  月  光
弯弯月光下蒲公英在游蕩
像烟花閃着微亮的光芒
趁着夜晩找尋幸福方向  
難免会受傷
弯弯小路上蒲公英在歌唱
星星照亮在起風的地方
乘着微風飄向未知遠方   
幸福路也許漫長
難過的時候誰在身辺   
陪我掉眼泪 
失敗無所謂 
祢在左右月光多美

弯弯月光下我軽軽在歌唱
従今以后不会再悲傷
閉上双眼感覚祢在身傍
祢是温暖月光  
祢是幸福月光











月光(日本語訳)
月光を浴びてタンポポが揺れている
きらめく花火みたいな小さな光
夜のうちに幸福の方角を探そう
傷つかないように
曲がりくねった道の上でタンポポが歌っている
星たちが照らすのは風が起きるところ
そよ風に乗って見知らぬところへ運ばれる 
幸福への道はとても長い
つらい時誰が傍にいてくれるの 
泣いている私の傍に
失敗は怖くない 
あなたのまわりには月の光が綺麗

月光を浴びて私が歌っている
これからはもう悲しんだりしない
目を閉じればあなたが傍にいるのを感じる
あなたは暖かい月光 
あなたは幸せな月光