綉球花*八仙花

xiu qiu hua*ba xian hua 

   ・・・ 日々の生活の中で ・・・

台湾旅行

2010-10-25 | Weblog
 台湾南部の 高雄 にある 蓮池譚 龍虎塔 に登った。  台湾の建物はどこに行っても派手な色遣いだ。 日本人の好みとはやはり違いを感じる。 南部の人たち素朴で、 都会の人間とは違う感じがする。 もちろん言葉も、台湾語(福建語)が主流だ。 
  
龍虎塔上楼から

太魯閣渓谷

2010-10-15 | Weblog
画像説明
  太魯閣 (タロコ)国家公園は行政区画上は花蓮県、台中県、南投県にまたがる台湾の国立公園。 総面積は9万2000ヘクタール。 公園内の 太魯閣渓谷(タロコ渓谷)は、立霧渓が大理石の岩盤を侵食して形成された大渓谷。 奇岩怪石と水の美しさは天下一品で、台湾の中でも特に人気のある観光地である。  「タロコ」の地名は流域の台湾原住民 タロコ族 の言葉で 連なる山の峰 を指すと言う。




レトロな街並

2010-10-11 | Weblog

 台湾北部の港町基隆の近郊、台北県瑞芳鎮の山あいに九份(きゅうふん、チョウフン)という小さな町がある。 九份は19世紀末に金の採掘が開始されたのを機に町が発展し、日本統治時代に最盛期を迎えた。  九份の街並みは日本統治時代の面影を色濃くとどめており、当時の酒家(料理店)などの建物が多数残されている。 しかし第二次世界大戦後に金の採掘量が減り、1971年に金鉱が閉山されてから町は急速に衰退し、人々から忘れ去られた存在となっていた。  1989年、台湾で空前のヒットとなった映画「悲情城市」のロケ地となったことで九份は再び脚光を浴びるようになる。 映画を通じノスタルジックな風景に魅せられた若者を中心に多数の人々が九份を訪れ、九份ブームが起こった。 日本では、2001年に公開された映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった町として紹介されたため一般の観光客への知名度が一躍高まった。 ……ウィキペディアより