綉球花*八仙花

xiu qiu hua*ba xian hua 

   ・・・ 日々の生活の中で ・・・

春の庭園

2009-04-30 | Weblog
 春のうららかな日差しの中、午後の散歩を楽しんだ。今年はすべての花たちが、いつもより早く咲きはじめ、例年ならまだこれからだというのに、今年の藤の花は、もうそろそろ盛りを過ぎようとしていた。

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英国庭園の花
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ボーリング

2009-04-28 | Weblog
ボーリング今日は地元の友人たちと ワードで暑中見舞い の作り方や エクセルでグラフ の作り方などについて勉強した。夕方帰宅してすぐに、H先生から連絡があり、 食事 に行くことになった。市内の某所で 地鶏鍋 を食べた。食べ物は美味しく、楽しい会話も弾み、愉快な夜を過ごした。別の店で コーヒー を飲み、更に ボーリング場 に行った。久しぶりのボーリングだった。みんな似たり寄ったりのスコアだったが、Tさんが一番上手だった。私も以前はもう少し上手だったはずなのに、久しぶりの運動で、足腰がふらふらして全くだめだった。2ゲームだけですっかり疲れてしまった。しかし、素直に、大きい声で笑い、気持ちを発散して、本当に楽しい夜だった。

世界に一つだけの花

2009-04-23 | Weblog



  世界に一つだけの花    SMAP

 NO.1にならなくてもいい
  もともと特别なOnly one

 花屋の店先に並んだ
 いろんな花を見ていた
 人それぞれ 好みはあるけれど
 どれもみんな きれいだね
 この中で誰が一番だなんて
 争うこともしないで
 バケツの中 誇らしげに
 しゃんと胸を張っている

 それなのに 僕ら人間は
 どうしてこうも比べたがる?
 一人一人違うのに その中で
 一番になりたがる?

 そうさ 僕らは 世界に一つだけの花
 一人一人違う種を持つ
 その花を咲かせることだけに
 一生懸命になればいい

 困ったように 笑いながら
 ずっと迷ってる人がいる
 頑張って咲いた花はどれも
 きれいだから仕方ないね
 やっと店から出てきた
 その人が抱えていた
 色とりどりの花束と
 嬉しそうな横顔

 名前も知らなかったけれど
 あの日僕に笑顔をくれた
 誰も気付かないような場所で
 咲いてた花のように

 そうさ 僕らも 世界に一つだけの花
  一人一人違う種を持つ
 その花を咲かせることだけに
 一生懸命になればいい

 小さい花や 大きな花 一つとして
 一つとして同じものはないから
   (小さい花 大きな花)
 同じものはないから
 No.1にならなくても いい
 もともと特別な Only one

 ララーラ ラーララ ラーララ・・・・・


夕陽

2009-04-18 | Weblog
 よく晴れた日の夕方、家の近くの海岸を通りかかった。ちょうど陽が沈みはじめるころで、夕陽が海面を明るく映し出していた。 あと5分待てば、陽が完璧に沈む頃だと思ったが、折悪しく急いでいたので、水平線に沈むのは見られなかった。 今度もう一度、ゆっくりと写真を撮りに来たいと思った。 


映画

2009-04-14 | Weblog
 義父と一緒に三国志を題材にした 映画 を観に行った。 三国志 の大好きな義父は、迫力のある画面にくぎ付けになって見入っていた。内容はとても面白く、満足感でいっぱいだった。 映画を見た後、近くで 食事 をした。店内はものすごい行列ができていた。義父が自分でたてたスケジュールでは、食事の後、花壇の 花苗 を50鉢買い、用事を済ませると2時までには 帰宅 できると思っていたのだが、食事に手間取り、予定通り帰宅出来ないかも知れないと、少々焦っていた。 何故なら、市長選と市会議員 選挙 が始まり、地元選出の 候補者 が選挙カーで回ってくる時間が迫っていたからだ。 律儀者 の義父は時間どおりに帰って、候補者の演説を真面目に聴かなければならないと思い詰めていたのだ。この地区の老人たちは、候補者が選挙カーが回ってくる度に、家の前を通る 選挙カー に向かって、 手をふるのが習慣で、そうしなければ、 善良な市民 だとは言えないという風潮がある。私には到底理解のできない実直さである。


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レッドクリフⅡ
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紅焼肉

2009-04-10 | Weblog
紅焼肉 
紅焼 は調理法の一種で、肉や魚などを醤油、砂糖などの調味料で煮込むこと。中国では一字であれば豚肉を指す。 紅焼肉 (ホンサオロー)とは、 豚肉の醤油煮込み のことである。一般的に、紅焼肉では皮付き豚バラ肉を使用する。我が家では、バラ肉の代わりに 骨付き豚肉 と薄切りの生姜、調味料、砂糖少々、醤油適量、酒少々を加え、一晩かけてじっくり煮込んだ。その後、大根や人参の乱切りとゆで卵を加えて更に煮込み、美味しい紅焼肉が出来上がったので、義父母と三人で仲良く食べた。じっくり煮てあるので、骨と肉が分離しやすく、美味しくて、会話も弾んだ。食事も終わるころになって、義母が…骨をかむと中から身が出て美味しい。と言うので…骨の中に有るのは身でなくて血だ。と言うと、義母は、食べかけていた皿を放り出して、口の中の骨を勢いよく吐き出した。義父と私は腹を抱えて大笑いをした。義母は一日中不機嫌な顔をしていた。味はとても美味しかったのに、紅焼肉もとんだとばっちりだった。

海辺の桜

2009-04-07 | Weblog
わが町の海辺に咲く桜を見に行った。 気温も上がり、汗ばむ陽気で、一気に開花したようだ。今年は花の付き具合があまり良くないようで、ちょっと寂しい気がした。車で移動して、数か所見てまわった。種類によってはもう散り加減で、海の水に浮かぶ花びらがきれいだった。

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海辺の桜
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桜の樹の下で

2009-04-05 | Weblog
 楽しい仲間たちと2台の車に分乗して、桜の名所として有名な 三刀屋 に行った。  今日は絶好の お花見日和 だった。花は満開で、強い風にあおられ、時折、 花弁 がはらはらと舞った。桜の樹の下では子供たちが楽しそうに遊んでいた。  撮影 を楽しむ人たちもたくさんいた。  周りには、あちこちで 露店 の美味しそうな匂いが溢れていた。K氏から小高い丘の上にある 城址 の歴史や、 永井博士 の業績について丁寧な説明をしていただいた。中華料理店での食事も美味しかった。午後からはどんどん花見客が押し寄せて、車での 移動 は身動きできない程になり、2台の車は離れ離れになってしまった。もう一か所予定していた場所は 遠望 を楽しむにとどめ、市内まで引き返して、K氏のお宅で手作りのケーキやアイスクリーム、手引きのコーヒーをいただいた。  みんなのお話も楽しく、素晴らしくいい一日だった。 謝謝大家!!

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桜の樹の下で
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花見会

2009-04-01 | Weblog
 義父母が朝からいそいそと支度して、雲南に お花見 に出かけた。 二人が出かけるとすぐに、霰混じりの雨が降り出した。雷も鳴っている。 生憎の雨で、今日の花見は大変だろうと思った。 夕方になると、二人は嬉しそうな顔をして帰ってきた。 二人の話によると、雨は大したこともなく、花は申し分なく綺麗に咲いていた。  おいしいお弁当の後、 永井記念館 に行き、博士の生き様や平和に対する思いに感動したと言う。帰途、寄り道をして 花園 に行き、鮮やかに咲き誇る巨大な ベゴニア を見て、参加者たちはさらに喜んだ。道中は顔見知りの気の置けない人たちばかりで、行きも帰りも楽しく、地区の役員をしている義父は、参加者の感謝や慰労の言葉ですっかり気をよくしていた。 何しろ、ずいぶん前から、いかにこの会を成功させるかばかりに腐心していたのだから、義父の喜びようは半端ではなかった。 夕食のときも一人はしゃいで、いつもの数倍は饒舌だった。ひとしきり話し終わると疲れたのか、そそくさと寝てしまった。

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