ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

音楽家 ヲノサトル のブログ

レタス三昧

2011年01月20日 | 料理

突然シャキシャキしたみずみずしい青野菜が食べたくなる事って、ありません?

そうだそんな時はサラダだ!とレタスだのセロリだの買って来たものの、1食たべて冷蔵庫に放り込んだら、そのまま忘れてしまって。ふと思い出して野菜室から取り出したら、茶色く変色… そんな失敗が過去に何度もあるヲノサトルです。

先日「そんなレタスを使い切る」がテーマのパーティを開いてみました。

大人のポテトサラダ・レタス包み

1) 電子レンジでジャガイモを茹で、皮を剥いてからつぶす。
2) つぶしながら、胡椒・マヨネーズ・牛乳少々・すりおろしたニンニク・細かくちぎったレタス・缶詰アンチョビ・缶詰コーンを混ぜる。
3) 大きめのレタスの葉に盛りつける。
※ ニンニクは入れすぎると辛いので、隠し味程度に。アンチョビが塩辛いので塩は不要です

B・L・T スープ
1) トマトは果肉をスプーンで取り分けながら1cm角ぐらいに切る(皮の部分だけ使う)
2) レタス、ベーコンも(1)と同じぐらいの角サイズに切り、小鍋に放り込んで煮る
3) 味をみながら塩を入れる。味がもの足りない時は中華の粉末「鶏がらスープの素」も少し入れてコクを出す。
※ 基本的にトマトの酸味と塩だけでのバランスをとる、超あっさり味のスープです。二日酔いの朝とか食欲の無い時にもお勧め。

レタスとブロッコリのサラダ

1) ブロッコリは塩茹でにして冷ましておく
2) 手で適当にちぎったレタス、(1)のブロッコリ、細く切ったロースハムを混ぜ、パスタ用のレトルトたらこソースであえる
※ ハムよりカニかまぼこの方がたらこソースには合うけど、冷蔵庫に無かったので…。

レタスとマッシュルームのサラダ
手で適当にちぎったレタス、薄く縦スライスしたマッシュルーム、缶詰コーンを混ぜ、オリーヴ油と白ワインビネガーと塩で適当に味つけする

レタスと海老の白ワイン焼き
1) 海老は流水につけながら背中に包丁を入れて背ワタを抜き、白ワインと塩少々につけておく。
2) 大量のニンニクをみじん切りにし、塩を入れながらキツネ色になるまでサラダ油で揚げ焼きにして、油ごと皿にとっておく。
3) 油を入れた中華鍋で(1)をジャッと炒める。色が赤く変わってきたあたりで、ちぎったレタスも放り込む。レタスの緑色を鮮やかに保つため、強火でガンガン炒めるのがコツ。
4) レタスがしんなりしたら火を止めて皿に出し、(2)のニンニクを上からまぶす。
※ ニンニクをオリーヴ油で炒めればイタリア風。紹興酒につけてゴマ油で炒めれば中華風、と応用がきく料理です

レタスと鶏のクリーム煮
1) 適当に切った鶏ムネ肉と玉ネギを強火で炒め、水を入れた鍋に移して煮る。
2) 適当に切った人参などの野菜も入れ、コンソメスープの素を入れてさらに煮込む。
3) 1~2時間ほど煮て材料が柔らかくなったら、生クリーム1パックと塩、胡椒で味つけし、大きめにちぎったレタスも入れて再度、沸騰させる。
4) レタスがしんなりしたら弱火にし、あとは鶏がホロホロに柔らかくなるまで煮込み続ける。
いろんな野菜を入れすぎるとシチューっぽくなっちゃうので、あくまで鶏とレタス中心に。

レタス炒飯
1) サラダ油で玉ネギを炒める
2) 小さくスライスしたベーコンも炒める
3) サイの目に切った人参、缶詰のコーン、レタスも入れて炒める
4) ごはんに溶き玉子をからめてよく混ぜておき、(1)~(3)と一緒に炒めながら、中華の粉末「鶏がらスープの素」と胡椒で味つけする
5) 最後にゴマ油を少しジャッと入れて香りをつけ、できあがり
炒飯の玉子は、後から鍋に入れるのではなく、最初にご飯にからめてから炒めると、お米が鍋に焦げ付かなくて楽です。ちなみにうちでは、炒飯にすると決めている時は米を炊く水にスプーン1杯の油を入れてご飯を炊きます。米がパラパラにほぐれるので。




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