幻の魚と新たな同居人

御徒町には、メタボオヤジが好む魚屋がある・・・
今では、ユニクロなども同居する複合ビルになっているが・・・昔からの魚屋の「吉池」・・・
隣り合わせるアメ横の魚屋の商品に比べると・・・鮮度も値段も全く異なる・・・
※アメ横の魚は、昔から安かろう悪かろうの商品でした・・・

以前の吉池は、格安で販売していたためだろうか・・・写真撮影などは禁止だったのだが・・・
あまりにも珍しい魚があったので撮影してもと聞いてみると・・・個人で楽しむのであればと許可され・・・
撮っちゃいました・・・分かります・・・メチャクチャレアだと思いますよこの魚・・・

（写真は、御徒町駅前から見たアメ横とＪＲ線路下の立ち並ぶ居酒屋・・・）
　　

そしてメタボオヤジも初めてだったのでオオカミ魚を指で突いてみると・・・柔らかい・・・
多分、コラーゲンがタップリなのだろう・・・そのため北海道では、鍋で食べるのが一般的らしい・・・
あぁ～メタボオヤジも食べてみたかったが・・・

（写真は、北海道のオオカミ魚・・・そして高級魚のアカヤガラ・・・）
　　

でも、店員さんが言う・・・こんな珍味な魚は、滅多に入荷しないのだと言う・・・
更には、見た目は、プヨプヨとしているが・・・歯は、鋭いのだと言う・・・
極寒の海で餌を得るタイミングを逃さないために・・・進化したのかも知れない・・・

なお、毛ガニは、北海道民が一番愛するカニ・・・タラバやズワイなんて比べ物にもならないと言う・・・
それは、ミソの美味さもさることながら・・・身肉の甘さが繊細でたまらないのだと言う・・・

（写真は、沢蟹と毛ガニ・・・そして新たな同居人となるドジョウ・・・）
　　

　　

そんな中で見つけた珍客・・・それは、活魚の食用のドジョウ（北海道産）・・・
３０匹程入っていて４８０円とのこと・・・１０匹程で良いのだがと小分けを聞くが・・・出来ないと言う・・・
仕方なく購入しちゃいました・・・今日からメタボオヤジん家の瓶の新たな同居人の始まりです・・・