wonder land alice's blog

a lice の趣味(酒味?)のブログ

金目ダイ

2017年11月30日 04時48分51秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
先日、近隣のスーパーに何時ものように酒の肴を探しに行くと・・・
キンメダイがメタボオヤジに「買ってくれェ~・・・食ってくれェ~・・・」とアイコンタクトを送ってくる・・・

仕方なく買ってきたのだが・・・それは頭の部分の所謂、「あら」と言われる部分・・・
当然、アイコンタクトを取っていたのは、顔の大きさには不釣り合いな大きな透き通った目玉・・・
メタボオヤジには、半身の切り身でも1,000円以上もするような高級魚は買えない・・・
そこで298円が更に3割引きとなった「あら」を購入しただけのことなのだが・・・

  

  

早速、自宅に戻り、 酒の支度を整え・・・キンメダイの「あら」を麺つゆにて煮魚に・・・
この麺つゆによる出汁のほうが糖分の摂りすぎに注意できるので重宝している・・・
ただし、どの程度、糖分が含まれているのか分からない・・・と言う状況では何の意味もないのかも・・・

なお、キンメダイに限らず・・・魚の目玉はメタボオヤジの大の好物となっている・・・
あの目玉周りのゼラチンが最高に美味しい・・・そして白身の癖のないほのかに甘い身肉・・・最高~・・・

メタボオヤジは、ただ単に・・・珍味を喰らい酒が飲めれば良いだけです・・・
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赤エビ

2017年11月29日 04時44分00秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
先日、会社の 同僚が生の赤エビの頭が10匹で100円で売っていたので購入し・・・
味噌汁にしたら出汁がでて美味しかった・・・と言っていたが・・・
メタボオヤジは、エビの頭ではなくて・・・身を買って食えよ!!と思ったのだが・・・(笑)

その後、何時ものスーパーに立ち寄ってみると・・・
赤エビの生食用の小ぶりのむき身が10匹程度で200円で売っていたので・・・タラの白子(キク)とともに購入・・・

当然、その夜の酒の肴になったのは言うまでもないが・・・赤エビは、身の弾力も少なく甘みも少ない・・・
ほんのりと甘みはあるのだが・・・甘えび程の甘さもない・・・はっきり言って見栄えだけのエビのようだ・・・

  

その後、HPにて調べてみると・・・この赤エビ・・・本名をアルゼンチン赤エビと言うもので・・・
今では、価格が安いことから中華料理をはじめ冷凍食品など・・・幅広く利用されている食材のようだ・・・

要は、身肉の独特のおいしさが表面に出にくい食材(美味しくもなく不味くもない)なので・・・
各種料理の味付けにマッチする食材と言うことで重宝されているのだろう・・・

生食のエビでは、甘えびやボタンエビなどが有名だが値段が高くメタボオヤジの口に入ることは滅多に無い・・・
一方、このアルゼンチン赤エビは価格も安いのだが・・・この味では、酒の肴にはちょっと物足りないようだ・・・
※なお、写真は、美味しくなかったのでボイルして食べました・・・
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はじめのおわり?

2017年11月28日 04時35分26秒 | そば等(定食等)
メタボオヤジが9月に訪れた魚沼市・・・
目的だった「農天市場」と「へぎ蕎麦」は、確認できたのだが・・・

「農天市場」名物の自家製「焼きいも」は、10月から開始だったため食べることが出来ず・・・
更には、「へぎ蕎麦」で有名な「いたや」では、訪れた時間が3時を過ぎていたためだろうか・・・営業終了・・・
来年こそは、絶対、食ってやると思っていたのだが・・・

なんと「農天市場」のブログを見ていると・・・今年で終了とのこと・・・
おいおい・・・一体、メタボオヤジの目標はどうなるの??・・・なんて顧客の都合でどうなるものでもない・・・
即ち、魚沼の「農天市場」も「へぎ蕎麦」も・・・はじめのおわり・・・と言うことなのかも知れない・・・

  

  

以前、メタボオヤジが懇意にさせて頂いていた居酒屋「ただし」も・・・ご主人夫婦の高齢化により店じまいしたが・・・
何事も「はじめ」があれば「おわり」もあると言うことなのだろう・・・
そして新たなものが生まれてくる・・・と言うことなのかも知れない・・・

しかし来年の秋のメタボオヤジのツーリング計画は、このままでは、変更を余儀なくされているが・・・
顧客都合だけで考えると・・・秋の焼きいもだけでも是非、食べたいものである・・・
なお、この「農天市場」の焼きいもは自家製の芋が数種類もあるのだという・・・とっても貴重な店なのだが・・・

喰いたかったなあぁ~・・・(来年の「農天市場」の継続に期待するしかないようだ・・・)
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天ぷらシラス丼

2017年11月27日 02時12分22秒 | そば等(定食等)
会社の同僚が久々に東京都庁の食堂へ行こうと言う・・・以前にも数回利用したことがあるが・・・
メタボオヤジ的には・・・弁当もラーメンもあまりお勧めしたいと思わない食堂である・・・(あまり美味しくない・・・)
しかし、復興支援などをするため各地の郷土料理を出すなど、楽しみ多い食堂でもある・・・

なお、同僚に、今回の郷土料理は何??・・・と聞くと天ぷらとシラス丼だと言う・・・
メタボオヤジは、すっかり江の島などが有名な生シラス丼だとばかり思い・・・行って見ることに・・・



そして食券を購入し配膳されたものを見ると・・・
何と・・・天ぷら、と、ではなく・・・また、生シラスではなく・・・釜揚げシラス・・・即ち、天ぷらシラス丼・・・と言うもの・・・
※メタボオヤジは、天ぷら付きの生シラス丼だとばかり思っていた・・・



そして食べてみると・・・天ぷらは冷たく・・・ころもが硬くゴワゴワとしている・・・
そしてシラスは・・・メタボオヤジは、何だか「猫まんま」を思い出してしまった・・・
メタボオヤジが子供の頃、家猫のご飯にと・・・ご飯の上に煮干しを砕いて振り掛け食べさせていたが・・・

シラス丼と言うと下のご飯が見ない位、たっぷりと盛られるのだが・・・まるで「猫まんま」のようにシラスが少ない・・・
これでは、何だか詐欺にあったような感じであるが・・・
冷え切った大根のあんかけそぼろ煮が、まぁまぁ~美味しかったので・・・我慢するしかないかぁ~・・・
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おでんせ三陸(立ち飲み)

2017年11月24日 03時08分39秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
またまた、HPにて立ち飲みを探していると・・・「おでんせ三陸」と言う立ち飲み屋があったので行ってきた・・・
この店の営業は、3時からと言うことで・・・メタボオヤジがお邪魔したのは、4時頃だったのだが・・・
近隣の常連さん達なのだろう・・・既に飲んだくれていた・・・

  

メタボオヤジは、おでんとポテトとトマトのサラダ・・・そして珍しい煮こごりを注文・・・
酒以外は、全て220円とのこと・・・勝手に冷蔵ケースから取り出して申告すると料金を計算してくれる・・・
なお、他にも330円の焼き魚やモツ煮などもあるが・・・酒とともに追加注文・・・

  

  

  

今度は、豚バラ(2本で300円)とイワシの刺身・・・そしてまたまた、おでんにてお銚子を2本も追加してしまった・・・

店主と話をしていると・・・店名の「おでんせ三陸」は、岩手県の宮古出身ということで付けた名前・・・
脱サラにて始めた立ち飲み屋なのだが・・・美味しさと安さにこだわっており・・・魚の鮮度も抜群である・・・
美味しい焼き鳥にイワシの刺身でした・・・

なお、焼き鳥は、生肉使用の自家製・・・イワシは、手開きにて作っていました・・・だから美味しいのだろう・・・

  

  

また、行きたいのだが日本酒の値段が・・・一杯500円と結構高い・・・
確かに久保田や八海山などでは、一杯220円では、安すぎて赤字になってしまうのだろう・・・

今度は、220円の焼酎にしよう・・・そして魚は、日替わりで変わることから何が仕入れられているか楽しみである・・・
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十割そばのさ竹

2017年11月23日 02時22分46秒 | そば等(定食等)
時々利用している十割蕎麦の「さ竹」・・・当然、格安の立ち食い蕎麦屋です・・・
先日、昼食に行ってみると・・・店員のインド人がいない・・・3人とも日本人のスタッフになっていた・・・
何か所用があってメンバーが変わったのかも??などと思いながら・・・いつもの天ぷら蕎麦を注文・・・

  

そしてセルフサービスの水を入れようと給水機の隣をみると・・・蕎麦湯の給湯器が設置されていた・・・
以前には、こんなものはなく・・・サービス向上策かな??なんて思ったのだが・・・

一緒に行った同僚のざる蕎麦をみると・・・なんと、何時も付いてくる蕎麦湯がない・・・
コストカットのため、蕎麦湯の提供もセルフサ ービスにしたようだ・・・
更には、取り放題のワカメの壺もテーブルから消えていた・・・何とサービスレベルの低下では・・・??

  

などと思いながら天ぷら蕎麦を食べて見ると・・・
以前のこの店の売りの野菜天ぷらは、オーナーが青果店のため・・・サツマイモが主体の天ぷら・・・
そのため甘さが多い天ぷらだったのだが・・・今では、普通の玉ねぎの天ぷらに変わっていた・・・

何だか変だと思い・・・周りを見渡すと・・・オーナーだった「旬八青果店」のポップが見当たらない・・・
と言うことは・・・このサービスやスタッフの変更もオーナーの変更によるものかも知れない・・・

まぁ~・・・十割蕎麦の味と値段が変わらなければ・・・何らメタボオヤジが物申すことではないのだが・・・
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英ちゃん(立ち飲み)

2017年11月22日 04時44分47秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
病院(高血圧検査)に行った帰りに・・・またまた、HPにて調べた「安くて美味しい居酒屋」へ行って来た・・・
その店の名前は「英ちゃん」??・・・一瞬、メタボオヤジが大好きな「永ちゃん(矢沢永吉)」??と勘違い??・・・
まぁ~当然、ロックンローラーの矢沢永吉が立ち飲み屋をやっているはずもないが・・・

早速、店内に入ってみると・・・常連客なのだろう・・・既に満席状態・・・
メタボオヤジは、仕方なく入り口の一番端に席を取ることに・・・と言っても椅子はないのだが・・・

  

そして注文したのは、ホッピー・・・安い焼酎(100円)をノンアルコールのビールで割って飲むようなもの・・・
これで焼酎を3杯・・・いやメタボオヤジだったら4杯は行けると思ったのだが・・・中のお替りは2杯までとのこと・・・

  

そして酒の肴は、牛スジ豆腐(350円)にポテトサラダ(150円)・・・どちらもメタボオヤジの好物である・・・
ただ、この店には、刺身は、マグロしかない・・・それもメタボオヤジの嫌いなビンチョウマグロ・・・

  

牛スジもポテサラも美味しいのだが・・・やっぱり魚がないのはメタボオヤジには不満・・・
と言うことで更に、日本酒を2杯頂いて帰ることに・・・ごっつあんでした・・・
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2017年11月21日 04時45分09秒 | 草木(果実・酒)
公園の散策の後は、熱帯植物園に行ってきた・・・
ハウス内は、常時25度以上の夏日状態に保たれているため・・・
厚着のメタボオヤジには暑く・・・歩いているだけで汗が噴き出る状態である・・・

  

園内には、パパイアの実や30~50年に一度、開花すると言うリュウゼツランなど珍しい植物がある・・・
更には、パイナップルだろうか・・・また、バナナまで栽培されている・・・
メタボオヤジは、これらの果実の味を確かめてみたいと思ったのだが・・・当然、無理と言うものだろう・・・

  

そこで帰ろうと出口に向かっていくと・・・そこには数種類の蘭の鉢植えが・・・
一般的に見られるものや・・・これも蘭なの??と思われるものまで・・・

  

  

それは・・・「あれも蘭・・・これも蘭・・・それも蘭・・・きっと蘭・・・(松坂恵子:愛の水中花・・・蘭ではなく「愛」です・・・)」

温室の外では、落葉樹が黄色に染まった葉を落としている中で・・・蘭が満開・・・
そもそも蘭の開花時期って何時なのだろう・・・どうも暖かい時期の夏場らしいのだが・・・
温室栽培により・・・年がら年中、花が咲いているようだ・・・
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冬支度

2017年11月20日 04時10分18秒 | その他
ご無沙汰状態の近隣の公園に久々に行ってきた・・・
すると落葉樹は、黄色い葉を落とし・・・草花などは、既に枯れていた・・・
そして野葡萄やカラス瓜などは、実の色を染め・・・既に冬籠りと言うことなのだろう・・・

  

  

そんな中、黄色い花を咲かせている木があった・・・寒桜など冬に花を咲かせる樹木もあるが・・・
この時期に花を咲かせ、何時、果実を付けるのだろうか??・・・何という木なのかしらないが珍しい・・・
そもそも昆虫達のいないこの時期に開花し・・・どうやって受粉するのだろうか・・・??

  

一方でシメジだろうかキノコが・・・鍋に最高なのだが・・・キノコの種類を知らないメタボオヤジは採取を遠慮し・・・
更に公園内を散策するが・・・当然、トンボやバッタは、既に冬籠りしたらしく・・・一匹も見かけることはなかった・・・
※ほとんどのトンボやバッタは越冬しませんが・・・中には、成虫のまま越冬する種類もいるようです・・・

  

  

しかし、蜘蛛やフナなどは、春になるまでの半年間は、餌などないのだろうが・・・
飲まず食わずで越冬するのだろうか・・・どうも省エネの体質になっていると言うことなのだろう・・・

メタボオヤジも少量の酒で酔えるような体質になりたいものである・・・
そうすれば、ボンビーでも少額にて・・・十分に酒を楽しめるはずなのだが??・・・
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豊作

2017年11月19日 06時30分39秒 | 草木(果実・酒)
メタボオヤジの庭のフユイチゴが豊作状態にある・・・
昨日、雨が降る前に庭の状況を確認してみると・・・フユイチゴの真っ赤な実が一杯付いていた・・・

  

まだまだ、蕾??もあるので、これから結実するものもあるようだが・・・
こんなに沢山、実が付いたのは、フユイチゴを庭に植えてから既に5年以上にもなるのだが・・・
多分、昨年に鶏糞などの肥料を沢山入れたからかも知れない・・・

なお、フユイチゴの実は、小粒だが・・・甘酸っぱく美味しい・・・
でも、やっぱり量が少なく物足りない・・・これでは、果実酒を作ることもできないだろう・・・(残念)
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金色の米

2017年11月18日 01時19分33秒 | そば等(定食等)
岩手県のJA(農協)から新たなお米が披露されたようだ・・・
それは、「金色の風」というもの・・・昨年の品評会にて非公式ながら「特A」が付けられた品種・・・

東北地方のお米と言うと・・・ササニシキにコシヒカリ(魚沼か??)、ヒトメボレetc・・・
各県の農業試験場による研究と推奨により拡大してきた美味しい「お米」・・・
北国の経済の発展を・・・お米の品質向上が担ってきたのではないかとメタボオヤジは思っているのだが・・・

  

今回の「金色の風」という品種の米は、県の研究機関により作られた品種のようだが・・・
何故か作付けは、岩手県の県南地域に限定され・・・今後もJAが作付け農家を限定していくようだ・・・
何故、農業を営む人々によって作られた「JA」法人が・・・「金色の風」の作付け農家を限定するのだろうか・・・

  

そもそも、この「金色の風」と言う名前は、平泉の「金色堂」と「岩手の風土」から取った名前のようだが・・・
どうも「金色の風」は、限られた農家だけが恩恵を受ける閉鎖された風土が生んだ品種と言うことのようだ・・・
メタボオヤジだったら・・・「金色の舞(米)」とでも命名したほうが良いのではと考えるが・・・
閉鎖的風土から名前をとった「風」よりも良いと思うのだが・・・これは、メタボオヤジの偏見だろうか・・・

  

なお、メタボオヤジが日々見ている北国のブロガーの記事では・・・
この「お米」は、JAを通さないと「種」の取得ができないとのこと・・・即ち、作りたくても作れないと言うことのようだ・・・

この「金色の風」の開発は、県が税金により開発したもの・・・何故、JAは、作付けを制限するのだろうか・・・
もっと幅広く岩手県の農業を営む人々に広めるべきと思うのだが・・・
多分、ここにも県(役人)とJAの癒着??が未だに残っているから・・・このような形になるのだろう・・・
やっぱり、良くも悪しくも「風土」なのかも・・・

メタボオヤジが「黄金の風」と言う、安くて美味しい「お米」を食べることが出来るのは何時のことになるのやら・・・
ちなみに、「金色の風」は、魚沼産コシヒカリよりも10%程度値段が高いようです・・・
と言うことは、日本一高いお米なのかも・・・

なお、味が美味しいからと値段を上げるのではなく・・・
美味しく安いお米を供給者と受給者が満足する価格で提供してもらいたいものである・・・
そのためのJAだと思うのだが・・・
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番外編(和の醇:わのじゅん)

2017年11月17日 04時44分14秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
以前、日本酒の原酒を冷凍濃縮により・・・アルコール度数を38度までに高めた「醸献(じょうこん)」を紹介したが・・・
これは、長野県の上田市の(株)シマシステムの日本酒研究部門が造った酒・・・(美味しい・・・)

このお酒は、東京では、アンテナショップを含め販売しているところは残念ながらない・・・
そこで長野市だったらと探してみると・・・善光寺に向かう通りの酒屋にあったので買いに行ってきた・・・

すると店主曰く・・・度数38度の「醸献」はないが・・・同様のお酒の18度の「和の醇」があると言う・・・
仕方なくそれで我慢することにして購入(2,000円)・・・
すると、その「和の醇」の棚の後ろに「醸献」が一本だけ残っていたので合わせて購入(4,500円)・・・

  

そして金沢では、カニと日本酒をタラフク頂いたのだが・・・もう少し飲みたいと・・・ホテル近くの串焼き屋へ・・・
牛すじの煮込みと日本酒を注文し・・・煮込みを食べてみると不味い・・・そこで酒だけ飲んでホテルに帰ったのだが・・・
もう少し飲みたいと・・・長野で土産に買った「和の醇」を開封・・・しかし酩酊して飲む酒ではないと思うのだが・・・

  

結果、翌朝は、お陰で酒の味の記憶が全くない・・・

  

  

まぁ~・・・ホテルの朝風呂に入り・・・簡単なホテルの朝食にて腹ごしらえをして・・・
さぁ~・・・今日も飲むぞぉ~・・・って十二分に飲み過ぎています・・・
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どじょうのかば焼き

2017年11月16日 04時55分13秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
仕事を終えた後は東京に帰るだけ・・・
メタボオヤジは、今年の春にも金沢をバイクにて訪れ・・・市内観光をしているので・・・
特に見たいところもない・・・そこで、近江町市場にて帰路の新幹線の中での酒の肴を探すことに・・・

  

  

市場の地下では、惣菜や焼き魚・・・そして弁当などが売られており・・・
テーブルでは、観光客や地元の買い物客が遅めの昼食?・・・それとも早めの夕食?を取っている・・・

そんな中、メタボオヤジも弁当でもと思ったのだが・・・ラーメンを食べて満腹状態のため・・・
鰻屋にて見つけた「どじょうのかば焼き」・・・美味しそう・・・と鰻の串焼きとともに購入し帰路に・・・



  

そして事前に購入していた指定席の新幹線より・・・一足早い新幹線で帰るため自由席へ・・・
そして乗車するやいなや・・・早速、「どじょうのかば焼き」を開封し・・・酒を飲み始める・・・

どじょうのかば焼きは、焼き過ぎなのか小骨がザラザラとドジョウの身肉の味が感じられない・・・タレの味ばかり・・・
そして鰻の串焼きは・・・多分、売れ残った大きな鰻のかば焼きから作っているからだろう・・・
身肉は、分厚いのだが・・・身肉がモソモソと・・・ふっくらとしておらず不味い・・・(残念)

  

新幹線は、金沢始発なので・・・ガラガラ状態であり・・・富山方面に向かうに従い・・・お客も混んで来るのだが・・・
何故かメタボオヤジの隣には、お客が座らない・・・
かば焼きの匂いと酒の匂い・・・それともメタボオヤジのスキンヘッドが怖いのだろうか・・・(どっちもかも??)

そして、やっと隣に座ったのは、軽井沢からの乗車客(多分、中国人)・・・
車窓から山を見ると・・・人工降雪機にてゲレンデが造られていた・・・
一足早いウィンタースポーツを楽しもうと・・・中国人などの観光客が多数、軽井沢を訪れているようだ・・・

なお、メタボオヤジは、既にお酒の飲み過ぎにて夢の中状態・・・金沢から東京まで3時間・・・飲み疲れてしまった・・・
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ラーメン(金沢)

2017年11月15日 04時44分27秒 | そば等(定食等)
金沢の食べ物の名物と言うと・・・海産物がメインとなっている・・・
ノドグロ(アカムツ)やブリ、白エビ、ホタルイカ、甘海老など・・・

  

  

メタボオヤジには、海産物は高くて手が出ないので・・・金沢名物ではないが・・・今回はラーメンに挑戦してみた・・・
ラーメン好きには、それぞれ好みもあるのだろうが・・・
金沢では、以前、訪れた・・・煮干しの「麺屋大河」・・・無農薬に拘る「自然派ラーメン神楽」など・・・
有名店がひしめいている・・・

  

今回もやっぱり一番人気の「麺屋大河」にて・・・赤みそラーメンを食べてみた・・・
この店のスープの基本は、魚粉・・・しかし今回の「赤みそラーメン」は・・・
ラー油を作った時に沈殿した唐辛子を粗挽きにして入れているのだろう・・・

  

そのため、あまりの辛さに・・折角の魚粉スープが殺され・・・辛いだけ・・・結局、半分も食べられず残してしまった・・・
なお、麺は、地産地消の自家製麺と思ったら・・・埼玉県から取り寄せたものを使っていたようだ・・・残念・・・

  

あまりの辛さに・・・翌日、近江町市場の近くにある・・・「麺屋大河」と同じ魚粉系の「中華蕎麦 神輿」へ・・・
この店では、醤油味の中華そばがメインのようだが・・・「鶏塩そば」も自慢のメニューのようだ・・・
どちらを食べようか迷ったのだが・・・メタボオヤジは、チャーシューは少なめが良いので・・・普通のラーメンを注文・・・

  

  

なお、食べてみると・・・醤油味に魚粉と豚骨をブレンドしたスープを使っているようだ・・・
魚粉の味に豚骨のとろみが絡み合った味・・・美味しいのだが・・・
メタボオヤジは、昔ながらの「中華そば」が食べたかった・・・この年齢になると・・・豚骨系は不要のようだ・・・
機会があったら今度は、「鶏塩そば」を食べてみよう・・・
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セイコガニ(香箱ガニ)

2017年11月14日 03時49分27秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
今の時期の金沢の近江町市場では、ズワイガニ(越前ガニ)が解禁・・・
身肉がたっぷりと詰まった物は・・・2万円前後の値段がついている・・・(とってもメタボオヤジには買えません・・・)
※足折れ品でも15,000円程度と高いようです・・・

  

更には、金沢の名物なのだろうか・・・お腹に卵を抱えたセイコガニ(香箱ガ二)が一匹2千円ほどで売られている・・・
こんな小さなカニなのに・・・金沢では、ズワイガニのオスよりも抱卵したメスガ二の方が重宝されているようだ・・・

  

北国育ちのメタボオヤジの故郷の海域では、資源保護のため・・・ズワイガニも毛ガニもメスの捕獲は禁止・・・
網にかかっても放流することが原則となっており・・・今まで食べたことがない・・・
いや、本当は食べたことはあるんですが・・・それは、漁師さんが誤って??捕獲したもの??なのだろう・・・

でも、さすがに北国の故郷では、抱卵したメスガニは食べたことがありませんでしたが・・・
今回、初めて抱卵したセイコガ二を頂きました・・・う、う、うめぇ~・・・絶品・・・
足の身肉よりも最高です・・・ましてや日本酒とともに頂くと・・・もう・・・無言の境地・・・

  

  

  



なお、このお店の名前は「まぐろがんち」・・・何?「がんち」って・・・と思い店員さんに聞いてみると・・・
能登地方の方言で「カニ」のことを言うようだ・・・
即ち、このお店のメインは、「マグロ」と「カニ」ということのようだが・・・今日は、マグロの刺身は2切れほど・・・

  

どうも金沢の同僚が、メタボオヤジにセイコガ二を食べさせたいとメニュー内容を変えてしまったらしい・・・
そして最後は、鳥つくね鍋の出汁でとったオジヤを頂き・・・満腹・・・酒も肴ももう入らない・・・
なお、今日は、メタボオヤジにとっては、初物のセイコガ二を頂き・・・感激・・・そして満足・・・ごっつあんです・・・

出来たら・・・セイコガニのお土産も付いていたら嬉しいのだが・・・当然、ありませんでした・・・(残念)
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