今回のメタボオヤジの目的地は、能登半島・・・
そして和倉温泉にて温泉に入りたいというもの・・・
予定外のパンクにて・・・丸一日、無駄に過ごしてしまったので・・・
途中の観光を省略し・・・まずは金沢から輪島方面(のと里山空港)まで延びている・・・
「のと里山海道」という高速道路(速度80キロメートル)??・・・をひた走る・・・
この高速道の料金は無料・・・なので見たい場所で乗り降り自由・・・
まずは、羽咋市の千里浜ドライブウェイに・・・
ここは砂が細かいので・・・砂浜を普通車(勿論バイクでも)で走れるというもの・・・
砂浜一杯の人と車だらけでした・・・
なお、居るんですよねぇ~・・・皆さんと別行動をし、砂にハマっている車が・・・
夏だったら・・・海水浴も楽しいのだろうが・・・更に、ここは、一人で来るところではないかも・・・
その後、輪島では、いつもの極貧テント生活・・・今日は、おにぎり付きです・・・
(写真は、輪島の街並みとメタボオヤジのテント生活・・・)
翌朝、朝市とキリコと言う神輿を見学・・・
朝市は、まだ、準備中でしたが・・・魚や野菜、干物などの日常品が売られていた・・・
鮮魚では、ホウボウやアンコウの剥き身、イカなど・・・特段、珍しい物はなかったようです・・・
また、キリコ会館では、大きなタイマツと神輿が・・・
この神輿・・・明治時代までは、12メートル超の高さがあったようだが・・・
文明開化とともに電線が張り巡らされ・・・今では、5メートル程度に小型化されている・・・
なお、大きいものは、重量2トン、担ぎ手100人というものだったようです・・・
その後、珠洲市方面に向かおうとすると・・・
近隣の重蔵神社の境内から太鼓の音・・・子供たちの太鼓競技会が開かれていた・・・
これって輪島太鼓なのだろうか・・・伝統を受け継ぐために男女問わずに参加・・・
能登と言えば・・・定番の千枚田・・・海岸線まで作られた棚田を見て・・・更に半島の奥に進んで行くと・・・
奥能登では、昔ながらの塩田による塩が製造されていた・・・
揚げ浜式と言う砂地に海水をまいて乾燥・煮詰めた製塩法によるもの・・・無形文化財のようです・・・
(写真は、千枚田、塩田・・・)
(写真は、曽々木海岸の窓岩、垂水の滝、見附海岸の見附島・・・恋路海岸・・・)
途中、昨日がキリコ祭りだったという地域では、2台のキリコの分解が行われていた・・・
各神社には、このキリコと言う神輿を収納しておく倉庫があるようだ・・・
その後、能登半島の最先端の狼煙町(のろしまち)を通り穴水へ・・・
途中、穴水駅の隣の物産館の四季彩々にて・・・遅い昼食(天ぷら蕎麦)を・・・
しかし蕎麦は、乾麺、出汁は薄く風味もない・・・
メタボオヤジの住んでいる近隣駅の立ち食い蕎麦のほうが安くて美味い・・・
そして最終目的である和倉温泉へ・・・
この温泉、七尾湾に面した入り江が源泉・・・このため干潮時にしか利用できなかったもののようだが・・・
その後、地殻変動により源泉は、海底に・・・
ある時、漁師によって湯脈が再発見され・・・埋め立てて湯島となったもの・・・
更に、明治時代に埋め立てが進められ陸続きに・・・
なお、和倉の旧名は、湧浦・・・湯が湧く入り江(浦)という意味だったようだ・・・
メタボオヤジは、その和倉温泉の共同浴場(総湯)に入湯(440円)・・・
共同浴場と言っても・・・サウナや露天風呂、休憩室まで備えた大きな施設である・・・
また、外には、駐車場や足湯まで完備されていました・・・
残念ながら人が多く湯舟まで撮影することはできませんでした・・・
(写真は、総湯の足湯、弁天崎公園と七尾湾・・・)
なお、温泉は、無色透明・・・飲むこともできるので少々飲んでみると・・・
しょっぱい・・・まるで海水・・・(海水よりしょっぱいかも・・・)
塩分が強いため湯冷めしにくいと言う事のようだ・・・
本当は、富山も見て帰る予定だったのだが・・・これで帰路に・・・
家に着いて距離を見ると・・・1,400キロを超えていました・・・
また、この季節は、ツーリングに最適に思われるようだが・・・松本では、早朝の気温が15度と寒かった・・・
そして和倉温泉にて温泉に入りたいというもの・・・
予定外のパンクにて・・・丸一日、無駄に過ごしてしまったので・・・
途中の観光を省略し・・・まずは金沢から輪島方面(のと里山空港)まで延びている・・・
「のと里山海道」という高速道路(速度80キロメートル)??・・・をひた走る・・・
この高速道の料金は無料・・・なので見たい場所で乗り降り自由・・・
まずは、羽咋市の千里浜ドライブウェイに・・・
ここは砂が細かいので・・・砂浜を普通車(勿論バイクでも)で走れるというもの・・・
砂浜一杯の人と車だらけでした・・・
なお、居るんですよねぇ~・・・皆さんと別行動をし、砂にハマっている車が・・・
夏だったら・・・海水浴も楽しいのだろうが・・・更に、ここは、一人で来るところではないかも・・・
その後、輪島では、いつもの極貧テント生活・・・今日は、おにぎり付きです・・・
(写真は、輪島の街並みとメタボオヤジのテント生活・・・)
翌朝、朝市とキリコと言う神輿を見学・・・
朝市は、まだ、準備中でしたが・・・魚や野菜、干物などの日常品が売られていた・・・
鮮魚では、ホウボウやアンコウの剥き身、イカなど・・・特段、珍しい物はなかったようです・・・
また、キリコ会館では、大きなタイマツと神輿が・・・
この神輿・・・明治時代までは、12メートル超の高さがあったようだが・・・
文明開化とともに電線が張り巡らされ・・・今では、5メートル程度に小型化されている・・・
なお、大きいものは、重量2トン、担ぎ手100人というものだったようです・・・
その後、珠洲市方面に向かおうとすると・・・
近隣の重蔵神社の境内から太鼓の音・・・子供たちの太鼓競技会が開かれていた・・・
これって輪島太鼓なのだろうか・・・伝統を受け継ぐために男女問わずに参加・・・
能登と言えば・・・定番の千枚田・・・海岸線まで作られた棚田を見て・・・更に半島の奥に進んで行くと・・・
奥能登では、昔ながらの塩田による塩が製造されていた・・・
揚げ浜式と言う砂地に海水をまいて乾燥・煮詰めた製塩法によるもの・・・無形文化財のようです・・・
(写真は、千枚田、塩田・・・)
(写真は、曽々木海岸の窓岩、垂水の滝、見附海岸の見附島・・・恋路海岸・・・)
途中、昨日がキリコ祭りだったという地域では、2台のキリコの分解が行われていた・・・
各神社には、このキリコと言う神輿を収納しておく倉庫があるようだ・・・
その後、能登半島の最先端の狼煙町(のろしまち)を通り穴水へ・・・
途中、穴水駅の隣の物産館の四季彩々にて・・・遅い昼食(天ぷら蕎麦)を・・・
しかし蕎麦は、乾麺、出汁は薄く風味もない・・・
メタボオヤジの住んでいる近隣駅の立ち食い蕎麦のほうが安くて美味い・・・
そして最終目的である和倉温泉へ・・・
この温泉、七尾湾に面した入り江が源泉・・・このため干潮時にしか利用できなかったもののようだが・・・
その後、地殻変動により源泉は、海底に・・・
ある時、漁師によって湯脈が再発見され・・・埋め立てて湯島となったもの・・・
更に、明治時代に埋め立てが進められ陸続きに・・・
なお、和倉の旧名は、湧浦・・・湯が湧く入り江(浦)という意味だったようだ・・・
メタボオヤジは、その和倉温泉の共同浴場(総湯)に入湯(440円)・・・
共同浴場と言っても・・・サウナや露天風呂、休憩室まで備えた大きな施設である・・・
また、外には、駐車場や足湯まで完備されていました・・・
残念ながら人が多く湯舟まで撮影することはできませんでした・・・
(写真は、総湯の足湯、弁天崎公園と七尾湾・・・)
なお、温泉は、無色透明・・・飲むこともできるので少々飲んでみると・・・
しょっぱい・・・まるで海水・・・(海水よりしょっぱいかも・・・)
塩分が強いため湯冷めしにくいと言う事のようだ・・・
本当は、富山も見て帰る予定だったのだが・・・これで帰路に・・・
家に着いて距離を見ると・・・1,400キロを超えていました・・・
また、この季節は、ツーリングに最適に思われるようだが・・・松本では、早朝の気温が15度と寒かった・・・