料理の別人（鉄人）？？

メタボオヤジが「落ちぶれた居酒屋」にて静かに飲んでいると・・・
テレビ番組では、何やら美味しそうなイワシ料理・・・

栄養があって美味しく簡単な家庭料理として紹介されていた・・・
メタボオヤジも・・・イカのゲソ揚げではなく・・・たまには、手の込んだものが食べたい・・・
と言うと・・・「落ちぶれた居酒屋」のマスターは、あの程度のものは、御茶の子さいさい・・・

「落ちぶれた居酒屋」のマスター曰く・・・俺は、東京八重洲の飲食店で働いているんだぞ・・・
と、いかにも料理の腕がありそうなことを言っている・・・
メタボオヤジが見た限りでは、チャーハンと酒の肴は、焼く・揚げる・・・だけなのだが・・・（笑）

そこで、材料はイワシでもサンマでもいいからムニエルを造って・・・とお願いすると・・・
材料がないから作れないとのこと・・・
これでは、何でも調理してしまう「料理の鉄人」ならぬ・・・何もしない「料理の別人」・・・（笑）
（写真は、イワシの刺身、ポテトサラダ・・・（滅多にないメニューです））

　　

「落ちぶれた居酒屋」のマスターがムニエルを造らなかったのは・・・
実は、イワシの材料がないため造れないと言うことのようだが・・・
本当の理由は・・・？？面倒臭い・・・ （笑）

なお、「落ちぶれた居酒屋」も今までの「安い」だけでは集客は無理・・・
更に、美味しいと珍しいの薬味があってこそ・・・繁盛する居酒屋になるのではと思うのだが・・・
今後の成長に期待するが・・・（無理だろうなぁ～）

禁句？？

以前、「アリとキリギリス」の話をブログに掲載（Ｈ２４．６．２０）したが・・・
この題名は、ギリシャの奴隷であったイソップが「アリとセミ」の寓話として作ったもの・・・

口伝えにより広まるなかで表題が身近な昆虫の名前に変化していったもののようだ・・・
そのため、ロシアでは、「アリとトンボ」になっていたらしい・・・

でも、何故・・・名前が変わるのか？？
それは、昆虫の生息圏によるものであり、イギリスやドイツではセミが殆ど生息していない・・・
そのため、身近な昆虫としてコオロギやキリギリスの名前に変化していったようだ・・・
※ロシアでは、昔、トンボとは、キリギリスやコオロギを表す言葉だったらしいが・・・

実は、日本では「アリとセミ」として伝わったようだが・・・その後の翻訳の変遷のなかで・・・
「アリとキリギリス」に定着し広まったようだ・・・
（写真は、キリギリス？？とシオカラトンボ・・・）

　　

この話の名前が変遷した原因と同様に・・・
日本では嫌われ者のゴキブリも北欧等には、生息していない・・・
このため、この地域では、ゴキブリは珍しく・・・動物園（昆虫）などでしか見る事ができない・・・
更には、ゴキブリをペットとして飼っている者もいるようだ・・・所変われば品変わる・・・か？

また、日本では、ゴキブリはゴミや汚水などを這いまわることから・・・汚いというイメージだが・・・
実は、ネズミのように特定の病原菌を媒介することはないことから・・・
中国や南米、アフリカ等では、唐揚げ等により食べられていた歴史もあるようだ・・・（今も？？）

と、こんな話を「落ちぶれた居酒屋」のマスターにしたら・・・絶対、２００円メニューに追加・・・？
されるかも知れないので・・・禁句だが・・・（笑）

注文の多い居酒屋（料理店）？？

久々に「落ちぶれた居酒屋」に行って見ると・・・いつもと変わり映えのしない光景・・・

カウンターに場所を取りメニューを眺めていると・・・
突然、「落ちぶれた居酒屋」のマスターがメニュー表を修正・・・
メタボオヤジが何やってるの？と聞くと・・・在庫が無くなったメニューを消しているとのこと・・・？

普通、在庫が無くなったら・・・新たな食材やメニューを追加するのでは・・・と言うと・・・
今、食材は、何でも高い・・・だから、買い控えているとのこと・・・？？
ましてや一品２００円なんだから・・・と、なかなかお眼鏡にかなう食材がないようだ・・・

そのため？注文されると・・・今、売り切れなんですよ！・・・と・・・
更には、「イカの丸焼き」を注文すると・・・ゲソ揚げ入りました？とお客の注文を無視・・・（笑）
（写真は、イカの丸焼きとゲソ揚げ・・・）

　　

結局、メニュー書きは、人寄せパンダであり・・・（人寄せになるメニューもないが・・・）
「落ちぶれた居酒屋」のマスターの希望に合わせた料理しか提供していないようだ・・・
まるで、「注文の多い料理店（宮沢賢治）」と同じ？ような居酒屋・・・

注文の多い料理店の物語では、狩りに行った青年が、お金だけに価値観を見出し・・・
犬が亡くなったことなどへの思いやりがない・・・（犬が死んでもお金の損得ばかり・・・）

「落ちぶれた居酒屋」のマスターも金銭的な価値のみ追求していると・・・
心貧しき「注文の多い料理店」の青年と同じような・・・
「落ちぶれた居酒屋」の強突く張りのジジイになってしまう・・・かも・・・（笑）

炙りサバ・・・

暫らくぶりに電車を乗り継いで「落ちぶれた居酒屋」に行って見ると・・・
お店の灯りが落ちていた・・・ついに閉店・・・？？

でも、「落ちぶれた居酒屋」のマスターは、そんなに簡単には閉店するようなオヤジではない・・・
また、開店の時間を忘れて・・・パチンコにでも精を出しているのだろうと思い・・・
マスターに電話・・・すると「現在、お客様の電話は」・・・留守番トーキーになってしまう（怒）

そこで、いつもの常連さんに電話をして見ると・・・今、高速バスの中なんだけど・・・とのこと・・・
そこで手短に・・・ 「落ちぶれた居酒屋」のマスターを知らない？？と聞くと・・・
なんと・・・常連さんの隣りで高イビキ・・・とのこと・・・

一泊二日にて、平泉・松島の温泉ツアーに行ったとのこと・・・
そのため昨日と今日の２日間・・・お店は臨時休業・・・

仕方がないので・・・また、電車を乗り継いで・・・いつもの全国チェーン店の居酒屋へ・・・
珍しい魚があるかなぁ～なんて期待しながら店内へ・・・
「落ちぶれた居酒屋」では、新メニューなんて期待できないので・・・（笑）

すると料理長お勧めの本日の珍味？・・・トビウオのなめろう・・・更には、炙りサバの刺身・・・
どちらも食べたい・・・と思ったが・・・財布の中の野口英世が一人・・・二人・・・
と言うことで・・・炙りサバの刺身に決定・・・（トビウオも食べたいが・・・）

早速、食べて見ると・・・魚肉が赤い・・・が、どうも水っぽい・・・冷凍のサバのようだ・・・（悲）
やっぱり「トビウオのなめろう」の方が良かったかも・・・（後の祭り・・・（－▽－））
（写真は、お通しの冬瓜・メダイ刺身と炙りサバの刺身・・・）

　　

マニュアル

以前、「落ちぶれた居酒屋」にて飲みながらテレビを見ていると・・・
「らあめん花月嵐」の店舗覆面チェックの状況が放送されていた・・・

チェック結果は、なかなか普通以上の評価を得る事は難しいようだ・・・
各店の評価は、その殆どが「劣（並以下）」・・・
評価が悪いポイントは・・・業務内容がマニュアルどおりに行われていないということらしい・・・

例えば、ラーメンスープが冷めている・・・や、トッピングのモヤシの量が少ない・・・ｅｔｃ・・・
更には、接客態度や店舗が不衛生・・・と言うことのようだ・・・

要は、お客さまからお金を頂いているのだから・・・
どこの店に行っても同じレベルのサービスを提供しなければ・・・と言うものらしい・・・
※このチェーン店は、他店よりも更に上質なサービス提供を目標にしているようだ・・・

（写真は、愛車（バイク）のポッケのサービスマニュアル、フォーゲルのサービスガイド・・・）

　　

しかし・・・チェーン店のオーナーの個性もあり・・・なかなか思うようにいかないらしい・・・
ある店のオーナーは、マニュアルに定められた商品のトッピング等の数量すら覚えていない・・・
結果、これらの低い評価の原因は、オーナーの気持ち（行動）次第のようだ・・・

メタボオヤジは、テレビの内容と「落ちぶれた居酒屋」のマスターを見比べていると・・・
全く、実物を見ながらテレビ解説を受けているような錯覚に陥ったが・・・（笑）

やはりチェックの指導者が言うように、良くするのも悪くするのもオーナーの心掛け次第・・・
オーナー自らのヤル気がなければ・・・お客様は評価してくれない・・・と言うことのようだ・・・
是非、「落ちぶれた居酒屋」のマスターに聞かせてやりたいが・・・

でも「落ちぶれた居酒屋」のマスター本人に聞かせてみたところで馬耳東風・・・又は ・・・
Ｙｏｕ　ｃａｎ　ｔａｋｅ　ａ　ｈｏｒｓｅ　ｔｏ　ｗａｔｅｒ　ｂｕｔ　ｙｏｕ　ｃａｎ‘ｔ　ｍａｋｅ　ｈｉｍ　ｄｒｉｎｋ　かも・・・ （笑）

昼食（中華）

休日に近隣を散策していると・・・中華の昼食５００円メニューが目に入った・・・
お腹が空いていたので・・・早速、入店・・・・

しかし、お店が暗い・・・そしてお客がいない・・・まるで「落ちぶれた居酒屋」のようだ・・・（笑）
ましてや、今の時間は、ピークの１２時を既に過ぎているのだが・・・
まぁ～でも、メニュー（きのこと豚肉炒め）は美味しそうなので・・・期待を込めて・・・

テレビもない広ーいフロアに・・・メタボオヤジ一人で・・・座っていると・・・
店員さんが注文を取りにきたので・・・昼食メニューの茸と豚肉炒めを注文・・・
しばらくして運ばれてきた定食を見てみると・・・美味しそう・・・
（写真は、注文した茸と豚肉炒め定食と他店の中華飯定食（ギョウザ別売）・・・どちらも５００円）

　　

メタボオヤジは、見た目に満足し・・・早速、スープから飲んでみると・・・
な・な・なんと・・・醤油スープ・・・まるで、醤油をお湯で薄めたような・・・（笑）
そして、きのこの豚肉炒めを食べて見ると・・・味が薄い・・・

この中華店は、調味料（出汁の材料）をケチっているのだろうか・・・？
それとも・・・「落ちぶれた居酒屋」と同じ状態（経営危機）なのだろうか・・・？
いずれにしろ、お金を取ってのお客商売なんだから・・・
美味しいものを食べさせてもらいたいものである・・・

なお、店内のテーブルでは、小学生ぐらいのお店の子供が、勉強していましたが・・・
この状況・・・やっぱり、お客が来ないので・・・と言うことなのかも・・・

香水（ジュリアナ東京）

先日、寝坊にて通勤電車に慌てて乗ったところ・・・

ほぼ満席状態のなかで座席に空きがあったので、早速、座ると・・・
お隣の女性の香水の匂いがきつい・・・（だから席が空いていたようだ・・・）

あからさまに鼻を覆ったりするのも失礼かと思い・・・・我慢していると・・・
頭が痛くなってきた・・・・（何故、匂いで頭が痛くなるのか不明・・・）
挙句の果てには、吐き気まで・・・・
しかし、満員電車の中だし会社への出勤途中で下車することもできず・・・ひたすら我慢・・・ 

でも、やっぱり我慢できなくなり、タオルにて鼻を押さえていると・・・
昔、東北への転勤時に東京の思い出にと同僚が、当時、ディスコとして有名だった・・・
芝浦にある「ジュリアナ東京」に連れて行ってくれたことを思い出した・・・

しかしながら、メタボオヤジ達の会社帰りの服装での入館は・・・
入口にてお払い箱・・・（願いは叶わなかった ）・・・そして後日、同僚が・・・
「ジュリ 扇」という、ボディコンレディーが「お立ち台」にて使用する扇子を送ってくれたのだが・・・

写真は、節電時に重宝された扇（青森ねぶた：～お祭りだ～）・・・ジュリ扇ではありません・・・

　　

その扇子に付けられていた「匂い」が・・・満員電車の隣りの女性の香水のような感じ・・・
とにかく臭かった・・・（笑）

しかし香水を付けているお譲さん？は気付かないのだろうか・・・と不思議に思ったが・・・
多分、この女性・・・自宅にて犬や猫を飼っており・・・
会社に行くのに動物の匂いを消すために付けているのでは？・・・
と思ったが・・・でも、付け過ぎ・・・これでは動物も辟易するのでは・・・（余計なお世話かも？？）

イモムシ（芋虫）

先日、メタボオヤジの自宅の庭で草花を見ていると・・・ところどころに虫食いの葉っぱ・・・
何でだろう・・・と葉を良く見ると・・・そこには大きなイモムシ・・・

イモムシは、蝶（蛾を含む）の幼虫・・・キャベツに付く青虫や毛虫と一緒・・・
イモムシの名前の由来は、サトイモやサツマイモ等の芋類の葉を好んで食べるからのようだ・・・
それが、何故、メタボオヤジの家の庭に・・・特に芋類の植物は無いのだが・・・

でも、イモムシって可愛いですよね！！
肌がすべすべしていて・・・青虫や毛虫は、虫って感じだが・・・
イモムシは可愛い・・・と、思うのはメタボオヤジだけだろうか・・・（チョット変態かも・・・（笑））
（写真は、イモムシ・・・）

　　

なお、イモムシは、見ただけでは、人畜無害のように見えるが・・・
外敵に襲われると・・・悪臭の液を放つものや・・・
丸い目のような模様（眼状紋）で猛禽類の鳥の眼に疑似し小鳥を脅かすものｅｔｃ・・・
活きるための工夫が備わっているようだ・・・

なお、蝶（蛾を含む）の幼虫の呼び名を知っているだろうか・・・
青虫（モンシロチョウ）、毛虫（蛾）、尺取り虫（蛾）・・・そしてイモムシ（アゲハ、スズメガ）・・・
※そもそも蝶と蛾の区別は不明ですが・・・（ブログ：オオスカシバを参照）

また、絹糸の原料となる蚕もカイコガという蛾・・・なのだが・・・
カイコは、お蚕様と優遇されたが・・・青虫や毛虫は・・・野菜等を食べる害虫として迫害・・・？
虫の立場？にすれば、はた迷惑な話し・・・かも・・・

オオスカシバ（スズメガ科：蛾）

メタボオヤジの家の庭に時々飛んでくる虫・・・・・・（今の季節には飛んでいないが・・・）
ハチドリのように羽をこまめに動かして花から花へ飛びまわっている・・・・
何と言う虫なんだろう・・・・と図鑑を見て見ると・・・・・オオスカシバという蛾のようだ・・・・

メタボオヤジにとって、蛾は、大きく・・・
羽からは鱗粉をまき散らしながら飛ぶ蝶というイメージがあるのだが・・・・

このオオスカシバは、羽をこまめに高速で動かすことが出来るため・・・
早く動く事ができるだけでなく、飛んだまま同じ場所に留まることができる・・・
いわゆる・・・ホバリングができる・・・・・（他の蝶にはできないことでは・・・？）
写真は、オオスカシバ（１０月上旬の晴天日の庭にて）

　　

そもそも、蛾（ガ）と蝶（チョウ）は、何が違うのだろうか・・・？？
本来は、同じ仲間なので・・・蛾と蝶の区分には、いろいろな意見もあるようだが・・・
日本の場合の簡単な一般的な見分け方は・・・

①昼又は夜のどちらの時間帯に飛ぶか？・・・昼が蝶、夜が蛾・・・
②触覚の形がどうなっているか？・・・棒状なのが蝶、くし状又は尖っているのが蛾・・・
③止まっている時の羽の形は？・・・閉じているのが蝶、広げているのが蛾・・・
④胴の太さは？・・・太いのが蛾・・・
⑤体色は？・・・・茶色（地味）なのが蛾・・・

と、それぞれ特徴があるようだが・・・
メタボオヤジが見る限りでは、このオオスカシバが蛾に該当するのは、 ④胴の太さだけ・・・
本当に蛾なのだろうか・・・・

なお、②触覚の形や③止まった時の羽の形は・・・
止まることなく飛び続けているため見ることは出来なかったが・・・

なお、このオオスカシバは、羽が透明（トンボの羽のようなもの）のため・・・
羽ばたいているときの羽は殆ど見えない・・・

竹の花

１００年に一度しか咲かないと言われている「竹の花」・・・
逆に、滅多に咲かないことから・・・竹の花が咲いた時は不吉なことが・・・と言われるようだ・・・

メタボオヤジが子供の頃、実家の竹藪の花が一斉に開花・・・
すると近所の竹も開花・・・地下茎で繋がっていたらしい・・・
そして竹の花が咲いた後は・・・みんな枯れてしまった・・・
※竹は、株分けし遠方で育てていても親竹が枯れると同時期に枯れるらしい・・・（不思議）

その後、メタボオヤジの実家では、今でもタケノコが食べられなくなってしまった・・・（悲）
実は、花が咲いた竹は、全て枯れてしまう・・・そして花からタネになり・・・２年後には発芽・・・
また、竹林になるはずなのだが・・・

メタボオヤジの実家の竹は、生えてきたのだが・・・太く大きくならない・・・
古い竹林の根が邪魔をするとともに・・・土壌の養分がないからなのだろうか・・・？？
まるで、メタボオヤジの髪の毛のようだ・・・（笑）
※メタボオヤジの髪の毛も枯れるんだったら１００年後にしてもらいたかったが・・・（大笑）

なお、竹の花は１２０年、笹は６０年毎に花が咲くと言われているらしい・・・
どちらも稲科の植物なので・・・実（種）を精米すると・・・お米と同様に食べられるらしい・・・
なお、竹の実のご飯を食べようと６０年～１２０年も待ってたら・・・死んでしまいます・・・（笑）
※でも、どんな味なのか・・・是非、食べてみたいが・・・

写真は、笹竹の開花状況・・・

　　

たい焼き（飛安）

巣鴨、地蔵通りにて昼食をとったメタボオヤジは・・・一時の？満足感？（満腹感・・・）
さて、仕事も済んだし・・・食事も取ったし・・・後は、会社に戻るだけ・・・

ふと、以前勤めていた会社の同僚が・・・巣鴨には、安くて美味しい「たい焼き」屋がある・・・
と言っていたのを思い出した・・・
美味しい昼食の後には・・・やっぱり甘いスイーツ・・・と言うことで・・・
※スイーツって・・・甘い食べ物・・・甘・い・スイーツって・・・どんな食べ物（甘さが２倍・・・）？？

早速、近くの商店街のオバサンに「たい焼き」屋の場所を尋ねると・・・
庚申塚駅方面に更に行った所にあるようだ・・・

実は、この店のたい焼きの値段は、９０円・・・（数年前までは８０円だったようだ・・・）
都内でこんなに安い店は、他にはないのではないだろうか・・・
更には、小倉あんが美味しい・・・
（写真は、「飛安」のたい焼き屋の店先の状況・・・）
※たい焼きは、写真を撮る前に食べてしまいました・・・（＾０＾）

　　

以前、池袋駅の地下の食品街のお店で「たい焼き」を購入した時は・・・１枚１５０円程度・・・
この店は、抹茶やクリーム、ずんだ等の変わり種もあって美味しいのだが・・・
値段が「飛安」の１．５倍以上と高く・・・大きさは、少々小さいようだ・・・
いや、他店が高いのではなく・・・「飛安」が極端に安いのだが・・・

そんな「飛安」の「たい焼き」に期待を募らせ・・・
注意しながら地蔵通りを進んで行くと・・・たい焼きの赤いのぼり・・・（あまり目立たなかった・・・）
早速、店内？を覗いて見ると・・・たい焼き機に７枚程の養殖のたい焼き・・・
※一枚一枚焼くのを天然、一度に複数枚焼くのを養殖というらしい・・・

かろうじて焼いてあった「たい焼き」を同僚達のお土産として購入し帰路に・・・
そして同僚達は・・・美味しい・・・やっぱり頂き物は何でも美味しい？・・・と喜んでいた・・・（笑）
なお、これが一枚９０円と言うと・・・皆、驚いていたが・・・

巣鴨（ときわ食堂）

メタボオヤジが約２５年程前にお世話になっていた巣鴨地蔵通りの「ときわ食堂」・・・

当時、このお店は、新聞配達や鮮魚の仕入等の仕事が一段落した人達の憩いの場・・・
朝から・・・朝食？だけでなく・・・お酒も飲める食事処・・・
昔は、豆腐や揚げ物の一品料理にビール等を飲んでいるオヤジ達で一杯だった・・・

メタボオヤジもこの庶民的感覚が大好きで頻繁に利用していたのだが・・・
※本当は、ただ単に、他店よりも安くて美味しく・・・財布に優しかったから・・・

などと昔の在りし日を思い出しながら・・・
ＪＲ巣鴨駅から都電荒川線の庚申塚駅方面にとげぬき地蔵どおりを進んで行くと・・・
ちょうど、この通りの中間あたりの左手に大きな看板が見えてくる・・・
（写真は、現在のときわ食堂の外観・・・）



何だか当時とは、外観が変わっており・・・店内を覗いても綺麗にリニューアル・・・
現代風にお店が変わっていた・・・（Ｈ２４．６から新装開店したようだ・・・）

店内がまる見えのガラスサッシからメニューを覗くと・・・昔と変わっていないようだが・・・
早速、店内に入りテーブルに着くと・・・
ビールが４５０円・・・飲みてぇ～・・・という欲望を抑え・・・
注文したのは、刺身定食とイサキの塩焼き・・・（美味そう・・・（＾０＾））

　　

この刺身定食は７５０円・・・と思いきや・・・２５０円を加算して定食価格になるらしい・・・
即ち、１，０００円とのことらしい・・・メタボオヤジは、２５年前の感覚で注文してしまったが・・・
再度、メニュー全般を眺めて見ると・・・全体的に少々、値上がりしているようだ・・・

そのためだろうか・・・昔の思い出にある地元の酔いどれオヤジ達の姿が見えないのは・・・

巣鴨（赤パンツ）

先日、仕事の関係で巣鴨（東京都文京区）に行ってきた・・・
ここは以前、ブログにて紹介した場所！「お婆ちゃんの原宿？（とげぬき地蔵）」で有名・・・
前回は、神社仏閣を中心として紹介したのだが・・・

今回は、メタボオヤジが約２５年程前に住んでいた頃の美味しかった店を思い出し・・・
昼食を取りに地蔵通り商店街へ・・・
すると相変わらず・・・通りには「お婆ちゃん・・・」だらけ・・・（失礼）
原宿でもないのに・・・何故、「お婆ちゃんの原宿」と言うんだろう・・・と疑問に思いながら・・・
※「お婆ちゃんの巣鴨」でいいんじゃないの？？

地蔵通りを進んで行くと・・・この通りでは最大級の総合衣料商店「マルジ」が・・・
この「マルジ」・・・やっぱり対象者は高齢者・・・
真っ赤なパンツ（婦人物）・・・そしてシャツに腹巻が店先に・・・「赤」以外の色は見えない・・・
（写真は、総合衣料店のマルジと赤パンツ・・・）

　　

よく見ると掲げられた看板には、「日本一の赤パンツ」と記載されていた・・・
当時は、こんな看板と商品は無かったはず・・・と思ったのだが・・・
何故、赤パンツがこんなに人気に・・・

「マルジ」のＨＰを覗いてみると・・・赤パンツ自体は、以前からあったもののようだが・・・
人間のエネルギーの源である丹田（おへその下）を赤いパンツで蓋うと・・・
更にエネルギーが増幅される・・・？（チャクラじゃ～・・・）と言うことらしい・・・
そのため芸人？の千原ジュニアも言葉が滑らないように利用しているようである・・・（笑）

これらが人気となり・・・今では赤パンツ専門館（４号店）まで出来ているようだ・・・

寿司

東京では、１２時になってから昼食を取りにお店に行くと・・・
行列ができており・・・食事にありつくまでには時間がかかる・・・
そこでメタボオヤジたちは、時間をずらして早めの食事時間としている・・・（勝手に・・・）

先日、いつもの寿司屋に行くと・・・外国人の団体さんが・・・店外にてたむろしている・・
今日は混んでいて入れないのかな？？と思ってお店を覗くと・・・
早い時間なので空いているではないか・・・（＾０＾）

どうも店外の外国人達は、言葉が通じないためメニューと料金を確認していたようだ・・・
やっぱり、外国からの旅行者には、寿司（ＳＵＳＨＩ）は人気があるようだ・・・
でも、ここの寿司屋は、回転寿司なのだが・・・（笑）
この外国人も、名物といえども円高により・・・値段には勝てなかったのだろうか・・・

一方、回転寿司だからと言っても値段は、一皿１５０円から５００円・・・
メタボオヤジの昼食代金ワンコイン（５００円）の予算では・・・
赤みのマグロ２貫×３皿・・・ましてや大トロの握りだったら一皿のみ・・・
これでは満腹にはならない・・・（－▽－）

そこでお目当てにしているのが・・・鮭の丼ぶり（昼限定メニュー）・・・
鮭の刺身、炙り鮭がタップリのって味噌汁（あら汁）、小鉢がついて５００円・・・
とってもリーズナブル・・・その他にも５００円メニューがあり・・・結構、美味しい・・・
※ガリ（ショウガ）やお茶は食べ飲み放題です・・・お酒だったら・・・なお嬉しいが・・・（笑）

写真は、メタボオヤジが頂いた「鮭丼ぶり」５００円・・・

　　

満腹にて会計を済ませ・・・お店を出ようとすると・・・また、別の外国人の親子・・・
お店に入ってくるなり店員に「チャオ」・・・と、カッコいい・・・（イタリア人なのかな？？）

多分、常連さんなのだろう・・・やっぱり寿司（ＳＵＳＨＩ）は、外国人の子供にも人気らしい・・・・
当時、メタボオヤジの子供たちは、ハンバーガーが好物だったが・・・？？
※普段、食べ慣れていないものが好きなだけなのかも・・・

メロン酒？？

いつものように「落ちぶれた居酒屋」にて・・・飲んでいると・・・
「落ちぶれた居酒屋」のマスターが・・・焼酎をプレゼント・・・
（プレゼントと言っても・・・中身は、メタボオヤジの焼酎ですが・・・（笑））

すると懐かしい・・・キュウリ割りの焼酎・・・
大昔・・・焼酎の味がまろやかになり・・・更には、メロンの味がすると人気？？に・・・
（写真は、キューリ入り焼酎・・・メロン味？？）

　　

たしか・・・韓国から伝わった飲み方のようだが・・・当時は、珍しさから皆、真似をしたものだ・・・
しかし、いつの間にか消滅・・・多分、やっぱり・・・キュウリって・・・果物ではなく野菜・・・
レモンやカシスオレンジと比べると・・・何だか貧乏くさい・・・
深夜の飲み屋のカウンターで・・・焼酎のキュウリ割り・・・って何だか恰好悪りぃ～・・・（笑）

でも・・・キュウリって体に良いらしい・・・
ビタミンCやカリウムが多く含まれているため、高血圧の予防や利尿作用・・・
そして二日酔いにも効果があるようだ・・・と言う事は、何杯飲んでも良いということ・・・？（＾０＾）

でも、メタボオヤジは、いくらキュウリが体に良いと言っても・・・ちょっと苦み？渋み？・・・
河童じゃないんだから・・・と、一杯で止めたのだが・・・

考えて見ると・・・キュウリもメロンもどちらもウリ科の植物・・・メロンは、そもそも瓜（ウリ）・・・
どうりで、キュウリがメロンのような風味がするはずである・・・
（写真は、キューリと・・・どちらかと言うとメタボオヤジのお好みのグレープフルーツ・レモン・・・）