一昨日‘ちょん’とCDを借りに行ったとき
5枚で千円のところ、3枚選んであと2枚が決まらず
私があと2枚借りることにした。
五十音順の棚を端から見て行くと
それとは別の並びに懐かしの歌謡曲コーナーが目に留まる。
主に私が子供の頃流行った歌手のCDが並ぶ中
チェッカーズを発見！
チェッカーズ、懐メロコーナーなのね…
と、ちょっと寂しくなったが
ベスト盤がいくつかあったので
シングルベストの3枚組を借りることにした。
あともう1枚も懐かしシリーズで、とユニコーンを探すと
こちらは懐メロではなく五十音順の棚にあって、ほっ。
シングルベストの2枚組をセレクト。
今日、ちくちくしながら聞いている。
と、坂上二郎さんバージョンの『デーゲーム』が流れてきて
隣の机で聞いていた‘ぼんこ’が「なにこれ？」
私も久しぶりに聞いて笑った。
ん？
『大迷惑』から始まっているけど『Maybe Blue』は？
うっかりしていた。
『Maybe Blue』はシングルじゃなかった。
まぁ、また借りればいいか。
『川西五〇数え唄』とか再結成後の曲も味があっていい。
チェッカーズはどれも懐かしい。
アルバムは何枚か持っていた。
それぞれの曲を聴いていた頃の懐かしい光景が蘇る。
時代を超えて色褪せない、そこが音楽の魅力。