死海文書の秘密大暴露ブログ!

毎日楽しく暮らしているオレの日記。なお、タイトルにあります「死海文書の秘密」については一切の言及をいたしません。

【クリスマス】遠い街のどこかで・・

2021-12-13 23:57:23 | 日記
わくだです。
書くぞと決めたら書く男。それが私です。
逆に言うと書かないと決めたら書かない男でもありますね。

クリスマスも近いわけですが、今日古くからの知り合いとメッセージのやり取りをしていて
ふと、ビルボードトップ100のチャートが気になって調べたところ・・。


アメリカではクリスマスとなると未だにマライヤキャリーが上位にランクインすることに衝撃を受けました。
ほかにもクリスマスのスタンダードナンバーが一挙ランクインしています。
恋人たちのクリスマスという邦題で至るところでかかってましたが、最近は聴くこともない気がする・・。

やっぱアメリカではクリスマスって特別なイベントであり、直接的にクリスマスぽいマライヤとかを
一挙にみんな聴くんでしょうかねぇ。プレゼントと性行為イベントみたいな日本では考えられませんね。

しかし、そんな日本にもクリスマスソングはありますね。
まあ言わずもがな山下達郎のクリスマスイブが日本のマライヤ的な感覚でしょうかね。。

個人的には山下達郎のクリスマスイブもいいですが
やっぱり、中山美穂「遠い街のどこかで」ですよ。


歌詞よし曲よしアレンジよしの三方良しのクリスマスソング。
まずタイトルにクリスマスっていうワードが入ってないことがいいなと思います。
そしていかにもJ-POP的なA、B、サビという構成。AとBはちょっと寂しげなのですが
サビでも寂しげ、でもちょっと明るく。みたいな。

一番好きな人にそっとつぶやく し、
遠い街のどこかで同じ星を見ている この願い感、控えめ感。叶わなさ感。

幸せな陽キャ的なクリスマスもいいんでしょうが、この切ないクリスマスこそが
僕は日本のクリスマスなのでは、と思ったりします。
個人的な体験にもよるのでしょうが、僕はそう思っています。
おわり


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