・RETURN「TO THE TOP」('87)、「ATTITUDES」('88)
「STRAIGHT DOWN THE LINE」('89)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8a/0aa4cdeed90252c87d3dc7a0f501c673.jpg)
自分が持っているのは、1st、2nd、3rd、5thの4枚。1番好きなのは
2nd「ATTITUDES」であるが、1st~3rdは、どれも良いなぁ。
1stのマイナー路線から、5thに向け徐々にメジャー路線化していく感じ。
1st「TO THE TOP」、2ndがHR的なハードポップであるのに対し
3rd「STRAIGHT DOWN THE LINE」でKeyがメロハー的になっている。
メロハー系のファンなら、3rdが一番美味しいかも。
5th「Ⅴ」('92)は、曲は良いが、アコースティックな曲が多めで
HR/HM的な音が減退して、自分が求める音と少し違う方向に。
全てのアルバムに共通して、曲レベルが高く、特に叙情的な曲が素晴らしい。
高い曲レベルに対して、Voがイマイチ物足りない気も・・。
・TALK OF THE TOWN「TALK OF THE TOWN」('88)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/10/af88beec503d63bbe99c0631e5719b52.jpg)
このバンドの1st。
メロディアス・ハード、ハードポップの範疇に入るのであろうが
産業的なアレンジもあって、個人的にはとても美味しい音である。
バラード好きな自分としては「LIVIN' FOR LOVIN'」「IN THE NIGHT」が最強!
全曲素晴らしく、個人的超名盤である。
今でも頻繁に聴いており、HARLOTと共に末永く聴いていくことになりそう。
・TNT「TELL NO TALES」('87)、「INTUITION」('89)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b1/b8a6654f52ebe333d3557a87995d13c8.jpg)
このバンドの3rd、4th。
4thは世間で名盤の誉れ高いアルバムであるが、最近になってようやく
良さが分かってきた。(^^; 3rdは北欧というよりHM系を聴き始めた
頃に気に入ったアルバムで、思い入れがあるアルバムである。
そのため、世間で人気の4thより3rdの方が自分の中では上になっている。
2nd「KNIGHTS OF THE NEW THUNDER」('84)が未だに聴けていないので
早く手に入れたいところ。80年代中旬が好きな自分には
2ndが実は一番合っているのではないかと密かに思っている。
・TREAT「THE PLEASURE PRINCIPLE」('86)、「DREAMHUNTER」('87)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e1/6e298d4167591583eb458bf822cec073.jpg)
このバンドの2nd、3rd。
3rdは、FATE、DA VINCI 同様キラキラ・ハードポップで、ソッチ系の音が
好きな人にはとても美味しい音。2ndは3rdよりは少し垢抜けないところも
あるかもしれないが、良い曲が揃ったハードポップ・アルバム。
3rdばかり聴いていたが、飽きてきて2ndを聴くことが多くなってきた。
4th「ORGANIZED CRIME」('89)も良さそうなのだが、未だに聴けていない。
BOOK OFFで、よく見かけたのだが、最近あまり見かけなくなったような。
2nd、3rdを再発するなら、4thもしてくれないかなぁ。
・220 VOLT「EYE TO EYE」('88)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e9/9bc4f0e603cf3e992464440991068fef.jpg)
このバンドの4th。左がオリジナル、右が再発時のジャケ。
名盤と言われているだけあって、叙情的なメロディアスHR系の
良い曲が並んでいる。個人的には「LOVE IS ALL YOU NEED」が最高。
1st「220 VOLT」('83)は、売ってしまったのでハッキリ覚えていないが
NWOBHMに近い感じの素朴な古っぽいマイナーHMという感じだった。
3rd「MIND OVER MUSCLE」('85)は、4thの一歩手前のメロディアスな
音を期待したが、やはり普通のマイナーHMという感じだった。
4thでいきなり化けたという印象である。
・STAGE DOLLS「COMMANDOS」('86)、「STAGE DOLLS」('88)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/76/b5996af885158b9d0454e2a08b8dcc6b.jpg)
派手さの無い、どちらかと言うとハードポップとしては地味系。
最初は自分の好みでは無いと思ったのだが、曲が良いため
聴いているうちにジワジワと良くなって、今ではお気に入り。
最近再発された「COMMANDOS」は違うジャケ。
・XT「XT」('92)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7c/12ec9ba47a1c2c903d3e1cc32aacacc4.jpg)
このバンドの1st。
B!誌のレヴューで得点が高かったので購入したアルバム。
最初聴いた時には、それほど良いとは思わなかったのだが
聴くほどに良さが分かってきた。プログレ的なハードポップと
でも言おうか、何だか一風変わった感じがする曲調。
アルバム全体に良い曲が揃っていると思う。
「STRAIGHT DOWN THE LINE」('89)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f3/4e31d68362cd8587c2349bc3cc2a25bd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b5/8c037c42011a23b5925b8c92da2b1b1d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8a/0aa4cdeed90252c87d3dc7a0f501c673.jpg)
自分が持っているのは、1st、2nd、3rd、5thの4枚。1番好きなのは
2nd「ATTITUDES」であるが、1st~3rdは、どれも良いなぁ。
1stのマイナー路線から、5thに向け徐々にメジャー路線化していく感じ。
1st「TO THE TOP」、2ndがHR的なハードポップであるのに対し
3rd「STRAIGHT DOWN THE LINE」でKeyがメロハー的になっている。
メロハー系のファンなら、3rdが一番美味しいかも。
5th「Ⅴ」('92)は、曲は良いが、アコースティックな曲が多めで
HR/HM的な音が減退して、自分が求める音と少し違う方向に。
全てのアルバムに共通して、曲レベルが高く、特に叙情的な曲が素晴らしい。
高い曲レベルに対して、Voがイマイチ物足りない気も・・。
・TALK OF THE TOWN「TALK OF THE TOWN」('88)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/10/af88beec503d63bbe99c0631e5719b52.jpg)
このバンドの1st。
メロディアス・ハード、ハードポップの範疇に入るのであろうが
産業的なアレンジもあって、個人的にはとても美味しい音である。
バラード好きな自分としては「LIVIN' FOR LOVIN'」「IN THE NIGHT」が最強!
全曲素晴らしく、個人的超名盤である。
今でも頻繁に聴いており、HARLOTと共に末永く聴いていくことになりそう。
・TNT「TELL NO TALES」('87)、「INTUITION」('89)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/97/cfb54120394ffbccfcc034a8601b9a6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b1/b8a6654f52ebe333d3557a87995d13c8.jpg)
このバンドの3rd、4th。
4thは世間で名盤の誉れ高いアルバムであるが、最近になってようやく
良さが分かってきた。(^^; 3rdは北欧というよりHM系を聴き始めた
頃に気に入ったアルバムで、思い入れがあるアルバムである。
そのため、世間で人気の4thより3rdの方が自分の中では上になっている。
2nd「KNIGHTS OF THE NEW THUNDER」('84)が未だに聴けていないので
早く手に入れたいところ。80年代中旬が好きな自分には
2ndが実は一番合っているのではないかと密かに思っている。
・TREAT「THE PLEASURE PRINCIPLE」('86)、「DREAMHUNTER」('87)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d2/b0229dee58da62a95351c106a84b3975.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e1/6e298d4167591583eb458bf822cec073.jpg)
このバンドの2nd、3rd。
3rdは、FATE、DA VINCI 同様キラキラ・ハードポップで、ソッチ系の音が
好きな人にはとても美味しい音。2ndは3rdよりは少し垢抜けないところも
あるかもしれないが、良い曲が揃ったハードポップ・アルバム。
3rdばかり聴いていたが、飽きてきて2ndを聴くことが多くなってきた。
4th「ORGANIZED CRIME」('89)も良さそうなのだが、未だに聴けていない。
BOOK OFFで、よく見かけたのだが、最近あまり見かけなくなったような。
2nd、3rdを再発するなら、4thもしてくれないかなぁ。
・220 VOLT「EYE TO EYE」('88)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/00/71adbe9850b91bd93bb89f80dedf84ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e9/9bc4f0e603cf3e992464440991068fef.jpg)
このバンドの4th。左がオリジナル、右が再発時のジャケ。
名盤と言われているだけあって、叙情的なメロディアスHR系の
良い曲が並んでいる。個人的には「LOVE IS ALL YOU NEED」が最高。
1st「220 VOLT」('83)は、売ってしまったのでハッキリ覚えていないが
NWOBHMに近い感じの素朴な古っぽいマイナーHMという感じだった。
3rd「MIND OVER MUSCLE」('85)は、4thの一歩手前のメロディアスな
音を期待したが、やはり普通のマイナーHMという感じだった。
4thでいきなり化けたという印象である。
・STAGE DOLLS「COMMANDOS」('86)、「STAGE DOLLS」('88)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/45/5fad143512b5da70b9d47df97cc038d1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/76/b5996af885158b9d0454e2a08b8dcc6b.jpg)
派手さの無い、どちらかと言うとハードポップとしては地味系。
最初は自分の好みでは無いと思ったのだが、曲が良いため
聴いているうちにジワジワと良くなって、今ではお気に入り。
最近再発された「COMMANDOS」は違うジャケ。
・XT「XT」('92)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7c/12ec9ba47a1c2c903d3e1cc32aacacc4.jpg)
このバンドの1st。
B!誌のレヴューで得点が高かったので購入したアルバム。
最初聴いた時には、それほど良いとは思わなかったのだが
聴くほどに良さが分かってきた。プログレ的なハードポップと
でも言おうか、何だか一風変わった感じがする曲調。
アルバム全体に良い曲が揃っていると思う。