洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

購入CD(11/7)

2012-11-07 21:05:29 | 音楽(購入 2008~2018年)
HMVより購入。

・GREGG ROLIE「GRINGO」
・TWISTED SISTER「COME OUT AND PLAY」

一番欲しかった MARCHELLOが1ヶ月以上経っても入荷せず。(><)
MARCHELLOはキャンセルして、一緒に注文していた2枚だけ送らせた。
本当に取り寄せしているのかと疑うレベル。
前にAOR HEAVENへ直接注文した時に4日くらいで到着した時には
逆な意味で驚いたが。(日本に支店でもあるのかと思ったくらいだ。(^^;)

GREGG ROLIEは、Keyが産業していて好みの音。
ハードロック系の産業というより、エレポップ寄りの産業。
最近はハード系が聴きたい感じなので直ぐにはハマらないかも。

TWISTED SISTERは、「LOVE IS FOR SUCKERS」が気に入ったので「COME~」も購入。
同じポップメタルでも「LOVE~」がポップメタルの完成形なら「COME~」は
その過渡期という感じ。「LOVE~」がハジケた音なら「COME~」はポップな中にも
憂い、メタル的な暗さも少しある感じ。意外に聴き慣れたらハマるかも。

読書(11/7)

2012-11-07 21:05:18 | その他雑記(2009年~)
米澤穂信
・小市民シリーズ「春期~」「夏期~」「秋期~」
 あまり期待していなかったけど、個人的には大当たりであった。
・古典部シリーズ「ふたりの距離の概算」「クドリャフカの順番」「遠まわりする雛」
 「ふたり~」が面白かった。「クドリャフカ~」「遠まわり~」も面白かったけど
 ストーリーを知っていたので盛り上がりが少なかった。
・「犬はどこだ」
 面白かったけど、最後がお馴染みの暗黒な結末で、ほとんどサスペンスホラーな感じだった。
米澤穂信は、ハズレが無い印象。

奥泉光「黄色い水着の謎」を読んだ。
やはりこの人は、ユーモアがある作品の方が面白い。
相変わらずのサバイバル生活が笑える。

古野まほろ「復活 ポロネーズ 第五十六番」を読んだ。
今まで読んだ中では、一番つまらなかった。
天帝シリーズが読みたいなぁ。