洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

聴いたCD(7/20)

2019-07-20 16:03:29 | 音楽 (日記 2019年~)
最近、SHOGUN「Ⅲ-THE LOST ALBUM」にかなりハマっている。
瞬間風速的には、2ndより気に入っているくらいの素晴らしさ。
(数年後にどう思っているかは、分からないが。)
哀愁系の曲が弱いので、どこまで気に入るかと思っていたが
やはり SHOGUNのメロは良い。ここまで気に入るとは。

B級ハードポップ系では、WINTERS REIGN「THE MINI ALBUM」と
DE-ARROW「ST」も個人的な当たりであった。この手のバンドは
ここ何年も当たりが無かったので、出尽くした感があったのだが
今年になってから3連続で当たりが出てきたのは、非常に嬉しい。

URGENT(USA)1st、STATETROOPER、VIRGINIA WOLF 1st、HIROSHIMA
STRANGEWAYS 1st、SHOGUN 2nd、OUTSIDE EDGE、DALTONなど
個人的に大好物なマイナー系B級ハードポップに3枚とも追加となりそう。


他の最近購入した物だと
COLD SWEATは、前半は良い感じだが後半失速という感じ。
個人的に苦手気味なタイプということもあると思う。
LAメタルらしいので DOKKEN系ということになりそうだが
自分が知っている中では、ドイツの CASANOVA、ROKOに近い感じがした。
要するにこの辺りのバンドは、個人的に苦手気味ということ。
だけど最近徐々に聴けるようになってきている。


MANTAS「WINDS OF CHANGE」は、キーボー度が高いメタルなので好みのタイプ。
インスト曲が3曲入っているので、それが勿体無い感じ。
以前聴いたときにハマれなかった原因はソコかも。
インスト曲をハードポップのバラード系の曲にしてくれたら
PICTURE「MARATHON」くらいの個人的名盤になったかも。
まぁそれでも、お気に入りレベルのアルバムになった。