goo blog サービス終了のお知らせ 

洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

読書(6/12)

2021-06-12 16:34:30 | その他雑記(2009年~)
最近、島田荘司の「御手洗潔シリーズ」を読んでいる。
シリーズ物は、登場キャラクターに感情移入しやすいので、読んでいて楽しい。

ここのところ GLASGOW「ZERO FOUR ONE」を聴いていて、特に2曲目の
「SECRETS IN THE DARK」のメロディが印象的で、よく頭に浮かんでくることが多い。
そのため自分の中では、この曲が「御手洗潔シリーズ」のテーマ曲のようになってしまった。
作風には全くと言ってよいほど合ってないけれど。

他には、西澤保彦の「(タック&タカチ)シリーズ」も読んでいたが良かった。
シリーズ物は、好きなので1冊しか読んでいないものとか、改めて読んでみるのも良いかも。

スポーツ観戦(10/27)

2019-10-27 16:58:20 | その他雑記(2009年~)
プロ野球の日本シリーズは、ずっとパリーグを応援しているのでホークスが勝って良かった。
2013年からパリーグがずっと勝っているので、パリーグファンとしては嬉しい。
オリックスが1番日本一から遠ざかっているので、そろそろ狙って欲しい。もちろん西武も。

西武は、去年も思ったが、Aクラスになってくれれば御の字と思っていた。
それにもかかわらずペナントで優勝したのは出来過ぎという感じだ。

そもそもチーム防御率がリーグ最下位のチームが優勝するのが奇跡だし
今までの常識を覆している感じだ。チームはよくやってくれた。
とは言うものの、ペナントの劇的な優勝からクライマックスの惨敗はキツイ。(><;

まぁそれでも、今年も西武ライオンズの野球はとても楽しかった。

読書(3/30)

2019-03-30 13:54:47 | その他雑記(2009年~)
奥泉光「桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活3 ゆるキャラの恐怖」を読んだ
このシリーズの新作が出るとは思わなかったので嬉しかった。
ミステリとしてストーリーは、それほど面白い訳ではないが
個性的なキャラが相変わらず笑えた。次作が出たら、また購入するだろう。

最近、二階堂黎人の「二階堂蘭子シリーズ」や桜庭一樹の作品を
何作かずつ読んで気になってきている。

読書(12/30)

2018-12-30 13:57:46 | その他雑記(2009年~)
米澤穂信「本と鍵の季節」を読んだ。
長編小説が好きで、短編集は、あまり好きではないのだが
今回の短編集は、非常に面白かった。
この人の他の学園物に比べると、暗い雰囲気で米澤節が炸裂していた。

ゲームでは「閃の軌跡Ⅳ」をクリアした。
9月の発売日直後に購入したのだが、3ヶ月もかかってしまった。
ストーリーがつまらなかったので、途中面倒になり挫折。
シリーズをずっとやっていて、結末は気になるので、何とかクリア。
今までのシリーズの主人公が登場するので楽しみにしていたが
オマケみたいな扱いでガッカリ。
空の軌跡の頃には、珠玉のRPGだったのに残念な感じ。

読書(11/24)

2018-11-24 14:13:23 | その他雑記(2009年~)
東野圭吾「沈黙のパレード」を読んだ。
久しぶりのガリレオシリーズの長編だったので嬉しかった。
購入してから、実質1日で一気に読んでしまった。
加賀恭一郎シリーズも新作長編を出してくれないかなぁ。

米澤穂信の新作も12月に出るので、そちらも楽しみ。
予告されていた、古野まほろの「天帝シリーズ」の新作は
どうなったのだろう?そちらも楽しみにしていたのだが。

プロ野球は、西武ライオンズが優勝できるとは思わなかった。
最後は、残念な結果だったが、今年のライオンズは魅力があって
見ていてとても楽しかった。浅村がFA流出しないように
球場にもよく足を運んでライオンズに金銭面でも貢献したのだが・・。
そんなレベルで何とかなるものでもなかった。(^^;