
からす天狗に守られて 羽黒神社
倉敷・玉島
羽黒神社の鎮座する羽黒山はかつて瀬戸内海に浮ぶ小さな島でした。
万治元年(1658年)に備中松山藩の城主、水谷伊勢守勝隆公が玉島地方の干拓を行う際に、
氏神である出羽国(でわのくに)羽黒山の出羽神社(現在の三山神社http://www.dewasanzan.jp/)の神霊を
この地に勧請して事業の成就を祈願し、
土地の守護神として社殿を建立したことが羽黒神社の起源です。
その後、玉島に居住する人々はもとより、
船によって港に出入りした北海道から九州までの商人達も寄進に貢献するほど篤く崇められました。
この階段を登ると拝殿正面です
木鼻も彫刻も鬼瓦も凄いです
本殿の回りに七福神がお祀りしてあります
羽黒神社の守り神 からす天狗
ワンちゃんもお参りしてましたよ。
羽黒神社からの展望
お参りが終わると
こちらに下りてきました。
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