泡姫の本音。 ~イイ男になる為の講座~

【イイ男】になりたい、そこの男性諸君っ!!
ここにある女の本音を、はいっ熟読熟読!!!

泡姫の本音 ~その38~

2006年03月20日 23時58分47秒 | 独り言。




翼くんは結局、早苗ちゃんと弥生ちゃんのどっちを選んだのでしょう?(挨拶)
どうでも良いけど、あれデッサン狂い過ぎだろ。こんばんワンダフル。愛です♪



漫画が好きでしてね。
凹んだ夜は、古本屋に入り浸ると言う癖があります。

漫画喫茶にしないのは、単に金が発生しないからです。えっへん。



でも、タダで読めるとなると、
結構幅広いジャンルに手を出してしまうもので。

今では店員さんに、『あの本、取ってもらえますか?』と、
【ふたりエ●チ】を指名する事だって出来ちゃうもんね。えっへんへん。



そんな私が見付けた、
"このタイトルでは、ちょっと買い辛いなぁ…"と言う漫画(主に少女漫画)を、
ご紹介しますっ!












にゃん♪彼までラブキロメートル

<story>
女の子から絶大な人気を誇る、"南"くん。
そんな彼を一途に想う"美優"。でも、告白すら出来なくて…。

著者:原田妙子

"love km"とは果たして、遠いのか近いのか。






にゃん♪ロスト・ヴァージン・プロジェクト

<story>
1話ごとに変わる女の子が、
意中の彼と様々な形のロスト・ヴァージンを繰り広げる!

著者:水槻れん / 永瀬れいこ

直球で潔し。ちなみに私は5巻まで所持。






にゃん♪義理の姉さんブラが見えます

<story>
一昔前の絵柄と、王道ラブコメ。
当時としては、"萌え"の最先端を走っていた事でしょう。

著者:もとやま礼子

"義理の姉さん"が、確信犯的。






にゃん♪っポイ!

<story>
背が低くて勝気な"天野平"と、親友の背が高くクールで万能タイプの"日下万里"。
2人と、その仲間を中心に描かれる中学生の青春もの。
コアなファンを多く持つ、まさに名作。

著者:やまざき貴子

発音は如何様に?






にゃん♪この娘うります!

<story>
1975年に少女コミックにて発表された、
モデルの卵である"ドミニク・シトロン"と言う15歳の少女の物語。正統派青春物語。

著者:萩尾望都

他人事には聞こえない、この台詞。






にゃん♪あそこ・アソコ・あそこ

<story>
とある道場の跡取息子である"正宗"が作ったオムツ少女ロボットが、
突然卵を産んでしまった。その卵を飲んだ正宗は、何故か沖田総司に変身!
剣の達人である沖田は、道で襲われていた美少女を助けるが…。

著者:内山亜紀

結局どこよ?






にゃん♪ポレポレ森のモンスター

<story>
舞台はファンタジーワールド。
モンスターに呪いをかけられた"お姫様"の冒険を描く!

著者:春日るりか

もしや、一周巡って逆にセンスが良いのか?






にゃん♪銀のロマンティック…わはは

<story>
1986年に少女コミックで発表。
只今、ちょっとした旬であるフィギュアスケートに勤しむ"由良更紗"と言う少女の物語。
ある時、スケート場で出会った"景浦"と言う青年とペアを組む事になるが…。

著者:川原泉

自滅してどうする。









何だか、タイトルだけでもお腹いっぱい…。
また次回、物色してみようかねぇ。ウヘヘ♪






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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントが面白いです ^-^ (弥生)
2006-03-21 10:35:43
初めまして。



1~2ヶ月ほど前から時折、読ませて頂いていました。



今日の漫画の話題、楽しいです。

特にコメントの突っ込み具合が良い感じです。(^-^)



私もかなり漫画が好きで、「そうそうこのタイトル狙ってるな~。」とか「あれ?この本、ストーリーもいかがわしくないし・・・あー、そうだ、タイトルが読めない本だ・・・」とか、色々楽しませて頂きました。



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なつかすぃ~ (ライチ!)
2006-03-21 13:53:56
ん十\年前、漫画が3度の飯より好きだった乙女でした。おばちゃんになった今、レディスコミックなど読みたくもありません。やっぱ、少女漫画さいこ~!ちなみにに少年漫画はジャンプ派です。
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Unknown (PH)
2006-03-21 23:13:49
萩尾望都は俺が唯一本を買う気になった女性漫画家ですが、愛さんからこんな古い人の名前が出てきてビックリ。

でも残念ながら「この娘うります!」と「ポーの一族」は途中で挫折しました... 「11人いる」が最高に気に入ってます。次が「トーマの心臓」。彼女のちょっと独特な世界が、一時気に入っていました。今思えば多感(?)な思春期でした...って年がバレそー
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冬季オリンピック時期に… (TONO)
2006-03-22 12:22:17
必ず「銀のロマンティック…わはは」を本棚から引っ張り出して読んでました。(冬季オリンピックがある度に…)で、オリンピックに日本のフィギュアのペアが出てないので、「今からなら適当にペア組めば日本一だな」なーんてスケートなんて小学校以来やったことないのに思ってました。(これまた毎回必ず…) 困ったもんですね。私的には好きな漫画ですけど、20年前の漫画なんだよなー。
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to 弥生さま♪ (愛。)
2006-03-27 10:43:51
初めまして

読んで頂き、本当に光栄です

これからも頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします



え?!本当ですか?ツッコミ、面白いですか??

うわーーーー…嬉しいっす

私も、まだまだ捨てたもんじゃないねぇ。(笑)



漫画っていいですよね~

でも高校を卒業してから、少女漫画コーナーには、

なかなか近寄り難くなってしまったのは、

ちょーーーっとツライんですけどね
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to ライチ!様♪ (愛。)
2006-03-27 10:48:22
少女漫画は最高ですよね

こうやって、タイトルだけでも、満腹になるんですから



あ、私もジャンプ派です

少年誌はいいですね。

週刊ですから、週に1回は楽しみで出来ます
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to PH様♪ (愛。)
2006-03-27 10:51:47
いやぁ、それが

私、タイトルだけでお腹いっぱいになっちゃって、

萩尾望都さんの作品は、あまり数を知らないんですよ

…でも、「ポーの一族」「11人いる」とは、

また興味がそそられるタイトルですね



確かに、ちょっとユニークな作品かも…。

見付け次第、読んでみますね
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to TONO様♪ (愛。)
2006-03-27 10:57:08
みたいですね

「銀のロマンティック…わはは」の粗筋を調べる時に、

"フィギュアが始まる季節になると、

読み返す人が続出する名作"という、追記がありましたから



それにしても、20年も前の作品なんですねぇ…。

私、1歳の時ですよ。びっくり

それでも人の心に残り続ける物語を描ける人は、

改めて凄いなぁ、って感じちゃいます
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