穂積家住宅
茨城県高萩市上手綱2337-1
入場無料、駐車場有
主家、長屋門、前蔵、衣装蔵、庭園からなる穂積家住宅。
寄棟造りに一部入母屋造りを入れ、茅などを数段に重ねて葺いた
重厚な屋根を持つ主家は、寛政元年(1789)に建てられたものです。
また、この主家や100坪の広さを持つ庭園は、江戸時代に描かれた
屋敷絵図にもほぼ現状の姿をとどめ、江戸時代中期の豪農住宅を知る上で
貴重な文化遺産となっています。
※以上、高萩市公式ホームページより引用。
梁に適した黒松は230年たった今も生きています。
松脂が流れ出ているのがその証拠なのだそうです。
適材適所。
先人達はそれをどうして知りえたのでしょうね。
いくつもの時代を超えてきたものに触れるたび、
先人達の偉大さに感服するばかりです。
紅葉時期になりますと、期間限定で常陸牛ステーキなどが頂けるレストランが
オープンしますので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
今年の秋もレストランがオープンするそうですから、
要チェックですね。
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