
タイ戦の記事で書いた課題が的中してしまった。1セット目は攻めのムード、リズムもまとまり先取するが、セットを重ねる毎にB-Cランクのアタックラインよりのサーブレシーブが多くなった。すなわち、相手を翻弄するコンビが取れなかった。どこにトスが上がるか判ってしまい、ブロックのエサ。相手のサーブでは特にジャンプフローター系のサーブにかき回されたように感ずる。あといやな感じは、強打をコートにビシッ!と決められるのではなく、ブロック吸い込みやはじかれてサイドアウトを取れず、連続得点を与えてしまう事だった。サーブのレベルが同じだったら、あとはサーブレシーブの差かなぁ。オリンピックに向かい更なら飛躍

を期待する。
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