時代背景は辛口ビールが全盛の頃。海外ビールと国産ビールは全然違うね。味もそうだが、飲むロケーションが違うところで作られたものだから、歴史とスタイルが否めないのでは。30年前ぐらいにドイツアウトバーンを高速バスで突っ走る途中、サービスエリア的な場所で休憩、昼食をした時、地元の人なのかビールはお茶代わりに飲んでいる雰囲気が漂っていたぞなもし。外国人からの味の観点では一般的、日本人としては味が薄い、水っぽい。逆も真なり。この辺に農耕民族と狩猟民族の違いが潜んでいるような。ビールに枝豆やそら豆で喉を潤してから、日本酒やウィスキー何ぞを飲んで料理を愉しむ何てのはまさにジャパネクス。ミュンヘン到着後、皆でビアホールに繰り出すと、さくら、さくらでお出迎え、粋だねぇ、サービス精神を感じた一期一会ぞなもし。
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