相撲にはあまり興味はないが、プロスポーツでショービジネス的要素が高いのであるのでは。昔プロ野球の中日小川(アンダースロー投手)の八百長などもあるし、プロレスなどほとんどアリアリに見えるぞなもし。柔道、剣道はそれこそ国技に近いが、プロで食べていく道はないぞなもし。アマチュアスポーツの延長線で見るならば、もう少し相撲の閉鎖性を取っ払わなければムリなんでは。オリンピック種目なんては遠い話だっちゃねぇ。ショービジネスとしての位置づけを取り除きたいなら、しばらくTV中継ナシでやって、スポンサー探すしかないだろうね。
惜しくも勝てなかったが、若い選手には貴重な体験ができたゲームだったように思うぞなもし。後半はお互いに単調な攻撃での応戦。サーブカットがAレシーブでなかった日本は、その分ブロックの差でケッポラレタてな状況。勝負としてのゲームメークは満点、3セット以降はもったいないミスが少しあったかなぁ。スパイクは工夫してしかと打ちをしたり、コースにひねり打ちと頑張っていたが、それもいいサーブレシーブが返った時。ロシア戦のデータを取っているわけではないが、ワイド攻撃プラス縦のバックアタックが今日は少ないのでは。とにかくオリンピック目指して更なる飛躍を!ガンバレ日本!
辛うじて結果としては勝利を収めたぞなもし。特に良く見えた選手は、キレのあるスパイクとスピードが身上の迫田選手、当る瞬間のしめがうまいブロックの井上選手。竹下選手もようレシーブを拾っとる。木村選手はスパイクの強弱を掴んできたようで、まだまだ伸びる可能性ありだっちゃね。問題はディグからのトスで、竹下選手が良くレシーブすると、次の攻撃に繋げるトスが少しお粗末かもしれない。良いレシーブが上がっても、切り返せないシーンが3~4回あり、特にセット後半では大きなポイントロス。あとはワンポイントブロッカーで選手交代した際に、チャンスボールが返ってきたときの切り返し攻撃のシュミレーションを再度練習で確認した方がよさそうな感じ。ブロックに相手のスパイクをひっかけてチャンスボールを得ても、次のボール回しがぎこちないんだっちゃ。国際大会未経験選手がどんどん使ってもらい、キャリア積むのを楽しみにしているぞなもし。
ブログネタ: 「昔はできたのに…」というのは、どんなこと?
中学からバレーボールを始め、いつの間にか腕立て伏せではなく、指立て伏せをするようになり、回数も腕立てよりこなせる様になってしもた。面ではなく、点で支えるので楽だったのかもね。そのせいか手のひらの割には指は短いぞなもし。指力鍛えと、オーバーパス上達のためになんて思いで、片腕指立てなんてのも個人的にはやっていたんだっちゃ。今でも回数は出来ないものの、指立て伏せですなぁ。
結果はフルセットで負けてしまったぞなもし。ゲームそのものとは関係ないが、気づいた点としては2段トスをアンダーハンドで上げるのが多く、もっと良いトスが上げられないものかと。スパイクレーシブからの不安定なボールをアンダーであげるのはわかるが、良いレシーブやチャンスボールまでアンダーで上げるのはもったいない気がするぞなもし。特にリベロはアンダーオンリーのようですなぁ。監督の指示といわれればそれまでだが。セッター竹下はサーブレーシーブがよくないと、ブロードトスみたいな雰囲気でトスを上げており頑張ってるね。次世代のセッターは大型にするのであれば、全部ジャンプトスでボールを回せるスピードとリズムが欲しいもの。次回リベンジに期待!
最近夜と昼が逆転現象。今日午後4時ごろ目が醒め、高校野球でも観っかとリモコンぽちっと。母校がオセオセムードで中盤から後半へ。点数を見ると、19点も取って勝っとる。わしがやってた9人制バレーボールのような点数ぞなもし。次の対戦は東東京代表の関東一と。学校が移転する前は東東京だったから、わしら世代には変な感じに受けるぞなもし。とりあえず勝ち進んで東京代表で決勝戦まで登りつめて欲しいもの。大きな当りはいらないんだっちゃ。今日の様な、校歌にもある去華就実なヒット
で繋いでおくれヤス。WBS=waseda buniness school≠ワールドビジネスサテライト!?