もう捨てるしかないと午前中愚痴っていたが、スキャン動作に成功。(自己責任)どうやった?ってところなんだけど。一旦インストールされているLIDE40のアプリとドライバーをアンインストール。続いてLIDE60のアプリとドライバーをインストール。Windowsからは非推奨のメッセージが出るが、ドライバーを強制選択(自己責任)。アプリを立ち上げると、品名機種欄にLIDE60と出たので、ダメかと思ったが、アプリの設定確認をしてスキャンすると、動いたぞなもし。ハガキを入れてスキャンさせると、成功だっちゃネ。知らぬ間のリカバリーってやつ。ダウンロードはLIDE60のwin7の64bitバージョン。こんなことってあるの?


実際問題、あまり使用する頻度は低いが、ホームページ更新で画像の作り直しとか、写真アルバムからピックアップなんぞには、必要ぞなもし。一時は15,000円前後のスキャナー多かったが、プリンターとの複合機が登場後はド定番は少なくなったぞなもし。やっぱフラッドベッド薄型のシンプルなものが欲しいよね。画質なんぞはある程度画像ソフトで加工できるので、純粋に今の世の中の基準で読み込めればよいと思う。問題はOS対応とそのドライバ対応だっちゃネ。極端な話、アップデート毎にスキャナーを買い替えるなんてあり?その辺は商売としてどうなのか?過去の商売の踏襲だけではなく、新しい開発、新しい開発のやり方を考えて欲しいものよのぅ。調べてみると、写真アルバムのデジタル化を考えている人は、格安スキャンニング業者が、WEBでは古いスキャナーでも動かせるドライバー提供業者があるようで。ド定番スキャナーはキープして欲しいねぇ。


左側写真は、SSD M.2上部へブルーカラーのヒートシンクを付けた模様。右側はCrystalDiskMark6の64bitバージョンで読込み、書き込み速度をdefaultモードで計測した結果。
CPU:Ryzen5 2400G with vega11 graohics
MB:ASUS prime B-450M-A
メモリ:Patriot 4G×2
SSD:M.2 Intel 760P NVME 256GB
目的としてはM.2にOSと主力APPを置いて、WDのHDD500GBにHTMLやCSS、個人データを保存して使い分けたいと考えているんだっちゃ。利用頻度の低いAPPはアンインストールするか、他のドライブにインストールして利用しようと。動くんだべか(笑)。先々の不安としては、M.2の寿命ぞなもし。一般的なクリーナーやらレジストリクリーナーもマメにかけているので、摩耗するのではないかと。今回のメリットはスピード化、配線を増やすことがなかったこと、SATAポートを減らさずに済んだこと、CPU部分ではグラボの削減が思いあたるぞなもし。何年後かには標準装備の時代がやってくるのでは。


パソコンで何をするかで、自作PCのパーツ選びも変わるのだろうけど、なんとなく早いものは美しいに流されてSSD M.2を装着ぞなもし。SATA接続ではスピードは限界があるんで、PCIE接続を目論んでチャレンジだっちゃネ。インテル760pを差し込み、マザーに付属パーツでついてきたネジとスペーサーで固定し、フォーマット。マザボBiosでも認識され、後はイメージディスクで再インストールしようと思ったがうまくいかず、結局フリーソフトAOMEIでディスククローンで簡単に作成となったぞなもし。良く皆さんがやってるcrystalDiskMarkとやらで計測すると、リードが約2700ライトが約780と云う数字が出た。これからはどういう使い方をするかが課題のような。とりあえずは付けて動かす楽しさを味わいましたデス、ハイ。

