医療法人社団美徳会たけさき歯科医院 宮崎県宮崎市インプラント認定医 

宮崎市たけさき歯科医院です。インプラント認定医ホワイトニング、ヒールオゾン、デンタルプラセンタ、たけさきセミナー全国開催

マルチスライスCT 3D画像とMPR画像

2009年10月15日 | 歯科用CT歯科検診・歯科医科からの撮影依頼
マルチスライスCTは
従来のCTに比べ
撮像の高速性により、広範囲の部位の撮影が可能です。
1回の撮影で複数の異なるスライス厚の画像を作成できます。
撮影時間の短縮が可能です。
3DやMPR画像を構成することが可能でより多くの情報が得られます。

歯周病予防・治療にあらゆるシステムを準備しています。

歯肉炎、歯周病、歯槽膿漏など様々ないいかたをします。

歯肉炎は、小児、乳幼児、小学生、中学生、高校生や
     成人で軽い状態(骨がとけていない)をいいます。

歯周病、歯槽膿漏は、歯肉炎より進行した骨がとけている状態をいいます。

たけさき歯科医院の歯肉炎、歯周病、歯槽膿漏の治療は
お口の中の菌を調べるところから始まります。



顕微鏡による菌の断定は今後の治療に有効です。

当医院は歯周病だからといって、むやみに抗生物質を投与することはしません。

抗生物質による副作用を考慮しても、投与が有効と考えられる場合のみ抗生物質を投与します。(ほとんどありません)


たけさき歯科医院の歯周病治療は菌を減らすことに重点を置いています。



そのひとつがPMTC(歯のクリーニング)です。

いちはやく取り入れH11年から行っています。今年で10周年を迎え、11年目に入りました。

EO水やパーフェクトペリオも使用します。
医院で使用する場合は、これらを使用してもチャージ(費用・治療費)はかかりません。

Dr.歯科衛生士向けセミナーも行っています

とても効果的です。

ヤニや茶しぶを取るクリーニングも歯周病治療には大切です。

歯周病治療にはうがいが効果的なので

PH2.2超酸性水でのうがいをお勧めします。

EO水といいます。こちらです

口内炎にも効果があります。

口内炎は歯周病と無関係ではありませんので
口内炎ができたら歯肉炎、歯周病の疑いがあるかを診察してみるとよいでしょう。

口内炎には漢方処方、ビタミン処方も有効です。いずれも保険適用内です。
こちらです


歯周外科処置という治療もおります。

最低限の外科処置で改善していく方法がベストとおもいます。



歯周病にはCT検診も有効です。

本日もインプラントオペです。
常に2人の第一、第二インプラント助手がお世話をいたします。

インプラントの術前、術中、術後のCT撮影はとても重大です。

CTの被ばく量は過去からするととても小さい物になっています。

大人の通常撮影で日常的に受ける自然被ばくの1週間分となっています。

特に子供モードでの撮影はその半分となります。



お誕生日には、歯槽膿漏、歯周病、虫歯、歯並び相談などのために
CT検診をお勧めします。

最近撮影したカボ 3DVRの映像です。

3Dなのでぐるっと一周回して見る事ができます。

横にずらすと


こんなふうに見えるのでとてもわかりやすいです。

子供の歯がどう生えるのか心配な方は1度CT検診をお勧めします。

子供モードでの撮影が可能で被爆量もとても小さいので、安心です。

ご予約はこちらです   
お問い合わせは
宮崎市生目4658-1
たけさき歯科医院

09985-47-1180

takesakisika@yahoo.co.jp








他医療機関(歯科医院・耳鼻咽喉科・眼科など)からのCT撮影依頼もお受けしています。
CT解析ソフト付きでも送付できますので、DICOMデータを解析するソフトをお持ちでなくても画像を見て、いじって、保存することができます。

ソフトを上手に使いこなしていただけるように、ソフトを使ってCT画像を見る方法の動画説明CDも作成しました。


ご希望の方は、こちらですこちらです






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関東でインプラントをした患者さんが・・・インプラント前、インプラント術中にCTは必要

2009年10月05日 | インプラント認定医取得
関東でインプラントをした患者さんがぴりぴり感が数年してもとれないと遠方より来院されました。

関東でインプラントをしたという患者さんがぴりぴり感があるということで
CT検査をしましたが神経とインプラントがぶつかっていました。
その関東の医院ではCTの撮影は術前もなかったようですから術前、術中にCT撮影により確認できたら防げたのかもしれません。
そのCT映像をみると、スタッフでも『あたってる~』と思ったそうです。
患者さんもご自分で確認できたようです。



たけさき歯科医院では、術前、必要があれば術中術後CT撮影をしながら
念には念をいれてのインプラントオペを心がけています。

本日もインプラントオペです。
常に2人の第一、第二インプラント助手がお世話をいたします。

インプラントの術前、術中、術後のCT撮影はとても重大です。

CTの被ばく量は過去からするととても小さい物になっています。

大人の通常撮影で日常的に受ける自然被ばくの1週間分となっています。

特に子供モードでの撮影はその半分となります。



お誕生日には、歯槽膿漏、歯周病、虫歯、歯並び相談などのために
CT検診をお勧めします。

最近撮影したカボ 3DVRの映像です。

3Dなのでぐるっと一周回して見る事ができます。

横にずらすと


こんなふうに見えるのでとてもわかりやすいです。

子供の歯がどう生えるのか心配な方は1度CT検診をお勧めします。

子供モードでの撮影が可能で被爆量もとても小さいので、安心です。

ご予約はこちらです   
お問い合わせは
宮崎市生目4658-1
たけさき歯科医院

09985-47-1180

takesakisika@yahoo.co.jp








他医療機関(歯科医院・耳鼻咽喉科・眼科など)からのCT撮影依頼もお受けしています。
CT解析ソフト付きでも送付できますので、DICOMデータを解析するソフトをお持ちでなくても画像を見て、いじって、保存することができます。

ソフトを上手に使いこなしていただけるように、ソフトを使ってCT画像を見る方法の動画説明CDも作成しました。


ご希望の方は、こちらですこちらです










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医科用CTと歯科用CT(コーンビーム方式)の違い 耳鼻咽喉科・眼科・CT撮影依頼受付中

2009年10月01日 | 歯科用CT歯科検診・歯科医科からの撮影依頼
今日もインプラントオペがありました。

抜歯と同時に植え込むインプラントを行いました。

明日10月2日(金)は
毎週金曜日 インプラント説明会ですが
明日は満席になっています。

次回のインプラント説明会のご予約は

こちらです


医科用CTは仰向けに寝ていて撮影しますが

当医院のKaVo 3D exam (カボ スリーディー エグザム)は座って撮影します。

圧迫感がないことも利点です。



医科用CTは1列または複数列のラインセンサー(1次元検出器)に、X線を ”扇状(ファン状)” に照射し、線状の1次元データを取得します。1回転で1~数枚の2次元画像を撮影し、3次元画像を作成する場合は、位置をずらしながら連続的に撮影した2次元画像を積み重ね、非等方性ボクセル3次元画像を再構成します。
コーンビームCTは面センサー(2次元検出器)に、X線を ”円錐状(コーン状)” に照射し、2次元データを取得します。そのため、1回転(約5秒)の撮影で3次元画像を作成します。
撮影時間が短いため、被ばく量が少なくできます。





お問い合わせは
宮崎市生目4658-1
たけさき歯科医院

09985-47-1180

takesakisika@yahoo.co.jp



他医療機関(歯科医院・耳鼻咽喉科・眼科など)からのCT撮影依頼もお受けしています。
CT解析ソフト付きでも送付できますので、DICOMデータを解析するソフトをお持ちでなくても画像を見て、いじって、保存することができます。

ソフトを上手に使いこなしていただけるように、ソフトを使ってCT画像を見る方法の動画説明CDも作成しました。


ご希望の方は、こちらですこちらです

最近撮影したカボ 3DVRの映像です。

3Dなのでぐるっと一周回して見る事ができます。

横にずらすと


こんなふうに見えるのでとてもわかりやすいです。

子供の歯がどう生えるのか心配な方は1度CT検診をお勧めします。

子供モードでの撮影が可能で被爆量もとても小さいので、安心です。








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