神前五郎医師と近藤誠医師の対談を読んで 2013.9.20号週刊朝日
こんにちは
医療法人 社団 美徳会 たけさき歯科医院 嶽崎美花です。
皆様、お久しぶりです
昨夜、届いたばかりの週刊朝日を読みましたら
神前先生と近藤先生の対談が載っていました。
私などが感想を述べることは、はばかられますが
一言「すごい!!」
何がすごいかと申しますと、神前先生は94歳です。
そのお年になっても、医療の今後のために情熱を持っていらっしゃるところが
すごい!!
すばらしいと思いました
内容的には、私とはジャンルも、キャリアも異なるので
コメントをするべきではありませんが
読んでいると、異なった医学見解ではありますが
両方正しいのでは・・・と思いました。
それは、患者さんの病状や、進行度合い、年齢、意向、何が大切かなどで
処置は変わると思うからです。
お二人が貴重な時間を取って、対談されたこともとても良かったと思いました。
お互いをある部分認めていらっしゃるから、会うことになったのでしょうし
その企画をした、週刊朝日もすごいかも。
きっと、歴史に残る対談になることでしょう。
普段、週刊誌などほとんど読まないのですが
昨日は、たまたま、机の上にあったのを見つけて読みました。
医療人として、いくつまでも情熱を持ち続けること。
患者さんにとって、今何が大切かを考える姿勢が大切であることを
対談の内容と直接関係ないことを考えながら読みました。
先生方はどちらも患者さん想いだと伝わってきたからでしょうね。