医療法人社団美徳会たけさき歯科医院 宮崎県宮崎市インプラント認定医 

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医科用CTと歯科用CT(コーンビーム方式)の違い 耳鼻咽喉科・眼科・CT撮影依頼受付中

2009年10月01日 | 歯科用CT歯科検診・歯科医科からの撮影依頼
今日もインプラントオペがありました。

抜歯と同時に植え込むインプラントを行いました。

明日10月2日(金)は
毎週金曜日 インプラント説明会ですが
明日は満席になっています。

次回のインプラント説明会のご予約は

こちらです


医科用CTは仰向けに寝ていて撮影しますが

当医院のKaVo 3D exam (カボ スリーディー エグザム)は座って撮影します。

圧迫感がないことも利点です。



医科用CTは1列または複数列のラインセンサー(1次元検出器)に、X線を ”扇状(ファン状)” に照射し、線状の1次元データを取得します。1回転で1~数枚の2次元画像を撮影し、3次元画像を作成する場合は、位置をずらしながら連続的に撮影した2次元画像を積み重ね、非等方性ボクセル3次元画像を再構成します。
コーンビームCTは面センサー(2次元検出器)に、X線を ”円錐状(コーン状)” に照射し、2次元データを取得します。そのため、1回転(約5秒)の撮影で3次元画像を作成します。
撮影時間が短いため、被ばく量が少なくできます。





お問い合わせは
宮崎市生目4658-1
たけさき歯科医院

09985-47-1180

takesakisika@yahoo.co.jp



他医療機関(歯科医院・耳鼻咽喉科・眼科など)からのCT撮影依頼もお受けしています。
CT解析ソフト付きでも送付できますので、DICOMデータを解析するソフトをお持ちでなくても画像を見て、いじって、保存することができます。

ソフトを上手に使いこなしていただけるように、ソフトを使ってCT画像を見る方法の動画説明CDも作成しました。


ご希望の方は、こちらですこちらです

最近撮影したカボ 3DVRの映像です。

3Dなのでぐるっと一周回して見る事ができます。

横にずらすと


こんなふうに見えるのでとてもわかりやすいです。

子供の歯がどう生えるのか心配な方は1度CT検診をお勧めします。

子供モードでの撮影が可能で被爆量もとても小さいので、安心です。








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