ヒールオゾンの効果と使用方法

日本では３台目の導入だったヒールオゾンを使用して３年２ヶ月になります。

こんにちは（＾＾）宮崎市のたけさき歯科医院たけさきセミナーの嶽崎美花です

ヒールオゾンを使用して３年２ヶ月になります。
その頃は、日本で３台目と聞きましたが
今は２０台位と聞きます。

使用するようになりいろいろとわかってきた事があります。

ヒールオゾンを希望されるかどうかは
患者さんの希望ですがギリギリのケースでの
抜髄（歯の神経を取る）するケースが少なくなったと感じます。
ムシバが深い場合には削った後にヒールオゾンを使用します。
できれば歯は抜かず、神経も取らない方が理想ですので
歯の寿命を延ばす意味でも効果があると言えます。

どの位の殺菌効果があるかは
学会発表まではこの場では申し上げられませんが
来院患者さんには、データをお見せする事ができます。


詰め物の内部がムシバにならないためには、できれば
削った後にヒールオゾンで殺菌し埋める方が最良と思いますし私の歯もそうしてほしいと思います。

自分の歯にはこうしてほしい・・
そういう治療が自費診療では可能になると考えます

たけさきセミナー受講生の皆様

私のセミナーは元々、２０００年に自費PMTCのセミナーとしてはじまりましたが
今度の改正を受けて自費PMTCの内容を少し削り
自費説明とダイレクトボンディングの実際（方法、症例選び、研磨、メンテ、リペア）、説明の方法などを重要視した内容に変更しなければ・・と思っている所です

セミナー受講生で今後改装（リニューアル）、ご開業の方も新たなシステム作りのためにお役にたてる内容も追加しました
昨年１１月に全面改装、増築をしましたので、是非セミナーにもおいでくださいませ。
ヒールオゾンのお部屋、オゾンルームも作りました
ヒールオゾンについては、発表までは、この場では申し上げられませんが、エビデンスに基づいて使用していますので、効果が高いと言えます

２００６年バージョンたけさきセミナー内容はこの→２００６たけさきセミナーをクリックしてください

２００６バージョンが３月、　第１２期シロクス大阪ではじまりました。自費説明に関してバージョンアップをしました。ヒールオゾン（日経ヘルス３月号に特集）についての臨床例、失敗しないダイレクトボンディング法また最強スタッフ？の作り方、滅菌システムのアピール改装、予防歯科の問題点、定着する１４コースの自費PMTC、クリニカルパス（クリティカルパス）で医院の流れが変わるなどもお話しいたします。

次回は、シロクス第９期東京セミナーは４/２２（土）で、満席です。
シロクス第１９期福岡セミナー５/２０（土）は、満席で、キャンセル待ちも厳しく
再聴講も厳しいですが、福岡シロクスにお問い合わせくださいませ
シロクス第１０期名古屋セミナー６/２４（土）第１０期東京たけさきセミナー７/２２（土）も予約可能です。

私共の３００種類以上の患者説明資料、DVDも不定期ではありますがシロクスより販売予定です。購入は受講生限定となっております

札幌シロクスは年１度の１０/２１（土）となっておりますので、受講、再聴講の方のご予約はお早めにお願いいたしますいつも同窓会の様な楽しい札幌セミナーですね

デンタルダイヤモンドに１月より１年間連載しています。「今の医院を変えたいですか？」是非お読みくださるとうれしいです。１２月まで連載します。　　

またご質問などありましたらセミナー受講生質問専用にお願いいたします