宮崎第一中学校チャレンジテスト受けました～

宮崎市　たけさき歯科医院　たけさきです。

先週の土曜日は宮崎第一中学校のチャレンジテスト
でした。

定員１００名に対して４００名近くの参加があったようです。

私も次男のつきそいで行く予定でしたら

院長嶽崎が東京出張に金曜夜から出かけたため

土曜日の午前に診療することになり

泣く泣く祖母に同行してもらうことになりました。

随分前からこの件は決まっていたのですが

次男は『なんでおばあちゃまなの～。ママは行けないの～。みんなお母さんが来るのに・・・』

祖母『人がいっぱいだから誰が誰のお母さんかおばあちゃんかなんてわからないから大丈夫よ』

次男『え～でもママがいい～』

私『ともちゃん、ママはパパがいないからひとりでお仕事しないといけないから行けないのよ～ごめんね。
　　がんばってきてね。』

これが前日の夜。

当日お昼過ぎに帰ってきて、『簡単だった・・・』と次男。

簡単だったは過去にも何度も聞いている。

そのたびに成績をみると決して、簡単だったではないのでは・・と思わせる内容。

簡単だったの一言に思わず、ゾ～としてしまった

長男が宮崎第一中学校に通っているから次男も・・という想いは

本人も親も長男も同じだけれど、最近の人気をみると簡単に入れる学校ではなく

宮崎では最難関の中学になってしまった。

長男は毎日楽しんで宮崎第一中学校に通っている。

宿題が多くてもなんとかやっている。

お友達もとても良く、お友達のご父兄もお付き合いしやすい。

今は、長男の修学旅行の準備で毎日、お母さんたちとメールや電話をしている。

どのお母さんもとても親しみやすく、親切で、心底相談し合える仲間

次男は１月の入試まで、また新たな気持ちで勉強してくれて合格できるといいなあと思う

次男いわく『時代が悪い・・・第一中学校の人気が出る前のゆうくん（長男）の時なら僕も入れたのに・・』

確かにそう言えばそうかもしれない・・・
世間を見ている感じもあるが、時代が悪いだけでかたづけるな～と次男に言いたい

がんばって