酒場放浪記

 

こんにちは

たけさき歯科医院　Ｈ　です

 

　吉田　類氏　が昨年に続き来県されますよ

今度は東郷町です。

私は「お酒を愛する者つながり」でテレビ番組（ＢＳＴＢＳ）で 　“酒場放浪記”　を拝見しています

 

日本全国の酒場に出没されては酒を飲み、酒の肴で店主と関わり、周りのお客さんと関わり、その雰囲気というか、何気の会話とか、じつにいいのですよ

夜の９時台ということで、私もほっこりしている時間で癒されています。（その時間は飲むことにしています）

 

 

人はともに共感するから、その人がいるから幸せに感じられると思うのです。

ですから、昨年は、日向で講演会まで出かけてきました。お会いできて、焼酎の試飲もあったりして、楽しい時間でした。お人柄も最高でした

 

どうして宮崎の日向に見えたのかといいますと、宮崎県には、「酒を愛し、旅を愛し、自然を愛した国民的な歌人」　“若山牧水”の故郷ということで・・・

 

東郷町出身のその生涯は今もなお多くの人々に愛されているわけですが、そこで牧水の歌を一句

 

　　　　しら玉の歯にしみとほる

　　　　　　秋の夜の

　　　　　　　　　酒は静かに飲むべかりけり

 

吉田氏も歌人で司会を主宰されています

番組の最後に俳句を読まれています

 

私は放浪はできませんが、おいしいものをほどほどにという精神で楽しもうかなと思っています

 

 

 

　

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