小樽は石原裕次郎な町です。
単に石原裕次郎記念館があるだけなんですがね。
石原裕次郎記念館ができたときに、母親に駄々をこねられて、一度だけ連れて行ったことがあります。
全く興味がなかったので、何が展示されていたか全く覚えていません。
でも、先日、小樽に行ったとき、ちょっとだけ石原裕次郎に興味を持ちました。
昼に横浜のラーメン博物館を真似た店に入ったときに、「嵐を呼ぶ男」がかかってたんですね。
その歌の台詞の部分を聞いていて、ときめきました。
「こにゃーろ (以下略)」
歌よりも台詞の方が長いじゃん!!
っというつっこみよりも私の頭の中では
いつもここからのつっこみ暴走族が出てきてしまいました。
ダメだ。どう聞いても、私にはつっこみ暴走族にしか聞こえません。
うわぁ~!!この曲、着うたにしたい!!
こんな風にツボにはいる人ってやっぱりいないんでしょうね。
因みに今欲しい着うたがもうひとつあります。
それは三波春夫さんの「世界の国からこんにちは 」
別に来年が「愛知博」だから聞きたくなったってわけじゃなくてよ。
ただ単に、この間無意識に口ずさんで、やっぱりいい歌だと実感したから聞きたくなったんですよ。
そんな歌を口ずさむ私って・・・思ったほど年はいっちゃいません。