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妄想する美術史。

妄想と現実間のアートの歴史記録

いざ、直島へ!!

2014-05-20 | 観光・散策
広島県の宇野港から船♪

どれくらいぶりの船か忘れたけれども、無事に船酔いしないでよかった。

小さい船の旅もなかなか乙ですわ。

気のせいか、日本人より外国人、しかも肌の白い系の外国人が多いような気がする。

外国人が行きたい観光地なのかな?安藤忠雄マニア??






明石海峡大橋

2014-05-19 | 観光・散策
人生初の高速道路が旅行でレンタカー借りて、走ったことない道を走るという大技。

その半年前までペーパードライバー。

やるときはやりすぎる、あほさ。

これを逃すと次はないかもと思ったら、強い衝動にかられる。

時折みせる突拍子もない行動に驚かれること多々あり。

他の交通手段は考えなかったの?っと言われたけれども、

「自分で海の上の橋を窓全開で走りたくなった。」

っと答えたら呆れられた。









有馬温泉!!

2014-05-18 | 観光・散策

上大坊温泉宿にて日帰り温泉楽しんでました。

源泉の近くを求めて、坂をのぼる。

旅館?をくぐっても誰も出てこない。

「すいませーん」と人がいそうなところまであがり、聞いてみると、開けるまでに時間まで30分くらいあるとのこと。

そっか・・・旅館だものね。

それでも、気をきかせていただき、入浴してきました。

かなりこってりとした温泉でした。

カピバラのようにご機嫌に鼻歌を歌っていたら、マイ桶と水温計とお湯を入れる瓶とカメラを持った女性が入ってきた。

全国の温泉巡りをして、記録を取っているとのこと。

ここのお湯はすごい!!と温泉マニアを唸っていました(笑)

他に福島あたりだったかな?にもマニアックで唸らせる温泉があるとか言っていたような。

ちょっとずつ人が入ってきては、入れかわり、会話を楽しむ。

これが旅の醍醐味。

それにしても、温泉のカランってどれくらいもつもんだろう。


湯上りはやっぱりビールを飲みながら駅まで戻りました

















用賀プロムナード

2005-12-01 | 観光・散策

用賀駅から世田谷美術館へ向かう道は遊び心がいっぱいだ。
石の並べ方ひとつとってもなかなか面白い。

万葉の言葉も道に刻み込まれている。

緩やかにくねらせた小川に太鼓橋。
きちんと手入れされているようで水がきれい。

ねこ?くま?他にも獅子(?)がいた。
こんな楽しい道のおかげで美術館までの道のりが長く感じられなかった。


この道をデザインしたのは象設計集団。
土着的なデザインを得意としている。
つるぴかの洗練されたデザインより、こういう土臭さがあるデザインは個人的に好き。


宿

2005-08-23 | 観光・散策

宿も決めない思いつきの旅行。とてもA型夫婦とは思えない行動(笑)
でも、独身のときはよく、朝起きた気分で出かけてそのままホテルを探して泊まったっけ。仕事では、綿密に計画立てて行動しないと気がすまないくせに、プライベートになると思いつきでの行動ばかり。。。
武家屋敷を出てから、観光本を見ながら宿をチョイス。建物が魅力的な旅館に電話。急すぎるから、部屋が空いてないこと覚悟したけど、部屋はあるそうなので、早速向かいました。武家屋敷から意外と近い。


突然の訪問でしたが、気持ちよく迎えてくれました。こんなに丁寧に迎えられることって久しぶりです。よく磨かれた廊下や窓を見て建物への愛情を感じました。
さすが、登録有形文化財に逸早く登録した建物です。泊まった宿はこちらです。

部屋の扉を開くとそこには階段が。プライベート(?)階段があるのは面白い。



階段をのぼるとこんな感じ。右側にはお部屋があり、左側の廊下部分には景色を眺めながらくつろぐスペースがあります。



くつろぎスペースの椅子に座って外を見るとこんな感じ。いきなり来たので絶景部屋ではありませんが、大好きな昔の手作りガラスを堪能。所々ゆがみがあるのが手作りガラスの魅力。



お部屋にはこんなものが。。。
ところどころ破損していましたが、それでも飾り物としてしまわれたり、ショーケースに閉じ込めることもなく、使ってしまうところに懐の深さを感じてしまいました。




翌朝、館内を散策。庭から違う棟をみるとこんな感じ。少しずつ増築しながら作ったのでしょうか。それとも立地条件からこうなったのでしょうか。こういった手作り感は、面白くて好きです。



庭もすごくよく手入れがされています。
ちょっと遅めにチェックアウトをしたのですが、そのとき既に庭の手入れや廊下の手入れをしていました。楽しそうに一生懸命働いている姿がとても印象的でした。




客室係や番頭さんの細やかな気配り、食事も大変おいしく、3つある温泉も面白くて全てにおいて満足のできる旅館でした。


武家屋敷

2005-08-23 | 観光・散策


博物館・建物好きな私が次に向かったのは、会津武家屋敷です。今まで、いろいろなところの豪農住宅や城、寺院など見てきましたが、城を除いた武家屋敷ははじめてです。ところがこの場所に着いたら雨。しかも、閉館時間まで1時間弱しかなく、やや急ぎ足で鑑賞。
まぁ、そんな理由で写真も撮ることができず(涙)なので、観覧券と屋敷案内絵図を貼り付けてみました(笑)

この武家屋敷は会津家老西郷頼母邸を復元したものです。家老なので、相当広い屋敷です。間取りはこんな感じ↓
邸宅に役人所(執務室)があったり、番所(警備室)があったり、いろいろな機能がついていて、家というより会社みたい。今まで、家老は会社の重役くらいなイメージしかなかったのですが、それ以上だったんですね。知りませんでした。


この武家屋敷の敷地内には移築保存されている建造物がいくつかありました。県指定重要文化財に指定されている「旧中畑陣屋」や東北一の藩米精米所などなど。個人的には精米所が面白かった。
逆に切なくなったのは自刃の場。ここで一族が自害したんだなと思うと胸が苦しくなりました。

わっぱ飯

2005-08-23 | 観光・散策

90オーバーな祖母が福島出身で、よくご飯のことを「わっぱ」と言っていました。これが本物のわっぱ飯です。わっぱ飯 とは、器は薄い木で輪に作ったもので、これにご飯を入れて蒸して作る郷土料理で、会津のほかに北陸の方でもこの文化があるみたいです。

今回、わっぱ飯で有名な「田季野」というお店に行きました。このお店は、陣屋を移築した建物で、建物自体も楽しめます。


蓋を開ける前からおいしそうな予感。



オープン。
鮭、きのこ、蟹などの5種類入ったその名も5種わっぱ。
かなりなボリュームがあり、食べるのに苦労しましたが、とてもおいしかったです。




鶴ヶ城

2005-08-23 | 観光・散策

会津若松の観光名所のひとつ鶴ヶ城です。
名古屋城や大阪城と同じように博物館化していましたが、会津の歴史や文化を知ることができ、それなりに楽しめました。
いろいろな資料を読んで思ったことは、会津は江戸より京都ヨリで、江戸(東京)のことをあまりよく思っていないということ。
全く違う視点から書かれた歴史の面白さを感じてしまいました。





鶴ヶ城散策をしていて知ったのですが、『荒城の月』は土井晩翠がこの城をみて作った歌だそうで、鶴ヶ城本丸の東南の端に荒城の月碑があります。荒れ果てた城って怖そうなイメージがありますが、月夜に浮かび上がる姿は土井晩翠にとっていいものだったのでしょうね。


さざえ堂

2005-08-23 | 観光・散策

日本国内で見たいと強く思っていたひとつの建物です。正式名称は『円通三匝堂(えんつうさんそうどう)』。平成7年に重要文化財に指定された建物です。
世界でも珍しい二重螺旋の建物です。木造ではさざえ堂だけ。考案した郁堂和尚の発想力もすばらしいですが、それを実際に形にしてしまう大工はすごいとしかいいようがありません。

左側からのぼり始めます。急斜面なので滑らないように木が進行方向に向かって垂直に並べられてますが、それでも、うっかりすると滑ります。安全のため手すりが新たに設けられていました。1周半して下り斜面に渡る廊下(?)を通り、再び1周半して正面と反対側に出ます。

もともとは、斜面に沿って西国三十三観音像が安置されていて、この堂でおまいりするだけで三十三観音参りができるという合理的なシステムだったそうですが、明治時代の神仏分離令で三十三観音は取り外されてしまい、会津八代藩主松平容敬(かたたか)が編纂した「皇朝二十四孝」の絵額が掲げられるようになりました。そらに詳しい説明はしおりをご覧下さい。



・・・B級テーマパークっぽく感じてしまうのは、私だけでしょうか。


正面にある階段から。一見普通の建物に見えます。



ちょっと妖しさが漂ってきました。本当はこんな風にアプローチしたかったんですが。



実際のアプローチはこちらから。
テンション下がりましたけど、B級テーマパークらしいと考えれば、こちらのほうが面白いかも。

何故、こちらからのアプローチになったかというと、飯盛山にある白虎隊の墓を見てから山を降りてきたからなんです。因みに飯盛山の階段は段数がそれなりにあったので、有料の飯盛山スロープコンベアでのぼりました。観光施設のひとつとして紹介されるくらい有名なコンベアらしいです(笑)



華厳の滝

2005-08-22 | 観光・散策

「華厳の滝」を甘く見てました。名前は有名だけど、普通の滝だろうと思ってました。
普通97mと聞けば、どれくらいの高さがあるか想像できる感覚は持っているのに、想像すらしませんでした。興味がないって怖いわ~。



下の画像は鑑瀑台から撮ったものです。でも、やっぱり画像じゃその迫力は伝わりませんね。因みに鑑瀑台まで降りていくエレベータは往復530円の有料ですが、目的地が地階で降りていくほど水の落ちる音が増して面白かったです。水の落ちる音が聞こえるエレベータは、安藤忠雄設計の大阪府立狭山池博物館で体験して面白いと思いましたが、ここのエレベータはそれと比べ物にならないくらいに本物の迫力があり、トキメキを感じてしまいました。




この華厳の滝を見るために、くねくねのいろは坂を車で走ってきたわけですが、この坂も走り甲斐がありました。バスだと絶対酔っていただろうな。中禅寺湖周辺は自然のすごさを感じる場所でした。


日光東照宮 -その2-

2005-08-22 | 観光・散策

国宝『陽明門』
写真で見ていて感じていたことが実際生で見てみると、更にその思いが強くなりました。
「ずんぐりむっくり」
頭が大きくて足が華奢です。よくあんな屋根を木の柱で支えていますよ。
荷重計算とかどうなっているのだろうかと気になってしまいます。

彫刻の数は508体。かなり見ごたえがありますが、この数字、東照宮では3番目。1番数が多いのは本社で2468体。江戸時代の職人たちの技術がここに全て集約されているといっても過言でないかもしれません。





なんの建物か忘れたけど、軒下の煌びやかな彫刻。個人的に軒下の彫刻や垂木を見るのが好きで、ちょっと見いちゃいました。



これぞ極彩色の彫刻です。江戸時代にはこの色彩どう感じたのでしょうか。鬱蒼と茂った木々の中にこんな色彩があったら、そこは神の国だと思ってしまうかもしれませんね。それが家康・家光の狙いだったのかもしれません。



最初、白い塗料があちらこちら剥離しているのかと思っていたら、あえて白く塗らず、彫刻を浮かび上がらせていることを知りました。心理学で図と地を思い出させる表現だと思ったのは、私だけでしょう(笑)




日光東照宮 -その1-

2005-08-22 | 観光・散策

ドイツ人建築家ブルーノ・タウト(1880~1938年)が京都の桂離宮を大絶賛し、日光の東照宮を酷評したというのは有名な話です。彼のこの評価で桂離宮の株は一気に上がり、東照宮は過剰装飾で醜いといった概念を近代の日本人に植えつけました。明治以降、日本人は自分たちの美的感覚に自信をもてなくなっていたため、外国人建築家の評価は絶対だと思ってしまったのでしょう。彼の評価以来、日光東照宮は眉間に皺を寄せられる存在になってしまいました。私も趣味で建築史を学び始めたとき、品のないものという認識がありました。しかし、日本の建築史、美術史を学んでみると、極彩色のきらびやかな文化もまた日本の文化のひとつだということに気がつき、訪れてみたい建築のひとつになっていました。

まずは、五重塔です。そんな見物ではないかとちょっと見ただけだったんですが、家に帰って調べてみると実は面白い構造している塔だったみたいです。心柱が四層から鎖で吊り下げられているそうです。理由は地震対策ではないかと言われています。詳しくはこちらを参照ください。

早速、勢いで旅行してしまったことに後悔(^^;)




有名な見ざる、聞かざる、言わざるです。
神厩舎という神の馬小屋にいました。神厩舎は東照宮で唯一漆の塗られていない素木作りの建物ですが、猿たちは極彩色に彩られています。なぜ、猿が描かれているかというと猿は馬の病気を守ると言われていて、室町時代まで馬小屋に猿を一緒に飼う風習があったそうです。



三猿があまりにも有名で、三匹しかいないと思っていましたが、ほかにも猿がいました。子猿と遠くを見ている猿。隅に座っている猿。五猿だと思っていたら八猿いて、物語になっているそうです。詳しくはこちらを参照ください。