鈴木信一の愛川町レポート

日本共産党町会議員の鈴木しんいちの日頃の活動、地域活動、生活相談などについて発信します。

愛川町新型コロナウイルス感染症に係る緊急対策 総事業費約2億4千万円 臨時議会で可決

2020-05-08 21:37:29 | 議員活動
 もうすぐ母の日

 愛川町議会臨時会が5月8日に開かれ、小野澤豊町長が提出した新型コロナウイルス感染症に係る緊急支援対策の補正予算案と議員提出議案など、17議案を可決しました。主な内容については神奈川新聞の5月8日付に掲載されています。
 愛川町新型コロナウイルス感染症に係る緊急対策事業費の総額は約2億4千万円。財源は、財政調整基金の他、常勤特別職及び議会議員報酬の6月から8月の3カ月間分について、町長20%、副町長15%、教育長及び町議会議員10%削減分を充て、国の「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」の交付を受けたのちに財源更生を行います。
 今回の緊急支援対策の中でも、新型コロナの影響で売り上げが(30%以上)減少している中小業者・個人事業主のみなさんへ町独自で20万円を給付される事業は、予算規模でも1億4千8百万円で最も大きくとても嬉しいニュースだと思います。
 支援金の20万円については、5月中旬から申請用紙が発送され、早ければ6月中旬には口座に振り込まれます。詳しくは町ホームページもしくは、近日中に配布されるチラシをご覧ください。
 なお、本日開催された町議会臨時会は感染予防対策に万全を期して行われました。


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