堰堤に堆積した危険な流木が撤去されました

半原6220-8番地先の桜沢
　堰堤に堆積していた流木が撤去されました。

　ここは６月２３日に環境カウンセラーの桂川雅信先生らと桜沢周辺を調査した際に「流木を放置すると危険です。撤去するよう関係機関に連絡してください」と言われ、その日のうちに町道路課に要請していた場所です。
　今日（６月２６日）の午前中、町の担当職員から「撤去しました」と連絡がありました。素早い対応に感謝しかありません。聞くと、４人の職員が手作業で一日がかりで撤去したとのことでした。
　本来は県が管理すべき桜沢ですが、町職員は「梅雨の時期は心配なので応急的ですが、とりあえず流木だけは撤去しました」と。なお、流木により堰き止められていた大量の土砂は一段下に落したので、あとは県に対処するよう連絡してあるそうです。それにしても早い。
　このことを桂川雅信先生に報告したところ「住民の立場に立った迅速な対応」に驚いていました。
　下の写真は桜沢堰堤にひっかかった流木（撤去前）