ＥＴＣ頭脳戦

（なんか、思ってた以上に長文になりました☆）

高速道路のＥＴＣ割引を利用するには、本当に頭！を使います・・・

★基本
☆乗るＩＣから１００ｋｍ以内のＩＣを把握しておくことが、大事です。
☆目的地に着く時間を割引時間帯に合わせて決めるのが、賢いやり方です。
☆平日は通勤、昼間、深夜の割引を上手に組み合わせましょう。
☆時間帯や距離によっては、一般道の走行を組み入れるのも効果的です。

★準備
☆経路（ＩＣの乗り降りの場所）を熟考し、十分シュミレーションして当日を迎えましょう。
☆初めて行く所、特に遠方へ行くには、高速道路料金・ルート検索して確認しておくと心強いでしょう。
☆工事中や渋滞箇所があると速度規制等で通常のスピードを出すことができず、ドキドキ、イライラします。交通情報は十分に把握しておきましょう。

★運転中の注意
☆気持ちよく運転しすぎると、降りるべきＩＣを通り過ぎる可能性があります。
☆特に通勤割引の５割引を逃すとイタイです。インター２ｋｍ手前からは、「次で降りるんだ！降りるんだ！」と呪文を唱えながら運転しましょう。
☆同乗者がいる場合は、事前に降りるＩＣを話しておきましょう。きっと、ＩＣ手前で教えてくれるはずです。
☆万が一、通り過ぎた場合は潔くあきらめましょう。バック走行や逆走をすると、命がなくなります。損して得取れ！？です。

☆また、時間との戦いになる場合もあります。１分、２分の違いで割引を逃すとこともあります。これは、とってもツライです。
☆この場合、適切な！速度保持やＳＡ・ＰＡでの休憩などで計画的に運転走行しましょう。そして、車の時計は、きっちり正確に合わせておきましょう。

★ＩＣでの注意
☆ＩＣのＥＴＣ出口をいったん出て、すぐ同じＩＣのＥＴＣ入口から入ることが必要な時もあります。そんなとき、本線に入る手前では、必ず行き先の看板を見ましょう。
☆方向音痴の人は、「上り」と「下り」を間違えやすいです。来たほうへ戻らないようにしましょう。
☆さらに、しつこいですが「逆走」の可能性もあります。本線走行中の車の進行方向を確認してから、合流しましょう。

★ＥＴＣカード
☆カードを入れるのを忘れてはいけません。
☆カードを入れないとバーに激突します。
☆バーは壊れませんが、係のおじさんはすぐには来てくれません。待ってる間、凄く恥ずかしいし、他の車に迷惑をかけます。
☆おまけに、バー前後での急停車は後続車に追突される可能性が大です。
☆そして悲しいことに、ＥＴＣ走行扱いではなく、出口で料金を払う「普通の走行」になります。
☆なので、必ずカードが入っているか確認しましょう。

・・・でも、まあ、頭を使う！ので、眠くはなりません♪