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男女別に見るモバイル動画の利用実態

2008年02月20日 | 携帯電話・モバイル

これまで、第2回モバイル動画に関する調査(上)と第2回モバイル動画に関する調査(下)の2回にわたりモバイルでのモバイル動画に関する利用実態を明らかにしてきた。2回の調査からは、モバイル動画の普及は進んでいるものの、検索結果に対するユーザーの不満も存在している事がわかった。
今回の特別編では、モバイル動画の利用状況や視聴ジャンルなどについて男女の違いに焦点を当てていく。


≪調査結果サマリー≫

  • モバイル動画の利用率、女性の61.6%が男性の53.6%を上回る
  • ワンセグにおいては、男性が39.9%、女性が32.5%と、男性が女性を上回る
  • モバイル動画の視聴ジャンル、男性は「ドラマ」や「ニュース」、「お笑い」。女性は「音楽」の利用が比較的多い
  • 男性は「友達や友人の紹介」、女性は「キャリアの公式メニュー」や「モバイル広告」からモバイル動画を探す傾向が強い

調査対象は、15歳~49歳のモバイルユーザー345人。
男女比は、男:173人、女:172人の割り付けを行った。
キャリア比は、Docomo:51.3% Ezweb:35.1% Softbank:13.6%
年齢比は、10代:19.1%、20代:29.3%、30代:34.8%、40代:16.8%とした。


まずは、モバイル動画の利用状況を男女別に見ると、利用者(「頻繁に利用する」と「たまに利用する/利用したことがある」の合計)は男性が53.6%であるのに対し、女性は61.6%と視聴経験が高い事がわかる。
また、「頻繁に利用する」と回答した割合も男性11.6%、女性15.15と、ここでも女性の方が高い割合となっている。


一方、ワンセグの利用状況については、モバイル動画とは異なる傾向が見てとれる。モバイル動画では、男性よりも女性の利用が多かったが、ワンセグの利用率は男性で39.9%、女性で32.5%となり7ポイント以上男性の方が上回っている事がわかった。
また、「非常に頻繁に利用する」と回答したユーザーのみを見ても、女性の5.8%に対して男性は12.7%と大きく上回っている。(逆を言えば、「たまに利用する/利用したことがある」の割合はあまりかわらない)


続いて、モバイル動画の視聴経験者199人における男女別の視聴ジャンルを比較した。その結果、男性はドラマやニュース、女性は音楽や映画の利用が比較的多い事がわかった。

男女間で視聴率に差異がないジャンルは、「スポーツ」や「商品紹介」、そして「教育」など一部のジャンルに限られており、男女におけるモバイル動画の視聴傾向は大きく異なる事が伺える。
特に、「音楽」における両者間のギャップは最も大きく、両者の利用率には20ポイント近くの開きがある。


最後に、モバイル動画の探し方を男女別に見ると、「検索エンジンを利用して」は男女間での差は他の回答と比べて少なく、共に30%以上の回答が集まっている。やはり、男女問わず検索エンジンはモバイル動画への導線として非常に重要な要素である事がわかる。

動画の探し方として両者に大きな違いが見受けられたのは、「キャリアの公式メニュー」と「モバイル広告から」である。
「キャリアの公式メニュー」では男性が13.3%、女性が20.9%と、女性が7.6ポイント男性を上回っている。また、「モバイル広告から」においても、男性が5.2%、女性が12.2%と女性が7.0%上回っている。
逆に男性の回答が多かったものとしては、「友達や友人の紹介」が挙げられる。

第2回モバイル動画に関する調査(下)では、モバイルSEOをしっかりと行う、場合によってはリスティング広告をうまく活用する事がモバイル動画成功の鍵であると述べた。


今回の調査では男女間の違い、特に視聴ジャンルにおいては両者に大きな傾向の違いがある事が明らかとなっており、この傾向は同性であっても年代や地域などによって様々な違いが生じると考えられる。


まだ未成熟な市場だけに、今後この市場に大きな変化が生じる可能性は十分にある。
Webマーケティングガイドでは、引き続きモバイル動画業界に関する消費者調査を行っていこうと思う。

 

 

Webマーケティングガイド 引用記事


▼モバイル動画に関する調査▼その2

2008年02月16日 | Weblog

≪調査結果サマリー≫

  • 60.3%のユーザーが検索エンジンを使い動画を探す
  • 42.6%のユーザーは検索エンジンを使い動画を探したことがあるが、その半数は目的の動画を見つけることが出来なかった
  • 検索エンジンを使い動画を探す際、54.4%のユーザーが「検索結果の内容が理解しづらい」と回答

調査対象は、15歳~49歳のモバイルユーザー345人。
男女比は、男:173人、女:172人の割り付けを行った。
キャリア比は、Docomo:51.3% Ezweb:35.1% Softbank:13.6%
年齢比は、10代:19.1%、20代:29.3%、30代:34.8%、40代:16.8%とした。


Q1では、モバイル動画を視聴したことがある199人に対して、モバイル動画をどのように見つけたかを尋ねた。
その結果、検索エンジンを利用して」が60.3%と圧倒的に多く、次いで「友達や友人の紹介」の29.6%、そして「メールマガジンの紹介」が27.1%で続く結果となった。

約9ヶ月前に行った第1回モバイル動画に関する調査と比べると、検索エンジンからの誘導は58.2%から60.3%へと上昇し、またキャリアの公式メニューも20.1%から22.1%へと多少の伸びを見せている。
その一方で、友達や友人の紹介、メールマガジンの紹介などはそれぞれ5ポイント前後減少しており、ユーザーの検索エンジンやキャリアの公式メニューを使ってモバイル動画を探す傾向が強まっているのではないかと考えられる。

Q2では、検索エンジンを利用してモバイル動画を探した事があるか。また、その際、目的としていた動画を見つけることが出来たかを尋ねた。
その結果、動画を探したことがあると回答したユーザーは42.6%であることがわかった。ただし、22.0%は「探した事があり、目当ての動画も見つかった」と回答しているが、残りの20.5%は「探した事はあるが、目当ての動画は見つからなかった」と回答している。

また、「探した事はあるが、目当ての動画は見つからなかった」と回答したユーザーのうち、17.2%のユーザーは「動画を見たことがない」と回答しており、検索がうまくいかなったことでモバイル動画を利用出来ていないユーザーがいることがわかった。


Q3では、Q2で検索エンジンを使い動画を探したことがあると回答した147人に対して、検索エンジンを使い動画を探した際に困ったことがあったかを尋ねた。
その結果、「検索結果では内容が理解しづらい」と回答したユーザーが54.4%で最も多くなった。次いで、「有料か無料かがわからない」が39.5%、そして「検索にヒットした数が少ない」の34.7%が続く結果となった。

現状、パソコンに比べると多くのモバイルサイトでは検索エンジン対策(SEO) が十分には取られていない。これは、モバイル検索エンジンアルゴリズムが固まっていないという現状も影響しているが、検索結果に表示される説明文は、当 該ページの上部にあるテキストがそのまま表示されるケースが多い。

また、モバイルサイトの多くは、有料課金システムを採用している為、パソコンからのアクセスを禁止している場合がある。特定のIPからのアクセスを 禁止していれば、検索エンジンのクローラーがサイトに到達することも出来ず、インデックスが形成されないという事態も起こりうる。
(これに対しては、各検索エンジンが公開しているIP帯からのアクセスを許可することで対応できる)

この他にも、モバイルSEOを考える上では(PCのSEOと同様な点も多くあるが)、利用可能なディレクトリサービスに登録する、論理タグの適切な利用やウェブサイトの階層を深くしすぎないなど、考慮すべき点は非常に多くある。
上記したように、モバイル検索エンジンアルゴリズムは未だ固まっていない(固まったとしても日々変化していく)こともあり、どうしてもインデックスが形 成されない、思ったような検索結果表示がされないといった場合は、リスティング広告を利用するというのも一つの手段なのかもしれない。




~~引用終了~~~~
Webマーケティングガイド 引用記事


手軽さなどでPCよりは便利であるが、『外出時のみ』の使用用途である事がほとんどだと思う。動画を携帯で見る傾向は「パケ放題」が多分将来的に標準装備となって確実に増えるが、

『さぁ!動画見よう』と

家にいて、PCを持っている人が携帯を出すか?どうか?
やっぱり大画面で見るでしょう。

なので『PCを超える使い方』はできないが、利用価値としてはPCの上をすでに越え始めてる気がする。

なによりはやく「携帯検索エンジン」の精度を上げて欲しいですね。


★今後のYahooは??どうなる2008

2008年02月11日 | Weblog
引用記事
SEOブログでヤフーを視る! グーグルを識る! 検索エンジンを斬る!!

■ ■ Yahoo!の選択 - 日本のサイトオーナーの危機管理■

Yahoo! Inc.の幹部は、企業の存続を目的として、Microsoftの買収提案を拒否し、Googleと提携して検索と広告をOEMする方向に舵を切ったようだ。

■ ■ Yahoo! Inc.の選択

まず、現状認識しておく必要がある。

Yahoo! Inc.は、構造的な減益傾向にあり、株価も長期低迷を続けている。
収益はオンライン広告である。しかし、OvertureあらためYahoo! Search Marketingによる新世代広告Panamaも、収益力が低い。
後発のGoogleに話題性から、収益力までさらわれており、いつも市場や株主のプレッシャーに脅かされている。

Microsoftは、パソコンやサーバのOS(Windows)とオフィススイート(MS-Office)のシェアが驚異的で、しかも特にエンタープライズ向けで世界を牛耳っている。
自社の独占を志向し他社の独占を阻止する企業体質で、この覇権至上主義によってゲーム機やポータブルプレイヤーの市場にも資本力に訴え採算を度外視しているように、異業種の独占企業に開戦し続けている。
新しい世界、インターネットの覇者Googleへの敵対心は最高レベルとなっており、自社に先見の明がなかったことや、Google独走を阻止する能力不足も自覚しており、創業以来の焦燥感に見舞われている。

経済産業省事務次官の北畑隆生氏のような思考なら、Yahoo! Inc.は無問題である。
減益であっても赤字ではなく、オンライン広告2位のポジションを守っている。
悪いのは、やかましいYahoo! Inc.の株主であり、ちょっかいを出して買収しようとしているMicrosoftだからである。
参照:バカで無責任な北畑隆生次官、買収防衛策は有害無益だ
それでもマイクソフトの買収確率は70%

現在のところ、Yahoo! Inc.経営陣は、検索と広告のGoogle OEMに向かっている。
ここから予想される決着をリストアップしてみよう。

そのまま、Yahoo!の検索と広告がGoogle製になる。
この場合、Yahoo!はインターネットビジネスで最も重要なオンライン広告の生命線をGoogleに握られることとなり、地球滅亡まで永遠のナンバー2であり続けることとなる。
そして、Microsoftの起死回生の命脈が絶たれ、Googleの覇権は決定的となるだろう。

Google OEMが独禁法に抵触して規制される可能性も少しある。
あるいは、Microsoftが買収額を上乗せし、市場やYahoo!株主の圧倒的支持を取り付けることも。
そして、Yahoo!とGoogleの提携はインターネットにおけるMicrosoftの死を意味するので、遮二無二、敵対的買収でも政界工作でも何でも手段を選ばないはずだ。

アメリカには島国の経済的変態はいないから、市場と株主の動向から、MicrosoftによるYahoo! Inc.買収の成功確率は70%ほどだろう。
そして残る30%が検索と広告のGoogle OEMである。
Yahoo! JAPANのウェブ検索とサイトオーナーの運命

MicrosoftがYahoo! Inc.を買収しても、日本のYahoo!は独立したままだろう。
筆頭株主ソフトバンクの孫正義氏も売らないと明言している。
また、米Yahoo!と違って財務的にも心配するものがほとんどない。

しかし、米Yahoo!で検索と広告がMicrosoft製に変更されるだろう。
この時、日Yahoo!のウェブ検索も、YSTではなくなってしまう。
つまり、検索はLive Search(MSN)、広告はadCenterとなるのだ。

Microsoftも、Yahoo! Inc.経営陣のGoogle OEM志向を受けて、矢継ぎ早に手を打つかもしれない。2009年の半ばには、YSTが消滅するだろう。

■ ■ SEOは???
サイトオーナーは、恐らく今は見向きもしていないLive Search(MSN)での順位を見て、それなりの準備をはじめた方がいいだろう。
YSTで上位表示されていて、Live Searchで順位が良くないサイトには、ビジネス的に大きなダメージが待ち構えているわけである。

Googleで上位表示されている者たちは、Google OEM待ってましたというところか。
これまた、YSTで上位表示されていて、Googleではまったくダメというオーナーは涙目…


▼モバイル動画に関する調査▼その1

2008年02月08日 | 携帯電話・モバイル
2008年1月24日、NTTドコモとGoogleはモバイルインターネットサービスに関する業務提携を発表し、検索サービスや検索連動型広告だけでなく、YouTubeやGmailといったGoogleが提供するサービス全般においてもドコモ端末からの利用も便利にする方針にあることを明らかにした。

今回の自主リサーチでは、この提携によりこれから普及がより進むであろうと考えられる動画に関するユーザー調査を行った。


≪調査結果サマリー≫


* モバイル動画の利用経験は57.6%。前回調査より13ポイント上昇

* ワンセグの利用率は36.3%で、前回調査より約6ポイント上昇

* 約70%のユーザーがモバイル動画で「音楽」を視聴する

* モバイル動画を視聴するサイトは、「MyTubeモバイル」が最も多く、次いで「ニコニコ動画モバイル」

調査対象は、15歳~49歳のモバイルユーザー345人。
男女比は、男:173人、女:172人の割り付けを行った。
キャリア比は、Docomo:51.3% Ezweb:35.1% Softbank:13.6%
年齢比は、10代:19.1%、20代:29.3%、30代:34.8%、40代:16.8%とした。


Q1では、携帯電話を利用して動画を視聴したことがあるかどうかを尋ねた。その結果、半数を上回る57.6%のユーザーがモバイル動画を視聴していることがわかった(「頻繁に利用する」が13.3%、「たまに利用する/利用したことがある」が44.3%)。


2007年4月にWebマーケティングガイドが行った「モバイル動画に関する調査(上)」では、モバイル動画の利用率は44.0%となっており、約9ヵ月間の間にモバイル動画の利用率は13ポイント以上も高まっていることがわかった。
また、「動画を知らない」と回答したユーザーも5.3%から2.6%へ減少しており、動画の認知率も高くなっていることが伺える。

画像1


Q2では、ワンセグの利用経験について尋ねたところ、36.3%のユーザーが利用している、もしくは利用したことがあると回答した(「頻繁に利用する」が9.3%、「たまに利用する/利用したことがある」が27.0%)。

ワンセグについても、前回の調査結果と比較すると、利用経験は30.0%から36.3%へと約6ポイント上昇しており、また「ワンセグを知らない」と回答したユーザーも5.2%から3.2%へと減少していることがわかる。


現状、ワンセグはモバイル動画と比べると利用率やその伸び率といった面で劣っているが、2008年は北京オリンピックが開催され、ワンセグでの視聴も可能になると考えられる。
また、日本との時差も1時間と少ないことから、リアルタイムでの視聴を諦めきれないユーザーによって、ワンセグの利用が飛躍的に伸びる可能性もあるのではないかと考えられる。
※アテネオリンピックが開催された日本とギリシャの時差は7時間(サマータイムは6時間)

画像2

Q3では、Q1でモバイル動画を視聴したことがあると回答した199名に対して、どのようなジャンルを視聴することが多いかを尋ねた。
その結果、最も回答が多かったのは「音楽」で69.3%のユーザーが回答。2位以下とは、30ポイント以上の差をつけており、動画と音楽の相性が良い、もしくはユーザーの音楽への興味関心の高さが伺える。

視聴ジャンルについても以前の調査結果と比較すると、「音楽」や「自分や知人が撮った動画」など、多くのジャンルにおいては視聴率が高まっているが、「スポーツ」や「アイドル・グラビア」など中にはポイントを下げるジャンルもあった。


画像3


Q4では、Q3同様にQ1でモバイル動画を利用したことがあると回答した199名に対して、どのようなサイトで動画を視聴したかを尋ねた、
その結果、最も回答が多かったのは「MyTube」で40.7%が回答。次いで、「ニコニコ動画モバイル」で22.1%、そして「CMサイト」が僅差の21.6%で続く結果となった。

MyTubeは、YouTubeやAmebaVisionなど6つの動画配信サイトに掲載されている動画を自動収集して提供しおり、「動画共有サイトの動画情報を無料(インターネット通信代を除く)で検索・閲覧できる日本最大級の動画検索サイト」(引用:「MyTube_よくある質問より」)である。
会員登録する事で、携帯版とのお気に入りの共有が出来るなどのメリットがある。

画像4

注目すべきはニコニコ動画モバイルで、2007年5月にβ版をリリースしたばかりだが、既に登録ユーザー数は約90万9,000人に達したという。(出典:「ニコニコ動画」ID登録者数が500万人突破、有料会員は17万人/INTERNET WATCH」)
また、ニコニコ動画(PC向け)の登録者数は既に500万人を突破しており、PCでの下地作りがモバイルでの成功につながっているのではないかと考えられる。
これはmixiに関しても言えることで、mixiの発表によると「mixiモバイル」の登録者数はサービス開始から3日間で10万人を突破したという。
(参照:「mixiプレスリリース_2006年12月」)

SNSや動画に限らず、モバイルでのサービスを提供する上では、どれだけ大きな下地をPC上で作れるかがひとつのポイントになるのかもしれない。

次回の「第2回モバイル動画に関する調査(下)」では、検索エンジンの利用を中心にモバイル動画に至るまでの導線について触れていく。


本調査はモバイルネットリサーチを使ったものですので、指標や参考データとしてご活用下さい。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。
より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、
リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。


「Googleに対抗」――Microsoft、Yahoo!買収の狙い

2008年02月04日 | WEB全般
 米Microsoftは2月1日、米Yahoo!に対して買収を提案したと発表した。買収総額は446億ドル(約4兆7500億円)。

 1株当たり31ドルの現金か同社株を割り当てるとしている。31ドルは、1月31日現在のYahoo!株終値を62%上回る。

 米国インターネットサービス市場でYahoo!はGoogleにおされており、昨年6月には創業者のジェリー・ヤン氏がCEO(最高経営責任者)に復帰。だが広告売り上げが予想を下回り、今年1月30日には1000人のレイオフ計画を発表した。


スティーブ・バルマーCEOはリリースで「われわれはYahoo!を大いに尊敬している。両社が一緒になり、オンライン広告市場でより高い位置に付けることで、ユーザーや広告主に対して、エキサイティングなソリューションを提供できる。この提案は、顧客やパートナー、それぞれの株主によりよい価値を届けられる」とコメントした。

チーフソフトウェアアーキテクトのレイ・オジー氏は「Webによってわれわれの生活やビジネス、社会は変わった。Yahoo!は、他に比類ないスケールのサービスやインフラを構築するパイオニアの役割を果たした」と持ち上げた上で、「このすばらしい2社を組み合わせれば、2社がそれぞれ単独では達成できなかった、幅広い経験を、ユーザーに届けられる」とコメントしている。
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~引用終了~


しかしながら!!!
Googleが阻止の体制に入った!!!

さぁ(笑

WARが始まる。。。