調査によると、PCの検索シェアではyahoo!利用者58%に対してGoogle利用者38%%と、Yahoo!が20ポイントもリードしているが、モバイルでの検索シェアでは、Yahoo!モバイル35%に対してGoogleモバイル22%とその差が13ポイントまで縮まっている。
さらに、「キャリアの検索を利用」しているユーザーのうち、KDDIユーザーを「Google」、ソフトバンクモバイルユーザーを「Yahoo!モバイル」利用として再度集計をすると、Yahoo!モバイル40%に対してGoogleモバイル35%と、両者でほぼ同等のシェアを占めている。
これには、ユーザーが端末デフォルトの検索サービスを利用する傾向があること、かつ、NTTドコモが4月1日より検索サービスとしてGoogleを採用したことが原因として挙げられる。
また、検索結果の満足度については22%のユーザーが「検索キーワードと検索結果が一致していない」と不満を感じており、この回答をしたユーザーの22%が「よく検索する言葉」で「企業名」「商品名」を挙げていることから、ユーザーが検索エンジンを利用しても企業や商品のサイトにリーチできていない可能性がある。
各社のプレスリリースはこちら。
アウンコンサルティング http://www.auncon.co.jp/ir/investor.html
インデックス http://www.indexweb.co.jp/2008/04/20080415_1500.html
ポイントオン http://www.p-on.co.jp/biz/release/2008041501.php
さらに、「キャリアの検索を利用」しているユーザーのうち、KDDIユーザーを「Google」、ソフトバンクモバイルユーザーを「Yahoo!モバイル」利用として再度集計をすると、Yahoo!モバイル40%に対してGoogleモバイル35%と、両者でほぼ同等のシェアを占めている。
これには、ユーザーが端末デフォルトの検索サービスを利用する傾向があること、かつ、NTTドコモが4月1日より検索サービスとしてGoogleを採用したことが原因として挙げられる。
また、検索結果の満足度については22%のユーザーが「検索キーワードと検索結果が一致していない」と不満を感じており、この回答をしたユーザーの22%が「よく検索する言葉」で「企業名」「商品名」を挙げていることから、ユーザーが検索エンジンを利用しても企業や商品のサイトにリーチできていない可能性がある。
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インデックス http://www.indexweb.co.jp/2008/04/20080415_1500.html
ポイントオン http://www.p-on.co.jp/biz/release/2008041501.php