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最近の世界のウラ事情(テレビが報道しない事)

最近のWEB、IT事情をさらりと

AdobeがGoogle、Yahoo!と提携

2008年07月04日 | SEO

Flashを検索しやすく


米Adobe Systemsは7月1日、Flashを使ったWebコンテンツやアプリケーションを検索しやすくするため、Web検索大手と提携したことを明らかにした。

 提携の下、Adobeは米Yahoo!と米GoogleがFlashファイルフォーマット(SWF)を検索インデックスに取り込めるようにするため、最適化されたFlash Player技術を提供し、現時点では検索エンジンが見つけられない情報を開示する。従来、検索エンジンはSWFファイル内の静的なテキストとリンクをインデックス化していたが、Flashコンテンツは状態が変わるため、検索インデックスに取り込むのが難しかった。だが今回の提携で、Flash Playerで動作する多数のリッチインターネットアプリケーション(RIA)やWebコンテンツが検索で見つかりやすくなるという。

 RIA開発者やコンテンツ制作者は、Flashコンテンツに変更を加える必要はない。Googleは既にFlash Player技術を検索エンジンに取り入れており、Flashコンテンツが検索可能になっている。Yahoo!は今後のYahoo! Searchのアップデートに合わせて、SWF検索に対応する予定。AdobeはFlash検索を拡大していく意向だとしている。

やっとデタ。Yahoo!検索 サイトエクスプローラー公開

2008年05月20日 | SEO
5月14日、Yahoo!検索 サイトエクスプローラーをベータ版として公開しました。

Yahoo!検索サイトエクスプローラーは、Yahoo!検索が利用している検索エンジン(YST=Yahoo! Search Technology)にインデックスされているウェブページや、インデックスに関連する情報を、URLを手がかりに検索できるツールです。

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2007年の気になるSEOキーワード、トップ3は「FX・転職・SEO」

2007年12月05日 | SEO

2007年の気になるSEOキーワード、トップ3は「FX・転職・SEO」


~引用開始~

SEOツール「DoctorSEO」の開発・運営を行っているジーネットワークスは、2007年1月1日から11月30日の間に、「DoctorSEO」の利用者が入力したキーワードをもとにした「DoctorSEO 年間キーワードランキング2007」を発表した。

 このランキングからは「WebマスターがSEO対策で気にしているキーワード」が分かり、ランキング上位のキーワードに関しては「SEO対策をしているサイトが多いキーワード」であると推測することができるとしている。総合ランキングの結果は以下のとおり。

  • 1 位 FX
  • 2 位転職
  • 3 位 SEO
  • 4 位ホームページ制作
  • 5 位エステ
  • 6 位賃貸
  • 7 位アルバイト
  • 8 位人材派遣
  • 9 位ダイエット
  • 10位キャッシング

 ランキングには、「FX」や「キャッシング」などのお金の仲介サービス、「転職」「アルバイト」情報、「人材派遣」の情報を扱う人材仲介サービ ス、賃貸用不動産の仲介サービスなど、人、物、場所、お金の仲介サービスに関わるキーワードが上位にランクインしている。ジーネットワークスは、金融、 ファイナンス系のキーワードで上位表示されているサイトの中で比較サイトが多いのはアフィリエイトの料率が高いことも要因のひとつと分析している。

~引用終了~

詳細はこちら「SEO ツール DoctorSEO」調査HPで どうぞ。

検索エンジン相関図 2007年10月版 ) 【アイレップ抜粋】

2007年11月28日 | SEO

検索エンジン相関図 2007年10月版

SEO対策の最先端情報サイト、αSEO(アルファSEO)【アイレップ】から、ネタ的には少々遅いですが、まだ、約一か月少々なので、賞味期限はあまだあります。

以前、見たときに、すごく良くできた、わかりやすい図と感じましたのでをご紹介します。

【以下αSEO抜粋】

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検索エンジン相関図 2007年10月版。検索連動型広告の掲載パートナー、ロボット型検索エンジンの提携先等をまとめています。

今月の主な動き

今回の大きな変更は、au oneに名称変更したIPS系ポータルサイトDIONです。これまで同サイトはExciteの検索システムを採用していたため、ウェブ検索はYahoo!検索連動型広告はオーバーチュアでしたが、au oneでは両者ともにGoogleとなっています。GoogleとKDDIはモバイル検索分野で提携していますので、それにあわせたものとなりました。

8月末から9月末までの間にYahoo!とLive Searchが大幅なアルゴリズムの刷新を行いました。Yahoo!は検索上位陣は変化がありませんが10位以降のサイトの順位が大幅に入れ替わっているのが特徴です。一方のLive Searchはスパムサイトの減少が確認できました。 PCディレクトリ検索は特に目立った変化はありません。検索連動型広告はオーバーチュアがスポンサードサーチ、コンテンツマッチともに新規パートナーを獲得しています。

PC ロボット型検索エンジン相関図

ロボット型検索エンジン相関図 2007年10月版

中略

モバイル 検索エンジン

今月の主な動き

auEZWeb au one に置き換えられ、Googleプロダクトとの連携強化としてGmailが利用可能になりました。検索エンジンは引き続きGoogleです。NTT DoCoMoが一般検索サイトの新規パートナーとしてニワンゴを獲得、選択肢は15になりました。

モバイルのウェブ検索エンジンとして、DeNAが独自開発したモバイル検索がベータ版として公開されました。モバゲータウンの利用者層を考慮して開発したとのことですが、現状は検索結果が見づらいうえ品質もまだ開発途上といったところです。モバイル検索はまだ技術発展が始まったばかりであり、PC世界の王者であるGoogleYahoo!以外からのプレーヤーが台頭するかに注目が集まります。

モバイル ロボット型検索エンジン相関図

ロボット型検索エンジン相関図 2007年10月版

【略】
詳細、原文はこちら

---------------------------抜粋終了-----

とあります。

ここで、驚いたのが、偶然とは言え
見た目や内容的に同じ感じの、図を今年の正月に私も作っておりました。

私の内容は各社ブログサービス検索エンジンの相関図をつくって
以前働いていた会社の社内参考資料として社内サーバーに保存しておりました。

似てません?(笑)

いや~、偶然ってあるんですね。
前職の仲間に連絡したらみんな「本当だ~」と笑ってました。

ちなみに私はマネしてませんし、過去にサイトとかの何かの残像があって
作った訳ではありませんよ。

一応公開してますが、モザイクをかけたのは、見せたくないからではなく
正式な調査でなく、あくまで、個人調査なので、間違った情報を流したくないから、伏せさせて頂きました。ごめんなさい^_^;見ても、たいした資料じゃないし(俺の資料はね)。