検索エンジン相関図 2007年10月版
SEO対策の最先端情報サイト、αSEO(アルファSEO)【アイレップ】から、ネタ的には少々遅いですが、まだ、約一か月少々なので、賞味期限はあまだあります。
以前、見たときに、すごく良くできた、わかりやすい図と感じましたのでをご紹介します。
【以下αSEO抜粋】
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検索エンジン相関図 2007年10月版。検索連動型広告の掲載パートナー、ロボット型検索エンジンの提携先等をまとめています。
今月の主な動き
今回の大きな変更は、au oneに名称変更したIPS系ポータルサイトDIONです。これまで同サイトはExciteの検索システムを採用していたため、ウェブ検索はYahoo!、検索連動型広告はオーバーチュアでしたが、au oneでは両者ともにGoogleとなっています。GoogleとKDDIはモバイル検索分野で提携していますので、それにあわせたものとなりました。
8月末から9月末までの間にYahoo!とLive Searchが大幅なアルゴリズムの刷新を行いました。Yahoo!は検索上位陣は変化がありませんが10位以降のサイトの順位が大幅に入れ替わっているのが特徴です。一方のLive Searchはスパムサイトの減少が確認できました。 PCディレクトリ検索は特に目立った変化はありません。検索連動型広告はオーバーチュアがスポンサードサーチ、コンテンツマッチともに新規パートナーを獲得しています。
PC ロボット型検索エンジン相関図

中略
モバイル 検索エンジン
今月の主な動き
auのEZWebが au one に置き換えられ、Googleプロダクトとの連携強化としてGmailが利用可能になりました。検索エンジンは引き続きGoogleです。NTT DoCoMoが一般検索サイトの新規パートナーとしてニワンゴを獲得、選択肢は15になりました。
モバイルのウェブ検索エンジンとして、DeNAが独自開発したモバイル検索がベータ版として公開されました。モバゲータウンの利用者層を考慮して開発したとのことですが、現状は検索結果が見づらいうえ品質もまだ開発途上といったところです。モバイル検索はまだ技術発展が始まったばかりであり、PC世界の王者であるGoogle、Yahoo!以外からのプレーヤーが台頭するかに注目が集まります。
モバイル ロボット型検索エンジン相関図

【略】
詳細、原文はこちら
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とあります。
ここで、驚いたのが、偶然とは言え
見た目や内容的に同じ感じの、図を今年の正月に私も作っておりました。
私の内容は各社ブログサービスと検索エンジンの相関図をつくって
以前働いていた会社の社内参考資料として社内サーバーに保存しておりました。
似てません?(笑)
いや~、偶然ってあるんですね。
前職の仲間に連絡したらみんな「本当だ~」と笑ってました。
ちなみに私はマネしてませんし、過去にサイトとかの何かの残像があって
作った訳ではありませんよ。
正式な調査でなく、あくまで、個人調査なので、間違った情報を流したくないから、伏せさせて頂きました。ごめんなさい^_^;見ても、たいした資料じゃないし(俺の資料はね)。