goo blog サービス終了のお知らせ 

最近の世界のウラ事情(テレビが報道しない事)

最近のWEB、IT事情をさらりと

検索エンジン相関図 2007年10月版 ) 【アイレップ抜粋】

2007年11月28日 | SEO

検索エンジン相関図 2007年10月版

SEO対策の最先端情報サイト、αSEO(アルファSEO)【アイレップ】から、ネタ的には少々遅いですが、まだ、約一か月少々なので、賞味期限はあまだあります。

以前、見たときに、すごく良くできた、わかりやすい図と感じましたのでをご紹介します。

【以下αSEO抜粋】

------------------------------------

検索エンジン相関図 2007年10月版。検索連動型広告の掲載パートナー、ロボット型検索エンジンの提携先等をまとめています。

今月の主な動き

今回の大きな変更は、au oneに名称変更したIPS系ポータルサイトDIONです。これまで同サイトはExciteの検索システムを採用していたため、ウェブ検索はYahoo!検索連動型広告はオーバーチュアでしたが、au oneでは両者ともにGoogleとなっています。GoogleとKDDIはモバイル検索分野で提携していますので、それにあわせたものとなりました。

8月末から9月末までの間にYahoo!とLive Searchが大幅なアルゴリズムの刷新を行いました。Yahoo!は検索上位陣は変化がありませんが10位以降のサイトの順位が大幅に入れ替わっているのが特徴です。一方のLive Searchはスパムサイトの減少が確認できました。 PCディレクトリ検索は特に目立った変化はありません。検索連動型広告はオーバーチュアがスポンサードサーチ、コンテンツマッチともに新規パートナーを獲得しています。

PC ロボット型検索エンジン相関図

ロボット型検索エンジン相関図 2007年10月版

中略

モバイル 検索エンジン

今月の主な動き

auEZWeb au one に置き換えられ、Googleプロダクトとの連携強化としてGmailが利用可能になりました。検索エンジンは引き続きGoogleです。NTT DoCoMoが一般検索サイトの新規パートナーとしてニワンゴを獲得、選択肢は15になりました。

モバイルのウェブ検索エンジンとして、DeNAが独自開発したモバイル検索がベータ版として公開されました。モバゲータウンの利用者層を考慮して開発したとのことですが、現状は検索結果が見づらいうえ品質もまだ開発途上といったところです。モバイル検索はまだ技術発展が始まったばかりであり、PC世界の王者であるGoogleYahoo!以外からのプレーヤーが台頭するかに注目が集まります。

モバイル ロボット型検索エンジン相関図

ロボット型検索エンジン相関図 2007年10月版

【略】
詳細、原文はこちら

---------------------------抜粋終了-----

とあります。

ここで、驚いたのが、偶然とは言え
見た目や内容的に同じ感じの、図を今年の正月に私も作っておりました。

私の内容は各社ブログサービス検索エンジンの相関図をつくって
以前働いていた会社の社内参考資料として社内サーバーに保存しておりました。

似てません?(笑)

いや~、偶然ってあるんですね。
前職の仲間に連絡したらみんな「本当だ~」と笑ってました。

ちなみに私はマネしてませんし、過去にサイトとかの何かの残像があって
作った訳ではありませんよ。

一応公開してますが、モザイクをかけたのは、見せたくないからではなく
正式な調査でなく、あくまで、個人調査なので、間違った情報を流したくないから、伏せさせて頂きました。ごめんなさい^_^;見ても、たいした資料じゃないし(俺の資料はね)。

高校生とケータイとの関わり方についての調査結果

2007年11月26日 | WEB全般
ネットエイジアリサーチのサイトから興味深い記事を見つけたので
お知らせします。




以下 引用~

------------------------------


モバイルリサーチ(http://www.mobile-research.jp/)を展開するネットエイジア株式会社(http://www.netasia.co.jp/)(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、「高校生とケータイとの関わり方」に関する自主調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施しました。

現在の高校生がケータイを持ち始めたときには、iモードサービスは既に開始され、ケータイでのネット利用が当たり前の世代となっています。また、ケータイの新しいカルチャーや利用の最先端の世代となっており、ケータイのニュージェネレーションと呼べるパワーも持ち合わせているといえます。ネットエイジアでは、この点に着目し、15歳~18歳の高校生ケータイユーザーに対し、調査を実施、1000名の回答を集計しました。

今後もネットエイジアでは、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をモバイルリサーチにより、タイムリーに提供してまいります。

<ネットエイジアリサーチ調査結果>

◆自分専用ケータイを持ったのは「中学生時代」・・・半数以上
 ケータイを初めて持った年代は、「中学3年生」との回答が26.2%、「中学2年生」14.3%、「中学1年生」13.2%と中学生時代にケータイを持った比率は53.7%と回答者の半数以上だった。地域別で見ると、関東の高校生では中学生でケータイを持った割合が59%と他地域と比べて高かった。また、「小学校入学以前」を含めた「小学生でケータイを所有」した割合は15.3%となっている。

◆ケータイは何の道具?・・・男子高生は「コミュニケーション」「メール」
女子高生は「生活するため、絶対なくてはならない道具」
 「ケータイといえば自分にとって何のための道具か?」と聞いたところ、男子では、トップ3は、「コミュニケーションするための道具」25.2%、「メールするための道具」22.4%、「何でもできる万能な道具」18.2%だった。一方、女子高生では、「生活するため、絶対なくてはならない道具」との回等が30.2%でトップ、次いで「コミュニケーションするための道具」23.6%、3位は「メールするための道具」16.4%となっており、男女間でケータイの位置づけが違う傾向が見られた。 

◆ケータイは今の生活で一番必要・・・パソコン・テレビ・ゲーム機との比較
 「ケータイ」「パソコン」「テレビ」「ゲーム機」の4つの機器のうち、取り上げられると最も困るものを聞いたところ、全体では「ケータイ」との回答が 73.4%で最も多かった。以下「パソコン」11.8%、「テレビ」11.7%と続き、「ゲーム機」は3.1%と少なかった。男女別に見ると、女子で「ケータイ」との回答が81.2%に上り、男子の65.6%に比べ比率が高くなっている。女子の2位以下は「テレビ」(10%)「パソコン」(8%)、男子では、「パソコン」(15.6%)、「テレビ」(13.4%)となっており、男女間でIT機器の位置づけが違うことが読み取れる。

◆ケータイの支払いは「全額親」・・・80%
月額のケータイ料金は「7,000円」27.1%、「8,000円」18.1%、「1万円」12%が上位3。平均は7,520円だった。ケータイ料金の支払いについては、「全額親」が80.2%、「全額自分」10.2%、「自分と親が半々」4.4%、「自分が大半で、少し親が援助」が3.3%と、親頼みの実態が明らかとなっている。

◆高校生の「生活の中の楽しみ」
  今の生活で楽しいと思うことを複数回答で聞いた、「友達としゃべる」「友達と遊ぶ」「寝る」がトップ3。以下、「テレビを見る」「マンガを読む」「ケータイでメールする」「ショッピング」「通話・メール以外のケータイ利用」「ゲームをする」「食べること」となっている。


□ 調査概要(クローズド調査)
○ 調査対象 ・・・ 高校生のケータイユーザー
○ 調査地域 ・・・ 全国
○ 調査期間 ・・・ 2007年10月20日~26日
○ 回答サンプル数 ・・・ 学年;高校一年生27.2%、高校二年生40.3%、高校三年生32.5%
性別;男性50%、女性50%
NTTドコモ48.2%、au37.4%、ソフトバンク14.4%

------------------------------

詳細はこちら
ネットエイジアリサーチ

=========================


やはり、携帯世代は携帯電話抜きの生活はできないという結果ですね。

昔は、

黒電話で、家族を気にしながら、
20時以降は電話できず、
学校帰りに、手紙を渡した  

それも良き時代でした。
なつかしいな~

今は本当に便利になりましたね


ある意味 うらやまし~~~。



◆ 間違ったSEOトップ5 ◆ Top 5 Mistakes in SEO 

2007年11月23日 | SEO

Top 5 Mistakes in Web Site Optimization SEO

Top 5 Mistakes in Web Site Optimization SEOは、検索エンジンだけでなくユーザーにとっての使いやすさも考慮に入れてやらなければ意味がない。

SEO対策をする際、多くの人が陥りやすい間違ったSEOトップ5を以下に挙げる:

 1.ターゲットキーワードの欠如コンテンツに特定のキーワードを使用していないと、ユーザーはあなたのサイトにたどり着くことができない。

 2.コンテンツが貧弱コンテンツの良し悪しは、検索エンジンスパイダーにとってもユーザーにとっても重要なポイント。コンテンツの質が高いと検索してくれるユーザーが増え、ランキングも上がる。コンテンツには必ずキーワードを入れることも忘れずに。(1を参照)

3.Black Hat で紹介されたテクニックここで紹介されたテクニックの中には、非倫理的でまゆをひそめたくなるようなものも含まれる。検索エンジンスパイダーBlack Hat SEOテクニックには敏感に反応するようになってきているので、よく吟味してから使うようにしたほうが良い。

4.メタタグを適切に使用していない・または全然使用していないメタタグにはタイトルタグ・キーワードタグ・description タグが含まれる。これら全てのタグをサイトの各ページに必ず使用すると良い。

5.サイトのデザインが良くないサイトとは、ナビゲーションがクリアーでない・フレームのデザインが良くない・読み込むのに時間のかかるグラフィックを使っているなどが挙げられる。
このようなサイトは検索エンジンスパイダーにクロールしてもらえないばかりか、ユーザーからも敬遠される。
ユーザーにとって、検索したいものがすぐに見つかるサイトになるよう心がけるべき。

↑上の記事の原文は、Top 5 Mistakes in Web Site Optimizationから引用。

 

 


「アクセス比較.jp」2007年10月度キーワードランキング発表

2007年11月22日 | WEB全般

「アクセス比較.jp」株式会社ディーボは、無料検索ツール「アクセス比較.jp」β版で2007年10月に検索されたキーワードの検索回数に基づく「2007年10月アクセス比較.jp 月間キーワードランキング」を発表した。

「2007年10月アクセス比較.jp 月間キーワードランキング」

一般名詞

  1. 位:seo
  2. 位:賃貸
  3. 位:転職
  4. 位キャッシング
  5. 位:ホームページ制作、自動車保険

企業名

  1. 位:アスクル
  2. 位:yahoo
  3. 位:ダスキン
  4. 位:楽天
  5. 位:Google

また、検索に利用されたキーワードの83.55%が1度のみ検索に利用されていることから、「アクセス比較.jp」は多様なキーワードで利用されていると解った。

 

アクセス比較.jp

 


「Google Custom Search」が日本語ほか40言語に対応

2007年11月22日 | WEB全般

Googleは11月20日、検索対象サイトや検索結果の表示をカスタマイズできるGoogleの検索エンジンプラットフォームが、日本語を含む40言語に対応したと発表した。

 Custom Searchは、コンテンツやWebサイト、ページなどを絞り込んで検索できる検索エンジンを作成でき、作成した検索エンジンは、ブログやWebサイトに設置できるサービスで個人でも団体でも利用可能。

 Custom Searchには、AdSense広告が表示される無料バージョンと、XML APIを使ったカスタマイズが可能で、自社ロゴの追加やリポーティング機能を備え、広告掲載の有無を指定が可能な有料サービスの「Custom Search Business Edition」がある。