阿呆メディアに対する言論統制の第一歩。 ① 報道しない ② 問題にしない ③ 批判させない 籾井に乗っ取らせてNHKの「大本営化」に成功した安倍晋三は、電通を使った民放攻撃に徹し、自己保身最優先のサラリーマン決定権者は、無言の脅迫によって人間を捨てた安倍(権力)奴隷となった。 現場の記者がいくらジャーナリズム精神に燃えて真実や事実を伝えようとしても、人事異動と言う名目で左遷や更迭。 現代日本は、もはや民主主義国家の基盤を安倍独裁者によって崩壊させられ、まともな人間や、まともなジャーナリストたちは、組織的には徹底的にトップダウンの弾圧を受け、時には闇から闇に葬られる暗黒社会になったと言えるだろう。 * 気楽で阿呆なのは「政治を他人事にしている」国民であり、それは、腐った権力支配に甘んじているメディアとの陰謀のなしている業である。 「TVのバラエティ番組などで政治を茶化し、芸能界の出来事と同列にしか考えられない国民を大量生産」している。 それは、読売を筆頭としたTV局や新聞社によって形成されている、国家と権力に屈した大手メディアぐるみの国民扇動と言ってもいいのだろう。 * 阿呆の国民を騙すのは簡単である。
バラエティ番組に著名な人間をパネラーや評論家として登場させ、安倍晋三の政策を褒めさせ、失敗を擁護させ、視聴者を「なるほど~!」と思わせれば「一石二鳥」である。
その手先が、時事通信の田崎史郎であり、NHKの島田敏夫であり、自称ジャーナリストの櫻井よしこであり、小説家と名乗っている百田尚樹であり、辛坊治郎であり宮根誠司たちなのである。
*
政府の政治戦略の専門家にとっては、PCも扱えず、NHKや読売や産経以外の情報も得られず、得られたとしても客観的で冷静に思考できる脳みその入っていない団塊世代や、安倍配下の世耕を頂点にした組織?によって、ネトウヨたちが若者の正常な発育を阻止するかの如き「情報」を発信しているスマホの情報を、何の疑問も無く目からダイレクトに受け入れている中・高生以上の若者たちを洗脳するのはいとも簡単なのです。
そうなのです。
国民に対する権力者の策略と陰謀を四六時中研究している政府の専門機関にとっては、個を持たない、自分で客観的に物事を思考できない大半の国民に対する「攻撃」は、「赤子の手を捻るようなもの」あるいは「無防備な家に、家族が気付かないままにプロの強盗集団が押し入る」と表現するが如きに容易い(たやすい)ことなのです。
*
良識と知性と教養を持った歴代の自民党の保守と言われる、麻生の阿呆までの首相の時代は、自民党政治でもよかった。
しかし、安倍・麻生以後の自民党は右翼集団やネトウヨレベルの、かつての「大政翼賛会」以下の知能しかない「日本会議」と言う幼稚園児知能集団に占められた内閣となった。
それを支えているのが、麻生配下のJC(青年商工会議所)の三代目の阿呆オボッチャマ?
* 嗚呼! 哀れ日本人・・・
blogs.yahoo.co.jp
Guardianなどの海外メディアはこの疑惑を継続的に報じていましたが、日本のメディアは無視し続けました。電通がらみの犯罪です…
バラエティ番組に著名な人間をパネラーや評論家として登場させ、安倍晋三の政策を褒めさせ、失敗を擁護させ、視聴者を「なるほど~!」と思わせれば「一石二鳥」である。
その手先が、時事通信の田崎史郎であり、NHKの島田敏夫であり、自称ジャーナリストの櫻井よしこであり、小説家と名乗っている百田尚樹であり、辛坊治郎であり宮根誠司たちなのである。
*
政府の政治戦略の専門家にとっては、PCも扱えず、NHKや読売や産経以外の情報も得られず、得られたとしても客観的で冷静に思考できる脳みその入っていない団塊世代や、安倍配下の世耕を頂点にした組織?によって、ネトウヨたちが若者の正常な発育を阻止するかの如き「情報」を発信しているスマホの情報を、何の疑問も無く目からダイレクトに受け入れている中・高生以上の若者たちを洗脳するのはいとも簡単なのです。
そうなのです。
国民に対する権力者の策略と陰謀を四六時中研究している政府の専門機関にとっては、個を持たない、自分で客観的に物事を思考できない大半の国民に対する「攻撃」は、「赤子の手を捻るようなもの」あるいは「無防備な家に、家族が気付かないままにプロの強盗集団が押し入る」と表現するが如きに容易い(たやすい)ことなのです。
*
良識と知性と教養を持った歴代の自民党の保守と言われる、麻生の阿呆までの首相の時代は、自民党政治でもよかった。
しかし、安倍・麻生以後の自民党は右翼集団やネトウヨレベルの、かつての「大政翼賛会」以下の知能しかない「日本会議」と言う幼稚園児知能集団に占められた内閣となった。
それを支えているのが、麻生配下のJC(青年商工会議所)の三代目の阿呆オボッチャマ?
* 嗚呼! 哀れ日本人・・・
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Guardianなどの海外メディアはこの疑惑を継続的に報じていましたが、日本のメディアは無視し続けました。電通がらみの犯罪です…
なる @nalluse 21 時間前
日本オリンピック委員会
会長古橋廣之進(1990年 - 1999年)報酬0円
八木祐四郎(1999年 - 2001年)報酬0円
竹田恆和(2001年 - )報酬
2001〜2011年 実働日数比例
2011年〜 月額130万円
2014年〜 月額最大200万円
日本オリンピック委員会
会長古橋廣之進(1990年 - 1999年)報酬0円
八木祐四郎(1999年 - 2001年)報酬0円
竹田恆和(2001年 - )報酬
2001〜2011年 実働日数比例
2011年〜 月額130万円
2014年〜 月額最大200万円
早野龍五・東大名誉教授らによる論文に、深刻なデータ不正提供疑惑と「重大な計算ミス」が発覚した。その詳細については、牧野淳一郎・神戸大教授がわかりやすく解説しているので、ぜひとも読んでほしい。
早野氏はかつてBuzzFeedのインタビューに、「僕はデータを語って『大丈夫』だと言っているのであって、思想を語っているわけじゃないんです」と述べた。
しかしそのデータが間違っていたのでは、お話にならない。
不可解なのは、「思想ではなくデータで語る」という早野氏が、牧野氏や黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授などによる物理学上の疑義に対して、答えようとしないことである。黒川氏がレター論文で指摘した10箇所近い間違いについて完全にスルーしているのも、実に不自然。間違いでないなら得意のデータで反論すればいいし、単なるミスなら訂正すればよい。なのにそれをしない。なぜ?
私見では、ここまで「間違い方」が不可解な上に、ご本人が説明や議論から逃げ回っていることから考えると、単なる計算ミスだと信じることは相当に難しいような気がしている。意図的な改竄だったと考えた方が、むしろ自然なのではないだろうか。
もし万が一、早野氏が単なる計算ミスをしたのではなく、被曝線量を少なくみせるために意図的に改竄していたのであるとすると、事態は実に深刻だ。「放射能デマを撲滅する伝道師」として頼りにされていた彼自身が、実はデマゴーグだったことになるからだ。早野氏は学校給食に含まれる放射性物質の量を測ったり、ホールボディカウンターで内部被曝の量を測ったりする活動でも有名だが、それらの結果も疑わざるをえなくなるだろう。
実際、早野龍五氏が主導し世論に重大な影響を与えた「内部被曝調査」の論文には、かねてから数々の疑問が指摘されている。この論文についても本格的な検証が必要であろう。
この機会に思い出していただきたいのだが、2011年3月11日に福島第一原発事故が発生した当初、日本政府や東電は「安全」を強調し、「メルトダウン」の事実すら認めず、事故の深刻さを隠蔽しようとしていた。したがって、福島の人々の側に立って行動しようとする科学者やジャーナリストや市民の多くは、放射能汚染の実態を調べ、その危険性を告発する活動に力を注いだ。僕もその一人である。
ところが、いつ頃からだろうか。その構図は、およそ不可能とも思えるアクロバティックな回転をしてしまった。放射能汚染の危険性について心配したり発言したりする者は、ほとんど自動的に「放射脳」だの「デマ屋」だのと呼ばれるようになってしまった。そのため、今では「デマ屋」と糾弾され、「福島県民の敵」「福島差別」と認定されてしまうことを覚悟しなければ、危険性について指摘できない状況になってしまった。そうした状況変化の背景に、早野氏らの「放射能安全キャンペーン」の「成果」があることは間違いないだろう。
たしかに福島に住み続けると決断した人には、放射能汚染が取り沙汰されるだけで、嫌な思いをする人も多いだろう。農業や漁業や観光業などを続ける人にとっては、放射能の話題は死活問題でもある。だからあまり話題にすらされたくないというのも理解できる。
だが、国際原子力事象評価尺度で最も深刻な事故に当たる「レベル7」の大事故によって、チェルノブイリ以外では人類がかつて経験したことのないほどの大量の放射能がばらまかれたことは、残念ながら厳然たる事実である。根拠のないデマは有害無益だし、非難されるのも当然だが、汚染の危険性を追及・指摘する作業自体は今後も継続する必要が絶対的にあるし、健康被害を心配する声には正当なものも多い。そういう声までも十把一絡げに「危険を煽るデマ」などと糾弾される風潮は、福島の人々にとっても大変有害かつ不利なものだと言わざるをえない。同時に、本当の加害者である国や東電を免責してしまうことになる。
例えば小児甲状腺癌を巡る問題などは、その典型である。福島県ではこれまでに、約30万人を対象とした検査で160件以上の「手術を要する悪性ないし悪性が疑われる癌」が見つかっている。小児甲状腺癌の発症は通常、100万人に1人か2人とされているそうなので、かなり高い確率である。
もちろん、それだけでは事故による被曝との因果関係を証明したことにはならない。小児甲状腺癌に限らず、そもそも癌の原因にはあまりにも因子が多すぎて、特定の因果関係は証明しにくいからである。しかし逆に言うならば、「事故と癌には因果関係がない」とも断定できないはずだ。断定できないことは断定しない。それが真に科学的な態度というものであろう。
ところが早野氏などは、この問題について断定的に被曝の影響を否定してきた。
「これまでのデータの積み重ねから、僕は、原発事故によって甲状腺がんが増えることはない、と考えています。増えたようにみえる検査結果については、多くの科学者と同じように過剰診療の結果だろうと判断しています。あまりにも高い精度で検査しているため、本来なら見つからないはずのもの、見つからなくても問題ない甲状腺がんが見つかってしまった。発見された家族の気持ちを考えれば、非常にセンシティブな問題を含みますが、もちろん、命に別状はない。」(前掲BuzzFeedインタビュー)
こんなことを東大名誉教授の早野氏が宣言してしまったら、病気になった人も「放射線の影響では」などと訴えにくくなるし、訴えるには「放射脳」だの「デマ屋」などと攻撃されることをも覚悟しなければならなくなる。
事実、早野氏らの尻馬に乗って放射能安全キャンペーンを張る菊池誠・大阪大学教授(物理学)などは、およそ科学者とは思えぬ次のようなツイートをし、検診をやめるべきだとさえ主張している。
「被曝影響で甲状腺癌は増えませんよ。甲状腺検査で見つかった癌は殆どが無症状の微小癌ですから、スクリーニング効果と過剰診断です。検査の犠牲者です。あのような倫理的に問題のある検査なんてやってはならなかったのですよ。誰が責任を取るのですかね。医大ですか、検討委員会ですか」「医大と検討委員会が『ごめんなさい』して、店をたたむべきですよ。200人近い被害者を出して平気な顔をしているのは人間としておかしい」(2018年10月28日)
菊池氏は一人ひとりの患者を診断しているわけではない。というより、そもそも医者ではないので診断する資格も能力もない。つまり医者が実際に診断し、200人近い患者に対して手術が必要だと判断しているのにもかかわらず、医者でもない菊池氏がすべての事例を「過剰診断」「手術は不要だった」と断定しているわけである。
その無責任さとデタラメさと科学的態度の欠如には、驚愕させられる。「ニセ科学バスター」として振る舞い、僕などを「福島差別と風評被害に加担している加害側の人間」として糾弾する菊池氏であるが(2019年1月10日ツイート)、まずは自分の発言こそをデマと認定し糾弾しなければならないのではないだろうか。
いずれにせよ、仮に菊池氏(や早野氏)が言うように検査で見つかったすべての小児甲状腺癌が過剰診断と断定できるなら、東電も国も患者に対して賠償する責任は一切なくなってしまう。加害者にとっては実に都合が良い。
日本の公害の歴史を振り返るならば、これは悲しくも典型的なパターンである。水俣病の発生時、日本政府は1968年まで有機水銀が原因であることを認めず、10年近くも水銀の垂れ流しが続いた。その間、水俣病患者は増え続けた。しかも未だに患者と認定されない方も多い。おそるべき人権侵害である。
これまでに起きた公害事件では、被害者への賠償を可能な限り最小化するため、加害者側は公害の影響をできるだけ小さく見積もろうとしてきた。そしてその作業に「御用学者」たちが科学の権威を悪用して協力してきた。
誠に残念ながら、歴史から学ぶことが苦手な日本社会は、福島原発事故についても同じような方向に進んできたようにみえる。早野氏の論文問題をきっかけに、私たちは正しい方向へと舵を切り直さなければならない。
https://maga9.jp/190116-2/
鮫島浩 @SamejimaH 19時間前
早野東大名誉教授らの論文データ不正提供疑惑と「重大な計算ミス」問題に対し新聞の追及が及び腰だ。早野氏は放射能の危険性を軽く見る世論を主導しマスコミや著名人が同調した結果、加害者の政府や東電を助けた面がある。これを黙殺する新聞は政府や東電の擁護者だ。
https://maga9.jp/190116-2/#maga9
あえて書きませんが、「放射脳」だと馬鹿にし信じなかった人たち
今頃、健康に影響が出て後悔している方もいらっしゃるのではありませんか?
早野氏はかつてBuzzFeedのインタビューに、「僕はデータを語って『大丈夫』だと言っているのであって、思想を語っているわけじゃないんです」と述べた。
しかしそのデータが間違っていたのでは、お話にならない。
不可解なのは、「思想ではなくデータで語る」という早野氏が、牧野氏や黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授などによる物理学上の疑義に対して、答えようとしないことである。黒川氏がレター論文で指摘した10箇所近い間違いについて完全にスルーしているのも、実に不自然。間違いでないなら得意のデータで反論すればいいし、単なるミスなら訂正すればよい。なのにそれをしない。なぜ?
私見では、ここまで「間違い方」が不可解な上に、ご本人が説明や議論から逃げ回っていることから考えると、単なる計算ミスだと信じることは相当に難しいような気がしている。意図的な改竄だったと考えた方が、むしろ自然なのではないだろうか。
もし万が一、早野氏が単なる計算ミスをしたのではなく、被曝線量を少なくみせるために意図的に改竄していたのであるとすると、事態は実に深刻だ。「放射能デマを撲滅する伝道師」として頼りにされていた彼自身が、実はデマゴーグだったことになるからだ。早野氏は学校給食に含まれる放射性物質の量を測ったり、ホールボディカウンターで内部被曝の量を測ったりする活動でも有名だが、それらの結果も疑わざるをえなくなるだろう。
実際、早野龍五氏が主導し世論に重大な影響を与えた「内部被曝調査」の論文には、かねてから数々の疑問が指摘されている。この論文についても本格的な検証が必要であろう。
この機会に思い出していただきたいのだが、2011年3月11日に福島第一原発事故が発生した当初、日本政府や東電は「安全」を強調し、「メルトダウン」の事実すら認めず、事故の深刻さを隠蔽しようとしていた。したがって、福島の人々の側に立って行動しようとする科学者やジャーナリストや市民の多くは、放射能汚染の実態を調べ、その危険性を告発する活動に力を注いだ。僕もその一人である。
ところが、いつ頃からだろうか。その構図は、およそ不可能とも思えるアクロバティックな回転をしてしまった。放射能汚染の危険性について心配したり発言したりする者は、ほとんど自動的に「放射脳」だの「デマ屋」だのと呼ばれるようになってしまった。そのため、今では「デマ屋」と糾弾され、「福島県民の敵」「福島差別」と認定されてしまうことを覚悟しなければ、危険性について指摘できない状況になってしまった。そうした状況変化の背景に、早野氏らの「放射能安全キャンペーン」の「成果」があることは間違いないだろう。
たしかに福島に住み続けると決断した人には、放射能汚染が取り沙汰されるだけで、嫌な思いをする人も多いだろう。農業や漁業や観光業などを続ける人にとっては、放射能の話題は死活問題でもある。だからあまり話題にすらされたくないというのも理解できる。
だが、国際原子力事象評価尺度で最も深刻な事故に当たる「レベル7」の大事故によって、チェルノブイリ以外では人類がかつて経験したことのないほどの大量の放射能がばらまかれたことは、残念ながら厳然たる事実である。根拠のないデマは有害無益だし、非難されるのも当然だが、汚染の危険性を追及・指摘する作業自体は今後も継続する必要が絶対的にあるし、健康被害を心配する声には正当なものも多い。そういう声までも十把一絡げに「危険を煽るデマ」などと糾弾される風潮は、福島の人々にとっても大変有害かつ不利なものだと言わざるをえない。同時に、本当の加害者である国や東電を免責してしまうことになる。
例えば小児甲状腺癌を巡る問題などは、その典型である。福島県ではこれまでに、約30万人を対象とした検査で160件以上の「手術を要する悪性ないし悪性が疑われる癌」が見つかっている。小児甲状腺癌の発症は通常、100万人に1人か2人とされているそうなので、かなり高い確率である。
もちろん、それだけでは事故による被曝との因果関係を証明したことにはならない。小児甲状腺癌に限らず、そもそも癌の原因にはあまりにも因子が多すぎて、特定の因果関係は証明しにくいからである。しかし逆に言うならば、「事故と癌には因果関係がない」とも断定できないはずだ。断定できないことは断定しない。それが真に科学的な態度というものであろう。
ところが早野氏などは、この問題について断定的に被曝の影響を否定してきた。
「これまでのデータの積み重ねから、僕は、原発事故によって甲状腺がんが増えることはない、と考えています。増えたようにみえる検査結果については、多くの科学者と同じように過剰診療の結果だろうと判断しています。あまりにも高い精度で検査しているため、本来なら見つからないはずのもの、見つからなくても問題ない甲状腺がんが見つかってしまった。発見された家族の気持ちを考えれば、非常にセンシティブな問題を含みますが、もちろん、命に別状はない。」(前掲BuzzFeedインタビュー)
こんなことを東大名誉教授の早野氏が宣言してしまったら、病気になった人も「放射線の影響では」などと訴えにくくなるし、訴えるには「放射脳」だの「デマ屋」などと攻撃されることをも覚悟しなければならなくなる。
事実、早野氏らの尻馬に乗って放射能安全キャンペーンを張る菊池誠・大阪大学教授(物理学)などは、およそ科学者とは思えぬ次のようなツイートをし、検診をやめるべきだとさえ主張している。
「被曝影響で甲状腺癌は増えませんよ。甲状腺検査で見つかった癌は殆どが無症状の微小癌ですから、スクリーニング効果と過剰診断です。検査の犠牲者です。あのような倫理的に問題のある検査なんてやってはならなかったのですよ。誰が責任を取るのですかね。医大ですか、検討委員会ですか」「医大と検討委員会が『ごめんなさい』して、店をたたむべきですよ。200人近い被害者を出して平気な顔をしているのは人間としておかしい」(2018年10月28日)
菊池氏は一人ひとりの患者を診断しているわけではない。というより、そもそも医者ではないので診断する資格も能力もない。つまり医者が実際に診断し、200人近い患者に対して手術が必要だと判断しているのにもかかわらず、医者でもない菊池氏がすべての事例を「過剰診断」「手術は不要だった」と断定しているわけである。
その無責任さとデタラメさと科学的態度の欠如には、驚愕させられる。「ニセ科学バスター」として振る舞い、僕などを「福島差別と風評被害に加担している加害側の人間」として糾弾する菊池氏であるが(2019年1月10日ツイート)、まずは自分の発言こそをデマと認定し糾弾しなければならないのではないだろうか。
いずれにせよ、仮に菊池氏(や早野氏)が言うように検査で見つかったすべての小児甲状腺癌が過剰診断と断定できるなら、東電も国も患者に対して賠償する責任は一切なくなってしまう。加害者にとっては実に都合が良い。
日本の公害の歴史を振り返るならば、これは悲しくも典型的なパターンである。水俣病の発生時、日本政府は1968年まで有機水銀が原因であることを認めず、10年近くも水銀の垂れ流しが続いた。その間、水俣病患者は増え続けた。しかも未だに患者と認定されない方も多い。おそるべき人権侵害である。
これまでに起きた公害事件では、被害者への賠償を可能な限り最小化するため、加害者側は公害の影響をできるだけ小さく見積もろうとしてきた。そしてその作業に「御用学者」たちが科学の権威を悪用して協力してきた。
誠に残念ながら、歴史から学ぶことが苦手な日本社会は、福島原発事故についても同じような方向に進んできたようにみえる。早野氏の論文問題をきっかけに、私たちは正しい方向へと舵を切り直さなければならない。
https://maga9.jp/190116-2/
鮫島浩 @SamejimaH 19時間前
早野東大名誉教授らの論文データ不正提供疑惑と「重大な計算ミス」問題に対し新聞の追及が及び腰だ。早野氏は放射能の危険性を軽く見る世論を主導しマスコミや著名人が同調した結果、加害者の政府や東電を助けた面がある。これを黙殺する新聞は政府や東電の擁護者だ。
https://maga9.jp/190116-2/
あえて書きませんが、「放射脳」だと馬鹿にし信じなかった人たち
今頃、健康に影響が出て後悔している方もいらっしゃるのではありませんか?
【国民民主党の原口一博議員が高須院長と辺野古の海を視察!想像以上の「美ら海」に高須氏が涙した! ローラさんに対する理解も「サンゴ可哀そうに…」 しかし、Twitterで反対の意見だった】
1月15日、国民民主党の原口一博元総務相が、山井和則議員や高須クリニックの高須克弥院長とともに沖縄・辺野古基地建設予定地周辺の海を視察して涙した。
田中龍作ジャーナルが伝えたーー。
原口議員が高須院長に声をかけ、今回の視察が実現したという。高須院長は、想像を超える沖縄の美しい海に衝撃を受け、時に涙を流す場面も。「サンゴ可哀想になぁ…」「移植は無理でしょう」とした上で、「僕だったらCM降ろす」と非難していたローラさんに対しても「ローラさんにはローラさんの考えがある」と理解を示したという。
「まさかの出来事」に、昨日はネット上で驚きの声が上がっていた。
【高須クリニック院長が辺野古視察「サンゴは移植できるものじゃない」】
田中龍作ジャーナル 2019.1.15.
http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019438
高須氏は海底のサンゴを一心不乱にスマホのカメラに収めた。=15日、大浦湾 撮影:田中龍作=
辺野古埋立て中止要請への署名を呼び掛けたモデルのローラさんを、「私ならCMから降ろす」と自らのツイートで発言した高須克弥氏(高須クリニック院長)。
その高須氏が、きょう、辺野古の海を視察した。原口一博・元総務相が、影響力のある高須氏に辺野古の現実を見てもらおう、と声を掛けたのがきっかけだった。
ーー中略ーー
一艘のグラスボートに何隻もの警備船(海のアルソック)が群がった。警備員たちはスピーカーで「ここは臨時制限水域です、速やかに退出して下さい」と がなり立てた 。高須氏は過剰な警備に手を振って嘲笑する余裕だった。
だが、グラスボートがサンゴの真上を通ると表情は一変し始めた。神秘的な色彩を放つ青サンゴ、高さ20メートルの断崖をなすコブハマサンゴ、猿の腰掛を思わせるテーブルサンゴが眼下に次々と現れた。原色の熱帯魚がサンゴの間を自由自在に泳ぎ回った。
【グラスボートの船長は「コブハマサンゴがここまで育つには5千年もかかる」と解説した】
高須氏は身を乗り出して海底のパノラマに魅入った。顔は明らかに紅潮していた。感想を尋ねると「サンゴは庭師が木を切るみたいに切ってそのまま移植できるものじゃない。
移植は現実的に無理でしょう。生き物ですもんね」。
グラスボートが港に戻る頃、高須氏はしきりと涙を拭っていた。「見てみないと分からないもんだ。サンゴは可哀そうになあ」「ローラさんにはローラさんの考えがある」。
辺野古基地建設をめぐっては推進に向けて強硬な意見もあった高須氏だが、ローラさんに理解を示すまでになっていた。
高須氏はメガネを上げて涙を拭った。=15日、大浦湾 撮影:田中龍作=
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やはり、現地を見て知ることに大きな意義があるーー。
【すべての事の原点は現場中心でなけばならない。「東日本大震災の経験」で思い知った】
震災当初、野党だった自民党の連中は、殆どが、あの戦果のような光景をみていない。だから、民主党の出した、復興案など全てに反対し、果ては審議拒否。内閣不信任案までだしている。
本来は、1000年の一度の大きな災害で、本来は超党派で事にあたるべき災害だった。
だったが、フクシマに近づく事を恐れて、自分の選挙区にも自民党代議士は顔も出しておらず、あの」戦禍のような悲惨な光景をみていないから、とにかく野党だった自民党は震災当初から、民主党政権の足を引っ張ったのだ。
この記事は2011/6/10(金) の東日本大震災の3ヶ月後の日記からだー。
アーカイブス「東日本大震災」ーー。
要旨:
震災から3ヶ月目の頃。被災現場は遺体を火葬ができなくて土葬してる頃だ。福島原発事故では多くの人が故郷を離れた。
未曾有の災害でも野党自民党は被災者を無視する国会だった。本来はならオールジャパン。超党派で当たるべき災害であるはずだろう。
旧民主党の「復興支援策」に全て反対。果ては「審議拒否」「内閣不信任案」まで出して抵抗し「解散」を迫っていた。
▼ 民主党政権の批判ばかりに終始してる自民党総裁。
被災者からは、その国会中継を避難所のテレビで見ていて、「怒りと落胆の声」があがったのだ。これは、いわてだけではなく、宮城、福島などの怒りは凄かったのだ。
【野党自民党は東日本大震災を政治利用し、与党になった。 震災から3ヶ月の頃だ】
野党の自民党は「我々ならもっとシッカリやれる」と当時の民主党政権を批判ばかりしていた。そればかり強調し、国民にその印象を与えて、選挙に勝って与党になりたい一心だった。
ーー以下略ーーーーーーーーーーーーーーーー
私はこれが、現場を無視した自民党政治の典型的な例だと思っているーー。
【現場の事を全く、知らないで議論してる国会には、怒りを覚えたからだ】
「現場を知ることで心が動くことは良くあること」だ。
沖縄もおなじであろう。
だから、現場視察は非常に重要である。本当の姿を肌で感じるからだ!
このように安倍信者のような人でも、本当の現場を見ての真実に気がつけば「心が動く」事を見せたことは、ある意味大きなことだろう。
自民党支持者の心を変えないと、選挙では勝てないが、安倍に忖度したウソのテレビ放送だけを見てるから、なかなか、その現場には行かないだろうが、これは、現場を知って思想が変わることを示してるのではないだろうか?
原口一博議員と山井和則議員もなかなか、やるもんだ。
追記:そう思っていたら・・。駄目だこりゃですね。
Twitterで以下のような投稿を高須院長がしていたことが分かった。
やはり、コイツはどうにもならない。アホだった。辺野古基地に賛成の投稿をしている。
改心なんてできないのだろう?
「実はこの後ツイターで珊瑚には悪いが、僕の考えは変らない」なんだと・・。
成長しない人間なんだなあ・・。
1月15日、国民民主党の原口一博元総務相が、山井和則議員や高須クリニックの高須克弥院長とともに沖縄・辺野古基地建設予定地周辺の海を視察して涙した。
田中龍作ジャーナルが伝えたーー。
原口議員が高須院長に声をかけ、今回の視察が実現したという。高須院長は、想像を超える沖縄の美しい海に衝撃を受け、時に涙を流す場面も。「サンゴ可哀想になぁ…」「移植は無理でしょう」とした上で、「僕だったらCM降ろす」と非難していたローラさんに対しても「ローラさんにはローラさんの考えがある」と理解を示したという。
「まさかの出来事」に、昨日はネット上で驚きの声が上がっていた。
【高須クリニック院長が辺野古視察「サンゴは移植できるものじゃない」】
田中龍作ジャーナル 2019.1.15.
http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019438
高須氏は海底のサンゴを一心不乱にスマホのカメラに収めた。=15日、大浦湾 撮影:田中龍作=
辺野古埋立て中止要請への署名を呼び掛けたモデルのローラさんを、「私ならCMから降ろす」と自らのツイートで発言した高須克弥氏(高須クリニック院長)。
その高須氏が、きょう、辺野古の海を視察した。原口一博・元総務相が、影響力のある高須氏に辺野古の現実を見てもらおう、と声を掛けたのがきっかけだった。
ーー中略ーー
一艘のグラスボートに何隻もの警備船(海のアルソック)が群がった。警備員たちはスピーカーで「ここは臨時制限水域です、速やかに退出して下さい」と がなり立てた 。高須氏は過剰な警備に手を振って嘲笑する余裕だった。
だが、グラスボートがサンゴの真上を通ると表情は一変し始めた。神秘的な色彩を放つ青サンゴ、高さ20メートルの断崖をなすコブハマサンゴ、猿の腰掛を思わせるテーブルサンゴが眼下に次々と現れた。原色の熱帯魚がサンゴの間を自由自在に泳ぎ回った。
【グラスボートの船長は「コブハマサンゴがここまで育つには5千年もかかる」と解説した】
高須氏は身を乗り出して海底のパノラマに魅入った。顔は明らかに紅潮していた。感想を尋ねると「サンゴは庭師が木を切るみたいに切ってそのまま移植できるものじゃない。
移植は現実的に無理でしょう。生き物ですもんね」。
グラスボートが港に戻る頃、高須氏はしきりと涙を拭っていた。「見てみないと分からないもんだ。サンゴは可哀そうになあ」「ローラさんにはローラさんの考えがある」。
辺野古基地建設をめぐっては推進に向けて強硬な意見もあった高須氏だが、ローラさんに理解を示すまでになっていた。
高須氏はメガネを上げて涙を拭った。=15日、大浦湾 撮影:田中龍作=
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やはり、現地を見て知ることに大きな意義があるーー。
【すべての事の原点は現場中心でなけばならない。「東日本大震災の経験」で思い知った】
震災当初、野党だった自民党の連中は、殆どが、あの戦果のような光景をみていない。だから、民主党の出した、復興案など全てに反対し、果ては審議拒否。内閣不信任案までだしている。
本来は、1000年の一度の大きな災害で、本来は超党派で事にあたるべき災害だった。
だったが、フクシマに近づく事を恐れて、自分の選挙区にも自民党代議士は顔も出しておらず、あの」戦禍のような悲惨な光景をみていないから、とにかく野党だった自民党は震災当初から、民主党政権の足を引っ張ったのだ。
この記事は2011/6/10(金) の東日本大震災の3ヶ月後の日記からだー。
アーカイブス「東日本大震災」ーー。
「被災地の生の声」非人道的な、国会議員、特に野党自民党のみなさんへ。復興関係の予算、法案に全て反対。果ては「審議拒否」と「内閣不信任案」まで・。 刻も早く被災地に来て、見て、現実を知ってください。
要旨:
震災から3ヶ月目の頃。被災現場は遺体を火葬ができなくて土葬してる頃だ。福島原発事故では多くの人が故郷を離れた。
未曾有の災害でも野党自民党は被災者を無視する国会だった。本来はならオールジャパン。超党派で当たるべき災害であるはずだろう。
旧民主党の「復興支援策」に全て反対。果ては「審議拒否」「内閣不信任案」まで出して抵抗し「解散」を迫っていた。
▼ 民主党政権の批判ばかりに終始してる自民党総裁。
被災者からは、その国会中継を避難所のテレビで見ていて、「怒りと落胆の声」があがったのだ。これは、いわてだけではなく、宮城、福島などの怒りは凄かったのだ。
【野党自民党は東日本大震災を政治利用し、与党になった。 震災から3ヶ月の頃だ】
野党の自民党は「我々ならもっとシッカリやれる」と当時の民主党政権を批判ばかりしていた。そればかり強調し、国民にその印象を与えて、選挙に勝って与党になりたい一心だった。
ーー以下略ーーーーーーーーーーーーーーーー
私はこれが、現場を無視した自民党政治の典型的な例だと思っているーー。
【現場の事を全く、知らないで議論してる国会には、怒りを覚えたからだ】
「現場を知ることで心が動くことは良くあること」だ。
沖縄もおなじであろう。
だから、現場視察は非常に重要である。本当の姿を肌で感じるからだ!
このように安倍信者のような人でも、本当の現場を見ての真実に気がつけば「心が動く」事を見せたことは、ある意味大きなことだろう。
自民党支持者の心を変えないと、選挙では勝てないが、安倍に忖度したウソのテレビ放送だけを見てるから、なかなか、その現場には行かないだろうが、これは、現場を知って思想が変わることを示してるのではないだろうか?
原口一博議員と山井和則議員もなかなか、やるもんだ。
追記:そう思っていたら・・。駄目だこりゃですね。
Twitterで以下のような投稿を高須院長がしていたことが分かった。
やはり、コイツはどうにもならない。アホだった。辺野古基地に賛成の投稿をしている。
改心なんてできないのだろう?
「実はこの後ツイターで珊瑚には悪いが、僕の考えは変らない」なんだと・・。
成長しない人間なんだなあ・・。