言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

【国民民主党の原口一博議員が高須院長と辺野古の海を視察!想像以上の「美ら海」に高須氏が涙した! ローラさんに対する理解も「サンゴ可哀そうに…」 しかし、Twitterで反対の意見だった】

2019-01-17 14:43:53 | 言いたいことは何だ
【国民民主党の原口一博議員が高須院長と辺野古の海を視察!想像以上の「美ら海」に高須氏が涙した! ローラさんに対する理解も「サンゴ可哀そうに…」 しかし、Twitterで反対の意見だった】
 1月15日、国民民主党の原口一博元総務相が、山井和則議員や高須クリニックの高須克弥院長とともに沖縄・辺野古基地建設予定地周辺の海を視察して涙した。


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田中龍作ジャーナルが伝えたーー。
 原口議員が高須院長に声をかけ、今回の視察が実現したという。高須院長は、想像を超える沖縄の美しい海に衝撃を受け、時に涙を流す場面も。「サンゴ可哀想になぁ…」「移植は無理でしょう」とした上で、「僕だったらCM降ろす」と非難していたローラさんに対しても「ローラさんにはローラさんの考えがある」と理解を示したという。

「まさかの出来事」に、昨日はネット上で驚きの声が上がっていた。
【高須クリニック院長が辺野古視察「サンゴは移植できるものじゃない」】
田中龍作ジャーナル 2019.1.15.
http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019438

高須氏は海底のサンゴを一心不乱にスマホのカメラに収めた。=15日、大浦湾 撮影:田中龍作=

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  辺野古埋立て中止要請への署名を呼び掛けたモデルのローラさんを、「私ならCMから降ろす」と自らのツイートで発言した高須克弥氏(高須クリニック院長)。
 その高須氏が、きょう、辺野古の海を視察した。原口一博・元総務相が、影響力のある高須氏に辺野古の現実を見てもらおう、と声を掛けたのがきっかけだった。

ーー中略ーー
 一艘のグラスボートに何隻もの警備船(海のアルソック)が群がった。警備員たちはスピーカーで「ここは臨時制限水域です、速やかに退出して下さい」と がなり立てた 。高須氏は過剰な警備に手を振って嘲笑する余裕だった。
 だが、グラスボートがサンゴの真上を通ると表情は一変し始めた。神秘的な色彩を放つ青サンゴ、高さ20メートルの断崖をなすコブハマサンゴ、猿の腰掛を思わせるテーブルサンゴが眼下に次々と現れた。原色の熱帯魚がサンゴの間を自由自在に泳ぎ回った。
【グラスボートの船長は「コブハマサンゴがここまで育つには5千年もかかる」と解説した】
 高須氏は身を乗り出して海底のパノラマに魅入った。顔は明らかに紅潮していた。感想を尋ねると「サンゴは庭師が木を切るみたいに切ってそのまま移植できるものじゃない。
移植は現実的に無理でしょう。生き物ですもんね」。
グラスボートが港に戻る頃、高須氏はしきりと涙を拭っていた。「見てみないと分からないもんだ。サンゴは可哀そうになあ」「ローラさんにはローラさんの考えがある」。
 辺野古基地建設をめぐっては推進に向けて強硬な意見もあった高須氏だが、ローラさんに理解を示すまでになっていた。


高須氏はメガネを上げて涙を拭った。=15日、大浦湾 撮影:田中龍作=

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やはり、現地を見て知ることに大きな意義があるーー。
【すべての事の原点は現場中心でなけばならない。「東日本大震災の経験」で思い知った】
震災当初、野党だった自民党の連中は、殆どが、あの戦果のような光景をみていない。だから、民主党の出した、復興案など全てに反対し、果ては審議拒否。内閣不信任案までだしている。
本来は、1000年の一度の大きな災害で、本来は超党派で事にあたるべき災害だった。
 だったが、フクシマに近づく事を恐れて、自分の選挙区にも自民党代議士は顔も出しておらず、あの」戦禍のような悲惨な光景をみていないから、とにかく野党だった自民党は震災当初から、民主党政権の足を引っ張ったのだ。

この記事は2011/6/10(金) の東日本大震災の3ヶ月後の日記からだー。
アーカイブス「東日本大震災」ーー。

「被災地の生の声」非人道的な、国会議員、特に野党自民党のみなさんへ。復興関係の予算、法案に全て反対。果ては「審議拒否」と「内閣不信任案」まで・。 刻も早く被災地に来て、見て、現実を知ってください。



要旨: 
震災から3ヶ月目の頃。被災現場は遺体を火葬ができなくて土葬してる頃だ。福島原発事故では多くの人が故郷を離れた。



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 未曾有の災害でも野党自民党は被災者を無視する国会だった。本来はならオールジャパン。超党派で当たるべき災害であるはずだろう。
 旧民主党の「復興支援策」に全て反対。果ては「審議拒否」「内閣不信任案」まで出して抵抗し「解散」を迫っていた。

▼ 民主党政権の批判ばかりに終始してる自民党総裁。
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 被災者からは、その国会中継を避難所のテレビで見ていて、「怒りと落胆の声」があがったのだ。これは、いわてだけではなく、宮城、福島などの怒りは凄かったのだ。

野党自民党は東日本大震災を政治利用し、与党になった。 震災から3ヶ月の頃だ
 野党の自民党は「我々ならもっとシッカリやれる」と当時の民主党政権を批判ばかりしていた。そればかり強調し、国民にその印象を与えて、選挙に勝って与党になりたい一心だった。
ーー以下略ーーーーーーーーーーーーーーーー

私はこれが、現場を無視した自民党政治の典型的な例だと思っているーー。
【現場の事を全く、知らないで議論してる国会には、怒りを覚えたからだ】
「現場を知ることで心が動くことは良くあること」だ。
沖縄もおなじであろう。

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だから、現場視察は非常に重要である。本当の姿を肌で感じるからだ!

このように安倍信者のような人でも、本当の現場を見ての真実に気がつけば「心が動く」事を見せたことは、ある意味大きなことだろう。

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自民党支持者の心を変えないと、選挙では勝てないが、安倍に忖度したウソのテレビ放送だけを見てるから、なかなか、その現場には行かないだろうが、これは、現場を知って思想が変わることを示してるのではないだろうか?
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原口一博議員と山井和則議員もなかなか、やるもんだ。

追記:そう思っていたら・・。駄目だこりゃですね。
Twitterで以下のような投稿を
高須院長がしていたことが分かった。
やはり、コイツはどうにもならない。アホだった。辺野古基地に賛成の投稿をしている。

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改心なんてできないのだろう?
実はこの後ツイターで珊瑚には悪いが、僕の考えは変らない」なんだと・・。
成長しない人間なんだなあ・・。





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