はじめに紙とんぼを作りました。
紙トンボって、空気の抵抗や揚力で飛ぶんだよ!
簡単に原理の話しをして
さあ〜実際に牛乳パックでできた羽を折って
ストローに差し込んでセロテープにとめます。
利き手によって、羽の折り方が逆になることや
バランス、飛ばすための手の動きをいろいろ話してから
実際に飛ばしてみます。
この盛り上がりが、最高でした!
ちょっとコツを伝えたり、自分で考えて変えてみることで
どんどん飛んでいく紙トンボに大喜びでした。
すると今度は、飛んだ紙とんぼで、ゲームの遊びを考えたりと
子どもってすごいですね。
感心しきりでした。
一通り、飛ばして、遊んでからは、
羽に模様をつける絵を描きました。
シールをはることで、少し、重さもかわり、バランスも変わるとまた
飛び方が変わるね
なんて、話しもしながら
どんどん広がる、活動でした。
ぜひ、おうちでも作ってみてください。
材料は、ストローと牛乳パックとセロテープだけです。
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