マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

道は違っていたのか?

2009年09月29日 19時15分10秒 | 小説・マンガ

 本日、午前五時起床。バイトになります。

 一昨日は、サンシャインクリエイションで、知り合いのサークルの売り子の手伝い(の、が多いな)をしておりました。なんと、サークルのスペースは、壁でした。まさか、壁で売り子をする日がこよーとは…。壁と言うこともあり、隣の隣の隣は、じゃかすかバンバン売っていました。「あぁ~、こんな世界もあるのだな」と遠い世界を感じてしまいました。遠く及ばず、エルドラド。
 久しぶりに、イベントに参加して思ったことがありまして、やはり、自分は同人活動に向いていないような気がしてきました。作品の質がどうこうではなく、性格的な感じが。再び自分の同人誌を発行するような機会は、もう無いかもな、とどことなく感じました。


 「四季 秋、冬 森博嗣 読了」 四季シリーズ後半二冊を一気読み。その上「奥様はネットワーカ」と「φは壊れたね」も買い溜めています。ななな、なんと!森博嗣四冊立て続け読みです!なんてゼータク!貴重資源の乱用!!列島一の幸福者とは僕の事です。
 つい先日、ようやくファンクラブにも会員登録したし、夏には、作者ご本人もお会いできたし、今年はなんだかんだで良い年になっているようです(言い過ぎ? んな事無いわよ!)。

 そろそろ、投稿用のネームに入るやも知れません。一応、プロットは大半出来てはいるのですが、やっぱりと言うか、案の定と言うか、キャラが弱い感じですね。これは、なんだろ、ストーリィにキャラクタが引きずられているのかも。要修正。
 先月、コミティアの出張編集部に行ったとき(実は行っていたのです)、編集の方に、説明が多いとか、主人公の能力を生かしきれていないとか、言われたので、そこら辺を重点的に気を付けていきたい所。あ、一番の重要点は、読者の目線を強烈に意識して描くことですね。思い返せば、自分の今までの漫画は、そう言ったことを無視した作品だったので、と言うか、最近になって、「読者の事を考えて描く」と言うことの意味を把握できたような気がします。本当に出来ているかどうかは、今回の作品でハッキリするでしょうが(なんか、今回は漫画を語っているな…調子に乗っているのか?コノヤロウ)。
 なんとか、年内に一本でも、描ければ良いのだけれど。



 ↓しばらく描いていなかったので、ネームの書き方忘れた(アホなんですね?分かります)。
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