マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

三すくみの三社

2008年12月15日 23時27分57秒 | Weblog
 午前五時起床。本日もバイト。夜もバイトなのです。午後四時から八時まで時間が空いたので、実家でひまつぶし。
 ついでに、さくらやに寄って携帯の下見。もうほとんどX05HTに決定状態です。そう言えば、アイフォンの発売時の報道では、値段が二万円と言う値段だったけど、店頭で良く見ると、アイフォンの値段は、容量8Gで約六万円くらいでした。店員さんにその事を聞いてみたら、なんでも二万円では、全ての携帯の中で一番安い機種になるので、それでは全体のバランスが崩れてしまうため、値段が上がってしまったらしい。たぶん、以下のようなやりとりがあったものと想像します。

 ―某携帯会社の会議室。今ここでは、アップルで発売されるアイフォンの値段について、日本の携帯会社、三社エージェントとアップルのエージャント話し合いを行っていた。
 ドコモ 「そんな訳でね、アイフォンを二万とか安い値段で売られると、すげー困るんだけど」
 au 「たしかにぃ~、そんな安さで売られちゃうとぉ~、ぶっちゃけウチ等のケータイ売れなくなっちゃんだけどぉ」
 ソフトバンク 「DAIGOか。ウチもアイフォンが売れても、他の機種が売れないんじゃ、売る意味無いよね」
 アップル 「イヤ、ガンバレヨ。ダイジョーブダヨ、ソンナコトナイッテ」
 ドコモ 「なんか投げやり!?適当じゃん!安いって、安すぎるって!」
 au 「ぶっちゃけぇ~、もっと値段上げましょーよ。アップル」
 ソフトバンク 「うん、それ良いな。その何パーセントかウチに入れれもらえればもっと良い」
 アップル 「ナニソレ?ソレッテウチニナンカメリットアンノ?って言うか黄色猿が調子にのんなよ?」
 三社 『この外人、超怖ぇ…』

 みたいな。
 今日はバイトが遅かったので、ペン入れもネームもやりませんでした。