ラクエル・ウェルチ
(Raquel Welch、本名:Jo Raquel Tejada、
1940年 9月 5日 - ) アメリカ合衆国の女優。
イリノイ州シカゴ出身。身長168cm・体重53kg。B94-W58-H90。
父親は ボリビア・ラパス出身、母親は アイルランド系アメリカ人。
地元の舞台に出たことがきっかけで、地元のテレビに天気予報のキャスターとして登場するようになる。仕事が忙しくなったために大学を中退し、また離婚して 2人の子供と共にテキサス州に移り、モデルまたウエイトレスとして働く。その後、ロサンゼルスに移り、モデルとして活躍、また 『奥さまは魔女』 などのテレビ番組に端役 (Stewardess Raquel Welch)
として出演するチャンスを得る。
本格的に映画に出始めたのは 1965年からで、翌年の 『ミクロの決死圏』
で注目されるようになる。
また、『恐竜100万年』 ではビキニのようなコスチュームを着た原始人を演じ、“20世紀最高のグラマー”と称された。ウェルチのポスターは 『ショーシャンクの空に』 にも登場している。
これまで 4度結婚しており、娘のターニーも女優になった。