葉子が無事、岡倉を訪れた。
そして、タキさんにも連絡が行って、タキさんも岡倉へ。
葉子は、久光やタキさん、誰も恨んでないという。
葉子は結婚をあきらめたが、まだ久光と恋人でいたいと、
久光を訪れたらしい。すると久光はおらず、女の人が、
「主人は出かけておりますが、どちらさまですか?」
どうやら、久光はよりを戻したらしい。
ショックを受けた葉子は、ひとりニューヨークへ傷心旅行。
だったらしい。そんなドラマがあったとは、、、
なんやかんやで、タキさんはこれまで通り、岡倉にいることになりました。
文子は南米へ行くため、望を預けようとするが、大吉はこの間で
懲りたと断る。
文子が家に帰ると、望はまだ起きてギターの練習をしていた。
文子は望を預かってもらえなくて、南米に行けないと愚痴をこぼす。
望は、一人で平気だというが、文子はなかなか踏み切れない。
岡倉では勉ちゃんが頑張っていた。最初はお土産用に作っていた
勉ちゃんのおむすびだったが、おむすびだけの注文が来るようになった。
望が岡倉を訪れた。塾をサボってきたのだ。もちろん文子には内緒。
が、望の友達(?)からの電話でサボったことはあっけなくばれる。
長子夫婦は別居がうまくいってるようだ。
メールでコミュニケーションはバッチリ。
望は文子を南米に行かせたいので相談に来たのだ。
望は岡倉に預かってもらうふりをして欲しいのだ。
嘘はつけないと断る大吉。この間のように、眞がついていたら望の家に
いてもいいということになるが、幸楽が忙しい眞がついてくれるかどうか?
それにしても、望と眞はあまり年が離れてないはずだが、どうして、
そこまで眞は信頼されて、望は信頼されてないのか?
望がうちに帰り、塾をサボったことがばれていた。怒られるかと思いきや、
預かって欲しいと言いに岡倉へ行ったの一言で、望はやさしいと文子は
上機嫌。
望が幸楽を訪れた。キミは珍しく来た望に対して、 「ろくなことじゃないよ、
親戚が多い嫁をもらうと、、、」といつも通りの嫌味。
関係なくても、五月への嫌味になる。
文子の南米行きの件を眞に話す望。あっさりとあきらめる望と眞だったが、
加津に隆も呼べばと言われて心が動いたようだが、、、
岡倉に眞と望が訪れた。いつのまにやら文子の南米旅行中、眞が望の家へ
行く事になったらしい。望との約束通り、文子へは望を預かると電話する
大吉。
望が家に帰ると、文子が旅行の準備をしていた。期間は二週間ほどの予定。
幸楽では眞が周ちゃんに店の手伝いをしてくれるよう頼んでいた。
快く引き受ける周ちゃん。元々手伝ってたし。いい男だ。
このいい男が、なぜ聖子なんかと結婚したのか、、、、
アコに振られて、やけっぱちになって聖子と結婚してたりして、、、(笑)
(確認のために第3シリーズ、第4シリーズの再放送が望まれる。)
眞は都合上、当日になって、望の家に行くことを宣言する。
あっけにとられる五月やキミ。
岡倉で待ち合わせる眞と望。隆も社長から外泊の許可をもらえたようだ。
共同生活を始める三人。
幸楽では、早く呼び戻せとキミが大怒り。
たかが眞のことで、、、と五月はうんざりしていた。