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渡る鬼

「渡る世間は鬼ばかり」のあらすじと感想を書きます。
ネタばれがありますので、ご注意を。

(2時間SP後編 2013年6月3日放送)

2013年06月05日 13時54分40秒 | 帰って来た渡鬼
葉子のマンションで葉子が家を出るというので、
大騒ぎしていた。
アキラは葉子は疲れているから出て行かせるという。
アキラは自分一人でなんとかするという。仕事を休む。
子供たちも自分に慣れて来たし、葉子の仕事がしたい気持ち、
子育ての大変さなどわかってなかったと反省。
心配する姉妹たちを丁寧に断り、前向きに子育てをしようとする。
自分がダメだったから葉子に出て行かれたんだと…さわやかすぎる。

姉妹たちは岡倉にやって来た。葉子の状況を話す。
姉妹が揃って何とかしてやれなかったのかと大吉。
アキラの気持ちをくんでやろうと姉妹たち。

五月が小島家に帰って来た。
勇から、貴子がやって来て、五月の誕生会の招待を受けたと聞く。
葉子が帰ってきたらね…と五月。

職場で亨と一緒に居た時、文子が倒れる。
岡倉に亨から、文子が倒れたと電話が来る。

病院。文子は心筋梗塞だという。
亨は入院の準備で文子の部屋へ入る立場ではないと言う。
大吉は亨に文子との仲はどうなのかと問う。
亨は文子を裏切った自分が許されるわけないと言う。
だが、病院の付き添いは亨がやるということに。
もう身内ではない亨が付き添う事に納得いかない長子。

病院の集中治療室で目覚める文子。付き添う亨。
集中治療室から出て来た亨と長子が鉢合わせ。
が、基本的に面会謝絶なので長子は会えなかった。

岡倉で、長子は身内の自分が会えなかった不満をいう。
暖かく見守る派の大吉。

通常の病室へ移った文子を五月が訪ねると、亨、弥生、長子がいた。
文子は亨に付き添ってもらう事にしたようだ。
話題は五月の誕生会の話へ。葉子は帰って来ない。弥生は野田家に
集まって来る子供たちの親の会。長子は英作の仲間の慰労会で。
それぞれの事情があって出れない。五月はいいわけが出来て喜んでいた。

五月が幸楽へ帰って来た。文子の状況と誕生会を辞める事を愛に話す。

眞たちのマンション。貴子が長子から誕生会キャンセルの電話を貰ったことを話す。
貴子は五月が自分を気に入らないからだと思っている。
貴子の言うとおり、4人の姉妹が同じ日に出席できないとは不自然すぎる。

翌日の昼の幸楽。
眞が誕生会の事でやって来る。逆に五月は貴子とちゃんと話せと説教する。

眞の職場。力也が結婚生活の愚痴を言う。シスコン力也。

朝の幸楽。勇がキミのリハビリに付き合うのをマザコンといいながらも
感心している五月。

リハビリ散歩をするキミと勇。

文子に付き添う亨。二人でゆっくり過ごすのを楽しむ亨と文子。良い雰囲気。

岡倉で英作の仲間たちが飲み会。英作は五月の誕生会に大吉と長子が
出れない事を悪く思うが、長子は英作の方が大事だという。

野田家。弥生たちが食事会から帰って来る。食事会の話。五月の話。葉子の話。

小島家。五月が一人で夜食。勇はバンド練習。
そこへ愛がやって来る。誕生日プレゼントを持ってきた。

バンド練習後、バンドメンバーに携帯で五月にハッピーバースディを歌って
欲しいと頼む。それを電話で聞き涙ぐむ五月。

道隆は貴子に手紙を渡す。介護付きマンションに入るとのこと。

そのことを眞は小島家へ相談へ言った。眞はこのところの五月の
行動が原因だと言う。五月を責める眞に説教する勇。父親らしくかっこいい。

小島家の寝室。おまえには俺がついているとかっこいいこという勇。

双子たちを連れて散歩するアキラ。遠くから見つめる葉子。
走っていてころぶユキを見てたまらず飛びだし抱きしめる葉子。

家に戻って来たアキラと葉子。出て行った事をあやまる葉子。
立派にやっていたアキラを見ていて感心した葉子。
短い間だったからできたとアキラ。
今までの子育て、家事、仕事をやりたかったこと、気持ちを話す葉子。
葉子は出て行った間、やりたくても断っていた保育所の設計をして、
終わったから帰って来たという。
アキラも快く受け入れ、二人はうまくやっていけそうだ。

幸楽に眞と貴子がやって来た。
道隆を介護付きマンションに入れない事を決めたので報告に来たのだ。

岡倉にアキラがやって来た。心配かけたお詫びにきたようだ。
そこへ、まひるが「ただいまかえりました」とやって来る。
岡倉を自分の家の様に思っているようだが、壮太に軽く注意される。

文子が退院する。感謝の言葉を話す文子。そして亨にプロポーズする。
そこへ大吉がタイミング悪く(?)入って来る。

小島家の会話から、文子と亨は早速入籍した様だ。
文子の全快祝いで、5組の夫婦が揃う様だ。

その日が来た。5組の夫婦と双子のみきとゆきも一緒。
英作が遅れてやって来る。
大吉は節子の写真を出して、母さんも一緒だと言って乾杯。

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またスペシャルがあるんだろうなと期待してましたが、
一年も経たずに放送されました。また一年後(?)も期待。

眞の生活、葉子の生活、文子の病気などなど、今回も
盛りだくさんでした。
でも、なんだか繰り返しのエピソードですね。
それでも見るけど。
まひると壮太、あと力也夫婦の話など、スピンオフ的に
やってくれないかな。あと加津は今何をしてるのかな。

橋田先生作の新しいドラマが7月から始まるみたいですね。
見るべきかな~

(2時間SP前編 2013年5月27日放送)

2013年06月05日 13時07分12秒 | 帰って来た渡鬼
朝の小島家。
五月が眞に電話していたがまともに相手にされない。
忙しい時間帯に無駄な事をしてと文句を言う愛。
愛は勇が毎日キミのリハビリに付き添うのも気に入らない。

キミたちのマンションにキミと勇がリハビリを終えて帰って来た。
そこへ夜冷凍ギョーザの仕事で働いていた久子と邦子が帰って来た。
久子と邦子はキミを邪魔者扱いして幸楽へ帰れと言うが、キミは
開き直って死ぬまで久子と邦子に面倒を見てもらうと言う。

眞は仕事を定時で終えて、夜は道隆の面倒をみたり料理したり。
貴子は昼間は道隆の面倒を看て、夜はバイトで高級料亭に出ていた。
夕方の1時間半ほどは介護士を雇っていた。
眞たちの生活を心配した五月は様子を見に来たが、そのような眞たちの
生活を知って、眞がひどい目にあっているとショックを受ける。
眞は今の生活が気に入ってると言って、五月を追い返す。

五月が岡倉に訪れる。
まひるも夜のお店を手伝っていた。壮太、まひる夫婦は仲よくやっているようだ。
日向子はお店では皿洗いだけだが、仕込みや準備で料理の勉強をしていた。
長子とはちゃんと高校へ行くという条件で店に出ている。

2階で五月は大吉に眞の生活に納得できない事を話す。
見守る様にいう大吉や長子だが、五月は納得できない。

幸楽に帰って来た五月は、わけを言わず調理場を使わせてもらう。
何のために…と心配する幸楽の面々だが、五月はわけを言わない。
心配した誠は調理場へ行く。誠は眞の所へ届けるものだと察し手伝う。
ただし、勇には内緒。
翌朝、料理を送るときに、周ちゃん、聖子、達ちゃんにはばらすが、
勇や愛には内緒。

眞たちのマンションに達ちゃんが料理を届ける。
だがそれは、貴子を傷付けた。自分が眞にちゃんとしたものを
食べさせてないから、五月にこんな気を使わせたのだと。

昼休み、眞は幸楽へ行き、二度と料理を届けるような事をするなと
五月に言う。五月のせいで夫婦仲がおかしくなったと言う。
五月はショックを受け、怒り泣き。慰める勇。

眞たちのマンション。眞が幸楽へ行った事を言うと、貴子は五月に
酷いことをしたと反省。貴子は五月の誕生会を自分がバイトへ
行ってる料亭でしようと提案する。

眞が岡倉へやって来る。五月の誕生会の相談だ。
そこへアキラが部下とやって来た。賞をもらったお祝い。
アキラは仕事と家庭は、自分と葉子で分担してうまくいってると思ってる。
岡倉でベロベロに酔うアキラ。

アキラが自宅に戻って来る。ご機嫌なアキラと、賞への嫉妬、育児の
ストレスでイラつく葉子とプチ喧嘩になる。
酔っ払ったアキラは喧嘩になった事すら気づいていない。
翌朝、突然、葉子が居なくなった。子供達を置いて。
パニックになるアキラ。子供の世話も慣れない。
岡倉や姉妹たちに電話するアキラ。

野田家は、片親の子供たちのたまり場になっていた。
仕事で忙しい親たちに代わって子供達を預かって、
家庭教師らしき人までいる。

五月が心配してアキラの所を訪ねると、弥生、文子、長子も来ていた。
何が原因なのか話し合うが、アキラは全く分からない。鈍い。
思いがけず、姉妹たちの近況報告会になる。
貴子主催の五月の誕生会の話にもなるが、五月は拒否の方向。

そこへ葉子が帰って来た。みんなが葉子を責める。
葉子は子育てのストレス、仕事が出来ない不満、賞をもらったアキラへ
嫉妬などが爆発して、家を出ると言う。
何も言わないアキラ。

眞の結婚から一年後(2012年09月24日放送 二時間SP後編)

2012年12月09日 14時49分27秒 | 帰って来た渡鬼
小島家の朝。
眞は理由も言わず小島家で生活していた。
愛がやって来た。眞の事やキミのリハビリの事を話す。
キミの面倒は久子たちがみるべきだと主張する愛。
愛は若い頃はやさしい娘だったが、結婚して、幸楽を
背負うようになってからクールで意地悪な女になったなぁ。

勇とキミの二人の時間。車いすで散歩したり五月の弁当を食べたり。
久子が介護士を頼んだと言う事だが、リハビリの間は勇が面倒を見ると言う。

岡倉。常子を施設に送り届けたらしい。施設は環境的にいいようだ。
英作は仕事が忙しくて送れなかったらしい。不満の長子。

勇が幸楽に帰って来る。キミの介護について話す。
貴子がやってる来る。眞は貴子と道隆にちょっと疲れたから小島家に帰ると
言っただけであった。貴子は道隆を優先して眞の事を二の次にしたからだと
語る。眞と貴子の別れの危機か、、、貴子は勇と五月に眞の気持ちを
確かめてほしいと頼む。

岡倉。英作が帰って来た。常子の様子を見て来たらしい。人と接して
元気になっていたらしい。
常子が出たマンションが勿体ないから英作は診療所に住むと言い出す。
岡倉では生活が不規則だから無理。長子は診療所だと英作の面倒を
みれないからマンションに居てと言う。日向子や大吉にも引き留められて、
マンションに残ることにした英作。

英作のマンション。これからの生活を語る英作と長子。
英作は今、関わっている在宅医療が軌道に乗ったら家族の時間を持つと言う。
今のままでも十分と長子。英作に電話が入り急患だと言う。

まひるたちのマンションにまひるが帰って来ると力也と母親が待っていた。
外で食事しようと言う母親に、まひるは岡倉で貰って来た弁当ですませようとまひる。
母親にまひると壮太の状況を話す力也。壮太の作った弁当をおいしいという母親。
祖母が元気なうちにまひると壮太が旅館を継ぐ姿を見たいと言ってるらしい。
実は、祖母は癌であと3ヶ月の命らしい。急すぎると自信がなくなるまひる。
ついでに力也も式をあげろという母親。あわてる力也。

幸楽に帰って来る眞。いつまでもいる眞を注意する愛。
小島家での夜食。貴子が来たことを聞く眞。眞は今の状態では自分も貴子の
負担になると思って、自分が家族を支えられるようになるまで別居もいいかと
考えていた。貴子と別れる気は全くない。眞はずっと父親とだけ過ごすと
貴子がダメになるのではないかと心配していた。父親は人を雇って、貴子は
外で働いた方が精神的にいいのではないかと考えていた。しかし、貴子の
性格上、そんな事は出来ない。

岡倉にまひるの母親がやって来る。やはり壮太に話があって来た。

力也は自分が結婚したいことを育美に伝えてほしいと、眞に頼んでいた。
まず眞に言ってもらって、その後、自分で話すと言う。情けない、、、

再び、岡倉。壮太がまひるの実家の旅館を継ぐのは後々の事だと話す。
結婚の話を壮太は受けたようだ。

力也たちが食事するお店。眞が育美に話をしている。眞から話を聞いた
育美は力也のプロポーズを受ける様だ。その事を力也に伝える眞。
眞と一緒に育美の所へ行く力也。育美に確認をして喜ぶ力也。

まひるたちのマンションに力也が帰って来る。プロポーズ成功を話す力也。
二人は一緒に結婚式を挙げると盛り上がる、、が、、二人は同居はまだ
したいみたいで、呑気なものだ。

小島家。五月は貴子と道隆の所へ訪ねると言う。わかってくれているから、
行かなくていいと眞。貴子の気分転換のためパートがないかと話す。
余計な事するなと五月。どうも気に入らないらしい。

貴子たちのマンション。道隆は眞がいつ帰って来るか気にしていた。

岡倉にまひるたちの母親がやって来た。有馬での結婚式の日取りが
決まったので挨拶に来た。9月28日。東京でも披露宴はするつもりだが、
有馬での結婚式に岡倉にも参加してほしいらしい。
望が突然やって来る。なんと結婚するらしい。ルリという相手で父親は
マウイのホテル王。その力でハワイのホテルの権利半分を取り戻し、
亨の慰謝料もなんとかなったらしい。なんという力技!!。
望は文子と亨に夫婦に戻ってもらって、ハワイで一緒に住みたいらしいが、
文子と亨は今のままがいいと言ってきかない。

文子と望が葉子たちのマンションを訪れる。双子たち初登場。かな、、
葉子は大変ながらも子育てに生きがいを感じているようだ。
ハワイでの結婚式は子育てが落ち着くまで行けない。

野田家。弥生が帰って来る。望と文子が訪ねてくる予定で、野田家で
夕食を食べる予定。弥生は今の自分の家族を二人に見せたいのだ。
良武、勇気、篤はインターネットで篤の様に両親がいない子供達の
集まりなど考えているようだ。
野田家の食事。状況的にこちらもハワイの結婚式に行けない。

岡倉へ良が訪ねてくる。壮太の結婚式のため今日、明日は臨時休業の岡倉。
大吉達はまだいて、状況を良に説明する。
良は大吉に話があって来た。良は子供たちに頼まれ事をして大吉に力を
借りたいらしい。子供たちは親がいない子供達、片親の子供達を集めて
励まし合う会をしたいらしい。その時の弁当を岡倉に頼もうというのだ。
大吉はボランティアで作ろうと言うが、良は自分が出すと言い、間をとって、
半分づつで話はまとまったらしい。

良が野田家に帰って来る。子供達は会にむけてやる気満々だ。

小島家に眞が有馬での結婚式から帰って来た。
その場面、全く映像なし、、、まひるの花嫁姿が見たかった。
勇は貴子に高級料亭の職場を探して来ていた。夕方5時から9時までなので
五月は反対。

眞の職場。力也は眞を飲みに誘うが、眞は断る。力也にも過程を大事にしろと言う。

眞が貴子や道隆が住むマンションに戻って来た。これからの事を話し合う。
眞は貴子にバイトを探して来たと話す。貴子は父親を置いて外に出れないと言うが、
夕方からは眞が道隆をみる、家事もすると言う。建前としては、今は道隆の
パテント料で暮らしているが、夫婦として自立したいと言うことで。
道隆は貴子に外で働けと言い、道隆からの手紙をみて、納得して働くと言う。

小島家の朝。眞が貴子が働きに出ることになったと報告に来る。反対の五月。
道隆の父親の世話は介護の人にも来てもらうらしい。
今日は子供たちの会の日。大吉に頼まれて、おやじバンドが演奏するらしい。

岡倉。子供たちの会の為、弁当を壮太とまひるが届けてきた。50人分の大仕事。

子供たちの会でおやじバンドが演奏している。子供たちと一緒に手のひらを太陽に
を大合唱。

眞たちのマンション。眞と貴子が仲よく料理している。

幸楽は混んでいて大忙し。
五月は、自分の周りの人が幸せなのが自分の幸せなんだという事に気付く。

**********************************************
これで、一応、完結という事ですね。
登場人物が多いから、やはり時間が足りない。
見てる側とすれば、この人もあの人も、もっと登場させて欲しい。
今回、全く登場しなかった加津や、壮太とまひるの事ももっと書いて欲しかったな。
でも、やはり、これからも続編を作ろうと思えば作れる。
こういうドラマのいい所なのかな。
また、一年後ぐらいにでも放送があればいいな。

眞の結婚から一年後(2012年09月17日放送 二時間SP前編)

2012年12月09日 13時30分05秒 | 帰って来た渡鬼
眞の結婚から1年後。

幸楽は繁盛していた。
キミはなじみのお客とお喋りしていた。客には評判良い。
愛は忙しいから少々邪魔者扱い。
眞が遊びに帰って来た。貴子には気を使って嘘ついて。
小島家で幸楽の料理を食べる眞。キミも店から上がって来た。
体は不自由だが気持ちは元気で少々の嫌味も。
小島家リビングで寝ていたさくらを迎えに愛が来た。
みんな、貴子が病気の父親を抱えている事が少々引っかかっている。
キミが体が不自由なのに店に出ていることも悩みの種。
日向子から電話が掛かって来る。長子の誕生日、9月15日に出てくれとの事。

岡倉。日向子がみんなへ長子の誕生会の連絡をしていた。
長子はみんな忙しいのにとちょっと迷惑顔。
まひるがお店を手伝っていた。力也が彼女を作る様、まひるは力也の
面倒をみないという。

長子が常子の世話から岡倉へ帰って来た。
常子の世話をするには岡倉で一緒に住むのがいいと話題になるが、、、

小島家の寝室。眞がさっさと帰ってしまったので勇は機嫌が悪い。
小島家に帰るのにも貴子に気を使わないといけないのかと不満。

眞たちの寝室。どこかで物音がして貴子が起きる。道隆がトイレに
行きたかったが、間に合わなかった。貴子は少々介護疲れか、、、

眞の職場。力也は彼女候補が出来たから、まひるが気に入るか
眞に見定めて欲しいと言う。3人いるが、今日会うのが第1候補らしい。

眞と長谷部がお店にやって来る。今日の候補はカメラウーマン。
眞と二人の時はプレイボーイ風な余裕ある態度の力也だったが、
相手の前だと緊張でガチガチ。

眞が岡倉にやって来る。眞はまひるに力也と彼女の事を報告に来た。
眞によると二人はお似合いの様で、安心するまひる。
大吉は眞と貴子の生活を心配する。

まひる達のマンション。まひるは悲しい表情を浮かべながらも
おめでとうと力也に言う。二人とも涙ぐむ。

長子の誕生日。日向子は自分の料理で祝えることを喜んでいた。
日向子は料理人になる気だが、長子は反対。
壮太にアドバイスを受けながら料理を作る日向子。

幸楽は夜も繁盛してた。岡倉に戻ることをキミに話す五月。
愛は未だにキミに頭が上がらない五月にくやしい思い。

五月が岡倉にやって来た。まひるが岡倉を手伝っている事に
驚く五月。
英作が帰って来る。忙しいから花束だけでもと、、、だが、
長子につかまった。

五人姉妹と大吉で長子の誕生日会。いつも通りそれぞれの生活が話題に。
五月に幸楽から電話が入る。キミが転んで怪我をしたらしい。

キミの入院の荷物を持って病院へ行く五月。専門の先生が居なくて
詳しくはわからない。今後は店へ出られないかも知れない。

病院。キミは入院しなくていいらしい。久子と邦子がやって来る。
店へ出れないなら久子たちのマンションへ行くというキミ。
だが、久子と邦子は仕事があるから、怪我したキミは面倒見れないという。
キミのリハビリ通院に誰が付き添うかもめる勇、久子、邦子。

幸楽に勇が帰って来る。キミは久子と邦子が連れて帰ったらしい。
愛や聖子はホッとしているが、勇は悲しんでいた。

小島家の夜食。勇はキミのリハビリ通院に付き合うつもりだ。

キミを迎えに久子たちのマンションへ勇が来た。
リハビリを嫌がるキミ。勇がキミに気を使う姿が素晴らしい。

幸楽に勇が帰って来た。そこへ眞もやって来る。
眞はキミが小島家に戻って来るかどうかだけ確認して帰った。

岡倉。英作が帰って来た。常子の事を話し合う。常子は迷惑を
掛けたくないから、老人ホームに入りたいと言っているらしい。
経済的に余裕がないからしばらくはこのままになりそう、、、
だが、大吉が施設の入院諸費を貸すと言い出す。

小島家の朝。リハビリで勇とキミの時間が出来たようだ。
眞がやって来た。夕べ寝てないから寝かしてくれと言う。

長谷部が幸楽へ眞を訪ねてやって来る。眞は長谷部にも連絡せず
会社を休んだようだ。眞が起きてきた。長谷部に謝り、しばらく
小島家に戻ると言う眞。貴子に言ってあるのかと問い詰める五月から
逃げる眞。

夜。勇、五月、眞で飲みながら夜食。酔っぱらいながら家へ帰って
きたいと愚痴る眞。

久子のマンションで五月の弁当を食べるキミと勇。
キミは弁当を喜んでいる。
キミは体の不自由な父親を持つ貴子と眞の生活を心配していた。

まひるたちのマンション。眞たちの様子をみて結婚への希望を
失う力也。

まひるや貴子から連絡が入るが出ない眞。

小島家の朝。勇は眞たちの事を心配するが、うれしい五月。

最終回スペシャル 眞の結婚式(第10シリーズ 第47話 2011.09.29放送)

2012年12月08日 22時28分27秒 | 「渡鬼」第10(最終)シリーズ
随分久しぶりの更新(1年2ヶ月ぐらい)。
何だか最終回の事を書くのは寂しくて、、、
というのは言い訳ですね。
先日(2012年秋)に最終回から1年後にスペシャルが、
放送されましたが、そちらもまだ見ていない、、、
書く事がたまってきたのでそろそろ書かなくてはね。

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幸楽では、キミがアメリカから帰って来るというので、
キミの部屋を過ごしやすいようにフローリングに改装中。
また、眞の結婚が近いのでバタバタしているようだ。

眞の仕事場でも結婚の話題になるが、眞と長谷部は、
壮太とまひるの仲を心配していた。

眞は結婚が急に決まったので、親戚には事情を話しがてら、
直接、式の招待状を届けに行く。
まずは、葉子。葉子は双子を出産、子育てが大変なので、
大原は子育て休暇をとって家事をしているようだ。

次は文子。職場で文子と亨は忙しく働いていた。
ここで金田が仲人をすることが発覚。
眞たちとは繋がりが薄いように思ってたので驚いた。

続いて弥生の所。弥生は帰っておらず、子供たちと美雨。
その他人同士の家族構成に少々戸惑う眞。
良や弥生も帰って来る。
そういえば、あかり、武はどうなったのか、、、、

そして岡倉へ。眞はそれぞれの家族の形が違う事を語る。
そこへ長谷部がまひると母親を連れて食事にやってくる。
母親は壮太へ意味ありげな視線を送る。

まひる達は自分達のマンションへ帰って来る。
母親が来たのは、長谷部がまひると壮太の事を話して、
わざわざやって来たのだ。
母親は子供たちに旅館を是が非でも継がせようという気は
無かった。壮太の事をそこそこ気に入っているようだ。
まひるは壮太に振られたとあきらめムードだが、母親は
好きなら頑張れと励ます。ずいぶんさばけている。

小島家。話題はやはり結婚。招待客やおやじバンドが演奏するなど。
久子からキミが明後日帰って来るから迎えに行けと電話。
眞が出て行き、勇とキミと3人暮らしかとぼやく五月。

幸楽。眞の結婚式の日は幸楽は休むしかないと話す。

キミの部屋でリフォーム費用を店から出すかどうかで
もめる五月と愛。

幸楽にキミが加奈と久子、迎えに行った勇と帰って来る。
懐かしくて喜ぶキミ。加奈の結婚相手はキミによくしてもらって
いたようだ。彼の計らいでファーストクラスで帰って来た。
キミの部屋を見て文句を言う加奈と久子。部屋がせまいだの、
日当たりが心配だの。
やはり久子のマンションのキミの部屋を見てから決めようと
いう事になった。
夕飯は幸楽のものという五月、喜ぶキミだが、加奈は
三ツ星の寿司やを予約してあると突っぱねる。
キミは幸楽に住みたい、幸楽の料理を食べたいようだったが、
加奈の世話になっている分、強く言えないようだ。

眞が帰って来る。キミの事を話す五月。加奈に逆らえないキミ
の事をかわいそうに思う五月。

翌日、五月は心配して久子の所へ電話を掛けるが誰も出ない。
すると、キミが一人で幸楽へやって来た。久子は加奈を送りに、
邦子は仕事で出かけたすきに。
キミはやはり幸楽に住みたい、幸楽を手伝いたいと言う。
部屋のリフォームも実は喜んでいた。

久子がやって来て、加奈と、久子のマンションで暮らすと
約束したでしょうとキミを問い詰める。
勇や五月、キミに説得されて、久子は渋々納得する。

幸楽へ出て、顔なじみの客と久々にお喋りし触れ合うキミ。

店が終わってみんなで夜食。キミも店へ出られて上機嫌。
たまに五月のことを「五月さん」と呼ぶのは感謝の表れか。
眞の式にも出られると喜んでいる。

結婚式の当日。野田家。式に出られる子供たちは喜んでいる。

大原家。双子たちの面倒を見てもらうためにベビーシッターを
呼んだらしい。

文子たちは式に出る格好で仕事をしている。ハワイから望も到着。

岡倉家でも準備中。常子は体が悪いため出られない。

式場。当然だけど総登場。
金田の司会で披露宴が始まる。
歓談し、記念写真を撮ったりしている。
眞たちがまひると壮太たちのテーブルにやって来る。
眞や長谷部に促され、なんとまひるから壮太に結婚を申し込む。
突然すぎる、、、が、壮太もあっさりと申し出を受ける。
あっさりしすぎているが、この二人が結ばれてよかった。

おやじバンドの演奏。盛り上がる会場。
眞の挨拶。涙ながらに勇と五月にお礼を言う。
貴子も道隆に感謝を告げる。

披露宴はお開きになりそれぞれが挨拶。
眞は一人前になるまで幸楽に居候。貴子は岡倉で働くらしい。

小島家に勇、五月、キミが帰って来てひと段落。

*******************************
今だから言えますが、やはり続きがあるような終わり方、
最後の橋田先生の文字でのコメントですね。

続きは1年後に放送されるスペシャルで見れるわけですが、
次回は早目に更新したい。
個人的には、壮太とまひるの結婚とか気になります。