遊が岡倉家を出て行った。号泣する節子。
遊は長子と別れる際、大きなぬいぐるみを長子に差し出す。そのまま出勤する
長子。しんみりした場面のはずだが、出勤に大きなぬいぐるみは不自然で、
笑える。
さく先生にプロポーズをせまられる長子。一方的に話を進めようとするさく先生。長子は、はっきり断れよと思う。しかし、断るそぶりを見せても話を進めるさく先生であったが。
大吉の店のオープンが近づいていた。オープンの日に太郎と葉子の婚約発表も
しようとする政子。またみんなで食事をしようとする事になる。節子も誘うが
やはり断られる。
節子は遊がいなくなってから、ずいぶん落ち込んでいる。葉子の結婚やニューヨーク行きについても気に入らない。
さく先生が突然、岡倉を訪れた。大吉と節子に話があるという。いきなり
「長子さんとの結婚をお許しいただきたい」と来た。長子の気持ちもちゃんと
確認してないのに話を進めすぎ!!長子の周りには、どうして、こういう図々しい男が集まってくるのだろうか(笑)。以前の英作や、遠山も似たようなところがあったと思う。長子が思わせぶりな態度をとるからみんな勘違いするのか??
さく先生は婿養子になってもいいとまで言っていて、大吉、節子、葉子にまで評判はいいみたい。婿養子になってもいいという事で、節子の機嫌も直っていた。
大吉の店のオープンの日、行く事は出来ないとあきらめていた五月だが、突然、
キミの許しが出る。どういう風の吹き回しかと思えば、店のオープンという事で
幸楽がオープンした時とダブっているようだ。キミや健治も一緒に行くようだ。
一応、そういう説明があったが、キミが幸楽を休んでまで大吉の店のオープンに
駆けつけるのは不自然な気がする。最終回という事で全員集合の場面が作りたかっただけか(笑)
が、節子は出席しないようだ。頑固にも私には関係ない店だというポリシーを貫いている。
大吉の店にお祝いに来た英作。そこで長子とさく先生の話が進んでいる事を知った英作はショックを受けたようだ。常子がのり子(英作の婚約者)の話、主に悪口を
話していても、まるで他人事のようだ。
英作は、さく先生と長子を呼び出す。なんとさく先生には、付き合っている看護婦がいて、お腹には子供がいるという。さく先生はお金で解決をしようとしていた。
そういう女がいるのに、長子にプロポーズすることを英作は許せなかったのだ。英作は英作で出世のために院長の娘と結婚するとさく先生に責められる。殴りあう英作とさく先生。殴り倒された英作を介抱する長子。さく先生からのプロポーズをはっきりと断る。
さく先生の女遊びを知らせてくれて英作に感謝する長子。遊を失った反動で結婚すると後悔するところだったとも言う。
大吉の店のオープンの日がやってきた。
英作の結婚の日も同じ日であった。
が、式を抜け出して、長子の前に英作が現れた。とんでもない無責任である。
そして、長子に改めてプロポーズする。長子に「無謀よ、馬鹿よ」といわれるのも
当たり前である。プロポーズを長子は受ける。長子の英作に対する思いがあまり具体的に描かれてはいなかったので、長子が英作に惹かれていたのはちょっと不自然かな。
英作と長子は、大吉の店のビルの屋上に、ずっと二人きりでいた。約5時間?ほど
行方不明の長子、心配する大吉や五月。
家に戻ってきた英作は、常子たちに土下座して謝る。妹に頭おかしいと言われるのも当たり前である。しかし、常子はその度胸を逆に見直す。お父ちゃんを思い出すという常子だが、いいのか、それで!?
さりげなく、長子と大阪へ戻ってこいといわれる英作。
結局、店のオープンには出なかった節子。
翌朝、ニューヨークへ出発する葉子。それに対して涙する節子。
同じ日、岡倉へ挨拶に来る常子と英作。結婚を断る節子。反論する常子。
さく先生の事情を節子に話す長子。そして、結婚を許してほしいという長子。
英作についていって大阪へ行くという長子。常子ともうまくやっていけると思うという長子。大阪や常子とは後のシリーズではうまくやっていけてませんでしたが(笑)。節子はなんだがいろんな人に裏切られっぱなしだなあ。ふて寝する節子。
一人取り残された節子は、弥生や五月、文子を呼び出そうとする。が、みんな忙しいので全員に断られてしまう。また遊がいない寂しさもぶり返してきた。そんな
さびしい中に取り残されてたまるもんですかと、突然、大吉の店に手伝いに来る。
何も言わずに手伝わせる大吉。節子はあんなに店とは関係ないと一貫していたのに、寂しさには耐えられなかったらしい。パートのおばさんも決まっていたのに
断ってくださいと勝手な事も言う。登場していないがそのおばさんもいい迷惑である。男の従業員は出ていたが彼はどうなってしまうのか?? あかりも手伝いに
来ているし、やはりクビなのか?
長子が帰ってきたときに節子がいないので、五人姉妹みんな心配して岡倉に集まってきていた(葉子は除く)。が、店を手伝っていた事がわかってほっとしていた。
と、これで、第2シリーズ最終回。どこの家族の問題も一応落ち着いたかのように見えて、でも、続きは描けるみたいな終わり方、見事である。
明日からは、第3シリーズが始まると思うが、このラストからどういう風に時は流れたのか、どう違っているのか、見るのが楽しみである。
遊は長子と別れる際、大きなぬいぐるみを長子に差し出す。そのまま出勤する
長子。しんみりした場面のはずだが、出勤に大きなぬいぐるみは不自然で、
笑える。
さく先生にプロポーズをせまられる長子。一方的に話を進めようとするさく先生。長子は、はっきり断れよと思う。しかし、断るそぶりを見せても話を進めるさく先生であったが。
大吉の店のオープンが近づいていた。オープンの日に太郎と葉子の婚約発表も
しようとする政子。またみんなで食事をしようとする事になる。節子も誘うが
やはり断られる。
節子は遊がいなくなってから、ずいぶん落ち込んでいる。葉子の結婚やニューヨーク行きについても気に入らない。
さく先生が突然、岡倉を訪れた。大吉と節子に話があるという。いきなり
「長子さんとの結婚をお許しいただきたい」と来た。長子の気持ちもちゃんと
確認してないのに話を進めすぎ!!長子の周りには、どうして、こういう図々しい男が集まってくるのだろうか(笑)。以前の英作や、遠山も似たようなところがあったと思う。長子が思わせぶりな態度をとるからみんな勘違いするのか??
さく先生は婿養子になってもいいとまで言っていて、大吉、節子、葉子にまで評判はいいみたい。婿養子になってもいいという事で、節子の機嫌も直っていた。
大吉の店のオープンの日、行く事は出来ないとあきらめていた五月だが、突然、
キミの許しが出る。どういう風の吹き回しかと思えば、店のオープンという事で
幸楽がオープンした時とダブっているようだ。キミや健治も一緒に行くようだ。
一応、そういう説明があったが、キミが幸楽を休んでまで大吉の店のオープンに
駆けつけるのは不自然な気がする。最終回という事で全員集合の場面が作りたかっただけか(笑)
が、節子は出席しないようだ。頑固にも私には関係ない店だというポリシーを貫いている。
大吉の店にお祝いに来た英作。そこで長子とさく先生の話が進んでいる事を知った英作はショックを受けたようだ。常子がのり子(英作の婚約者)の話、主に悪口を
話していても、まるで他人事のようだ。
英作は、さく先生と長子を呼び出す。なんとさく先生には、付き合っている看護婦がいて、お腹には子供がいるという。さく先生はお金で解決をしようとしていた。
そういう女がいるのに、長子にプロポーズすることを英作は許せなかったのだ。英作は英作で出世のために院長の娘と結婚するとさく先生に責められる。殴りあう英作とさく先生。殴り倒された英作を介抱する長子。さく先生からのプロポーズをはっきりと断る。
さく先生の女遊びを知らせてくれて英作に感謝する長子。遊を失った反動で結婚すると後悔するところだったとも言う。
大吉の店のオープンの日がやってきた。
英作の結婚の日も同じ日であった。
が、式を抜け出して、長子の前に英作が現れた。とんでもない無責任である。
そして、長子に改めてプロポーズする。長子に「無謀よ、馬鹿よ」といわれるのも
当たり前である。プロポーズを長子は受ける。長子の英作に対する思いがあまり具体的に描かれてはいなかったので、長子が英作に惹かれていたのはちょっと不自然かな。
英作と長子は、大吉の店のビルの屋上に、ずっと二人きりでいた。約5時間?ほど
行方不明の長子、心配する大吉や五月。
家に戻ってきた英作は、常子たちに土下座して謝る。妹に頭おかしいと言われるのも当たり前である。しかし、常子はその度胸を逆に見直す。お父ちゃんを思い出すという常子だが、いいのか、それで!?
さりげなく、長子と大阪へ戻ってこいといわれる英作。
結局、店のオープンには出なかった節子。
翌朝、ニューヨークへ出発する葉子。それに対して涙する節子。
同じ日、岡倉へ挨拶に来る常子と英作。結婚を断る節子。反論する常子。
さく先生の事情を節子に話す長子。そして、結婚を許してほしいという長子。
英作についていって大阪へ行くという長子。常子ともうまくやっていけると思うという長子。大阪や常子とは後のシリーズではうまくやっていけてませんでしたが(笑)。節子はなんだがいろんな人に裏切られっぱなしだなあ。ふて寝する節子。
一人取り残された節子は、弥生や五月、文子を呼び出そうとする。が、みんな忙しいので全員に断られてしまう。また遊がいない寂しさもぶり返してきた。そんな
さびしい中に取り残されてたまるもんですかと、突然、大吉の店に手伝いに来る。
何も言わずに手伝わせる大吉。節子はあんなに店とは関係ないと一貫していたのに、寂しさには耐えられなかったらしい。パートのおばさんも決まっていたのに
断ってくださいと勝手な事も言う。登場していないがそのおばさんもいい迷惑である。男の従業員は出ていたが彼はどうなってしまうのか?? あかりも手伝いに
来ているし、やはりクビなのか?
長子が帰ってきたときに節子がいないので、五人姉妹みんな心配して岡倉に集まってきていた(葉子は除く)。が、店を手伝っていた事がわかってほっとしていた。
と、これで、第2シリーズ最終回。どこの家族の問題も一応落ち着いたかのように見えて、でも、続きは描けるみたいな終わり方、見事である。
明日からは、第3シリーズが始まると思うが、このラストからどういう風に時は流れたのか、どう違っているのか、見るのが楽しみである。
