筑紫野の体験農場は秋冬野菜の準備に入ります。
畑がいつの間にか綺麗に整地されてます。機械で耕すのでしょうが、それにしてもご苦労さま。
アグリマンから説明を聞き、
実際に一つ植えてもらいます。
秋冬野菜はマルチを施さないそうで、そのまま土に植えます。
さあ、作業開始。
自分の畝に苗を並べ、まずは間隔を調整します。
均等になったのを確かめて植付けます。
植えたのはブロッコリー、
カリフラワー、
カリブロ、これ最近流行のヨーロッパからきた品種、カリフラワーの仲間だとか。
それから、キャベツに、
白菜。
それと今日は苗がありませんが、カツオ菜を後日植える予定。
残った半分の畝には種を蒔きます。
色とりどりの種はビーズか何かのようで、これ本当に種なの?って感じです。
種を植えるのは、ホウレンソウ、カブ、春菊、サラダホウレンソウ、チンゲン菜、小松菜、水菜、大根です。
カブと大根だけは間隔をやや広く蒔きます。
9月も後半に入ろうとしてるのに、まだ強烈な陽射し。気温も30度を超えているかもしれません。作業をしていると、日頃の運動不足もあってか頭がクラクラしてきます。水分補給は是非ものです。
このカンカン照りで植えた苗も大丈夫かな。少し心配です。
そうこうしている内に、となりの田んぼでは稲刈りが始まりました。
機械で刈り取ってます。
狭い田んぼでも、今では手作業はほとんどないわけですね。
バリカンで頭を刈るみたいに綺麗に刈り取られていきます。
この田んぼの稲の成長記録を、今度、写真を時系列に並べて改めて見てみましょ。
まとめるのに多少時間がかかるかもしれませんが。
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